夏至の日に、妖精になった蓮音まゆ!
蓮音まゆ 2025年6/21(土)21じ youtubeプレミアライブ 夏至の日の為のアリア(Aria) - Summer Solstice -
開催日: 2025/06/21
夏至の日の為のアリア、観ました。youtubeで、プレミア配信でした。私は、応援レポートにも参加。“蓮音まゆは夏至の夜に現れた妖精のように配信で歌う!”と題して、レポートを投稿しました。
今回、蓮音まゆは、歌だけで、ライブを終えました。最後に字幕こそ、出ましたが、途中のMCは全くありませんでした。
曲と曲を映像だけで繋ぎ、観てる私達に声もかけず。あのおしゃべりな蓮音まゆが、ひと言も言葉を発しませんでした。
映像はまるで映画を観てるかのように、鮮明で、いつもは薄く亡霊のように映っていた蓮音まゆも、とてもくっきりと美しく映っていました。えっ、これ、ほんとに自宅?家の中?
そして、当の蓮音まゆは、ペーパームーンのテイタム・オニールのように、三日月に座って足をぶらぶらして。
主題歌は彼女の1番の夏歌、“午后”。そのあと、Next universe、Bird in me、森からエナジー、personal soul、森は生きている、晴耕雨読、アカシックエデン、最後の曲、森羅万象へと続いた。
登場した蓮音は、背中に羽がなくなっていて、人間界に現れた妖精だ。夏の景色を背景に午后を歌う。Next universeは蓮音の大好きな曲。宇宙をバックに、ぷかぷか浮かびながら、宇宙遊泳をしながら歌う。そして、Bird in me。私の好きな曲。気分は鳥。羽が舞う。森からエナジーは、森へ迷い込んだ妖精が、森を彷徨いながら、生命を感じさせる。次のpersonal soulは、三日月に座って歌う。彼女自身が大好きな歌。映像が加わると、がぜん、夢見心地な心境にさせられる。とても魅力的なシーンだった。リメイクした“森は生きている”が、歌われる時、バックの映像は、白く靄がかかっていた。観る側の想像力が試された場面だ。恐らく、聞いている人達は、この靄の中にそれぞれの“森は生きている”の世界を観たに違いない。
恐らく、このあと歌われた3曲は、彼女が歌いたかったに違いない。今1番のメジャー曲だ。晴耕雨読、キャベツ畑、空は宇宙だ。アカシックエデンは、宇宙の彼方。星々の世界。過去と未来を同時に感じさせてくれる。最後、森羅万象。空、海、おひさま、真夏の陽射し。ひまわりが現れ、妖精は、消えた。
私の耳には、“午后”が、ずっと流れている。私の中に、夏がやって来た。
今年もありがとう😊
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