ピロウ

あたしの前世は 
プエルトリコの銀行強盗
君はそれを射殺した 婦人警官さ
最期に見たのは
飛び散って舞ったドル紙幣と
撃ったくせに泣きそうな君の顔だ

ひとつの枕を取り合い 
交互に話をしていこう
君の膝に出来た傷のストーリーを
次は聞かせてよね

ふたりで天井見上げて
眠るまで話を続けよう
嫉妬しないくらい前の恋の話も
次は聞かせてよね

あたしの前世は 
イタリアのサーカスのライオン
君はそれを調教する 猛獣使いだ
最期に見たのは
爪を食い込ませた肩と
喰われてるのに微笑んだ君の顔だ

ひとつの枕を取り合い 
交互に話をしていこう
君の膝に出来た傷のストーリーを
次は聞かせてよね

ふたりで天井見上げて
眠るまで話を続けよう
嫉妬しないくらい前の恋の話も
次は聞かせてよね

ふたりで天井見上げて
眠るまで話を続けよう
嫉妬しないくらい前の恋の話も
次は聞かせてよね
常夜灯の月は消えない 
嘘八百でも構わない
夢のカーテンを捲るその瞬間まで
声を聞かせてよね

ステキな歌ですよね。

また、勝手な話をしますね。
私の勝手な《妄想》です。

私が初めてELIZABETH.EIGHTの
衝撃を受けた曲
『銃声に鳴る彼のタンバリン』

誕生日に銀行強盗に誘ってくる

悪い男がいたんですよ！

銀行強盗して、窓から飛んだ彼。

あれ？？

もしかして、プエルトリコで
銀行強盗してました？？？

『ピロウ』聴いた瞬間に
私の中には
唐突にあの銀行強盗の彼が
走り抜けた！！

え？あなたもしかしてあの時の彼？

そして、
撃ったクセに泣きそうな婦人警官…

そう、あのタンバリンの…
窓から飛んだ彼を待ち構えていた
銃を構えた警官の中には
婦人警官が居た！
（勝手に妄想で居させた）

あなたあそこに居たでしょ！

誕生日に銀行強盗に誘われ
デリンジャーを咥えさせられた
彼女には申し訳ないけど

ここで、あの時の
銀行強盗の彼と婦人警官が
巡り合うなんて…
なんてステキなの！！！！

とゆう、私の勝手な解釈です。

勝手に1人で、

感動の再会！！

みたいなの感じて

キャッキャッしながら聴いてました。

ほんとすみません。

勝手な解釈で。