東日本エリアファイナルファイナル③のレポート
Mudia(トラック・パフォーマンス部門)「東日本エリアファイナル③」
開催日: 2019/12/08
Mudiaトラックパフォーマンス部門vol.2東日本エリアファイナルの会場である渋谷THE GAMEに行って来ました。エリアファイナルにもなるとお客さんもたくさん入っていて活気に満ちていました。C-Styleの応援に来たんですが、楽しいアーティストがたくさんいた素晴らしいイベントでした。
1番目に登場したのは、「MAYA」さん。すごく大人っぽい感じがしましたが、まだ中学生と知ってビックリしました。歌声もパワフルでこれからが楽しみなアーティストだと思いました。髭男のPretenderを歌ってくれたのが嬉しかったです。
2番目は「TAKE」さん。予選でも見ましたが、スゴくパワフルであり綺麗な歌声で、身のこなしも軽やかで、体型からは想像できなかったのでビックリしました。MCも面白くて予選に引き続き見れて楽しかったです。プロフィールに特技がリバウンドって書いてあったのが面白かったです。
3番目は「HIgh Glory」さん。今回は3人でしたが、3人とも違う声色で3種類の歌声が楽しめてお得な感じがしたグループでした。ハモりも綺麗で聴いていて癒されました。色んなジャンルの歌も聴けて楽しかったです。
4番目は「トリニティプラネット」さん。トリニティプラネットさんは、SHOWROOMでちょくちょくお見掛けして名前は知ってましたが、パフォーマンスは初めて見ました。迫力のある歌声と楽曲に魅了されました。
5番目は「しゅねこ」さん。しゅねこさんも予選でも見ましたが、パワフルな歌声と綺麗で繊細な歌声を上手く使い分けていてスゴいなって思いました。特にバラード曲がスゴく良くて聞き惚れてました。
6番目は「KaNaMi」さん。歌声がスゴくパワフルで、歌い方がカッコいいアーティストだなって思いました。自分と同年代と知ってビックリしました。
7番目は「reborn」さん。ザ・アイドルって感じのグループで、福島の浪江町の復興の応援を掲げていて、素晴らしいなって思いました。まだデビューして間もないグループとは思えないくらいしっかりしたグループで、これからの活躍に期待したいです。カッコいい楽曲が多かったので楽しかった。
8番目は「自虐★COMPLEX」さん。名前は知っていましたが、見るのは初めてでした。スゴいカッコいいアイドルグループで、ヘドバン、2ステもパフォーマンスに取り入れていて、見ていて楽しかったです。煽りもカッコ良かったです。このパフォーマンス力でまだデビューして半年も経ってなかったと知って、度肝を抜かれました。こちらもこれからも楽しみなグループでした。
9番目は「NATULI」さん。この会場ではC-Styleの次に応援してるアーティストで、歌声が綺麗で聴いていてスゴく癒されます。楽しい楽曲も多く、MCも面白いので、見ていてスゴく楽しいステージでした。決勝でまた見れるのが楽しみ。
10番目は「koki」さん。今回の大会ではなかなかないバックダンサーを引き連れたパフォーマンスで、迫力がらあって楽しかったです。女性ファンも多くて、一気に会場の雰囲気が変わった気がしました。歌声も綺麗で、特に女性歌手のカバーを歌いこなしていたのが圧巻でした。それでいてまだ19歳とプロフィールに書いてあったので、末恐ろしいなと思いました。これからの活躍が楽しみです。
11番目は「CanCana」さん。第一印象は声可愛いなって思いました。アップ・テンポな曲が多く楽しかったです。アイドルとアーティストが融合した感じの歌手でした。ギターを引いてる姿も見てみたい。
12番目は「C-Style」。仏恥義理喝斗毘道→東京→愛羅武勇→餡掛肉御飯、という15分に詰め込んだ超攻めのセトリで、最高でした。絶対取りたいイベントだったから、気合いが伝わってきて最高のパフォーマンスになったと思います。会場中が盛り上がっていて嬉しかったし楽しかった。「仏恥義理」は、スゴくカッコいいC-Styleの代表曲でいつ聴いてもテンションが上がる一曲です。皆でオイオイして盛り上がりたいです。「東京」は、サビの部分で皆で「TOKYO~東京」と体で文字を作りながらコールするのが楽しい曲です。「愛羅武勇」は、カッコ可愛い曲調やパフォーマンスで聴くのも盛り上がるも楽しい曲です。「餡掛肉御飯」は、今のC-Styleを代表する一曲です。皆で手をあげて盛り上がる楽しい曲です。どこで披露しても盛り上がること間違いない最高の一曲です。
全体的にパワフルな歌声のアーティストが多くて、終始盛り上がったイベントでした。来ていた人は誰に投票しようかかなり迷うイベントだったんじゃないかなと思います。今回も色んな音楽が聴けて楽しかった。Mudiaは、毎回色んなジャンルのアーティストが出演していて、ジャンルの垣根を越えた共演が出来る素晴らしいイベントだと思います。グランプリファイナルもどんなアーティストに出会えるか、今から楽しみです。
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