ほんがひんがの私の過去レポは・・・
アーティストコンセプト感に近い気楽なもの（言い方が悪い😅）。
気軽に書いたアイデアなども読んでくれたら･･
参考にしなくていいってくらいのもの（失礼すぎん!?😓）。

あっ、でも内容はしっかりと書かせていただいています☆

お互いの負担にならないよう意図的にそのようなテイストにしてきました。
今回のテーマを観たとき、
“これはユージさんやガリバーさんが喜びそう”で楽しみだ～
みたいなコメントも事前にしました。

フェイさんの状況説明から、生々しいリアル観を感じとられたガリバーさん。
その目がキラキラ✨してるように思いました😊

頂きの高さを知る事

「200をソールドアウトしたい、
　ワンマンのみならずライブのリピーター獲得を目指して、
　いかにいやらしくなく（利害追求じゃなく）営業できるか？」
･･これが相談内容。ガリバーさんが嬉しそうに笑われていました😊

具体的な課題は、
「路上からのワンマン集客へあまりつなげられていない、
　ライブのときの営業の仕方、ＭＣがうまくない、
　チケット宣伝がうまくない、
　ファンへのアフターフォローについて。」
と、盛りだくさん。

「めちゃくちゃ会議じゃないですか～」
とガリバーさん。Mudiaのチャット欄を読み上げて･･
「（1stワンマン成功の余韻あるギフトの）この勢いで!!」と。

「いや･･50人から200はすごい挑戦し過ぎたな～
　と、もう実感していますね･･」とフェイさん。
（この一言があるだけで私はホッとしました）

「今日の議題･･
　やってる人の議題ってめちゃくちゃイイですね」
と、ガリバーさんがしみじみ言う。
（やっぱり～！！　そうでしょ、そうでしょ。）

ちょこちょここの番組を拝見させてもらうけれど、
戦略会議テイストになってるのってあまりなくて･･
実際はその前段階でさばいてるのが多い印象あるもん。

どれほどの険しい道なのか、まずそれを知ることこそが第一歩。
私も普通の人よりはそれなりにイベント主催経験あります。
そんな目線で何人もの推しのライブ集客過程も観ています。
箱物、穴イベントはジャンルが違っても共通の集客の壁はある。

路上でリアルに出逢う人とネット民とのファンの立場の違いなども相当ある。
（まずネット民のほとんどは東京に行くことが至難）

インディーズでも地域密着で固定ファンがそれなりに付いてるような･･
そんなベテランさんならともかく、
100人キャパでさえ何か１バズリでも手ごたえがないと厳しい。
200人となれば百万回以上視聴されたバズり動画でもないと厳しいレベル。
SNS登録者数がほんがひんがの10倍以上あるアーティストでさえ、、、
200集客は大冒険。そのくらいのネット民目線での印象があります。

リアル的な主催経験からいうと・・・
第一線で活躍中の著名人イベントでさえ、
2桁くらいの団体やコミュニティーに効果的にヒットしないと、
なかなか集められない人数っていう感覚です。
（多くのサクラがいれば別ですが･･）

200への登山計画をしっかり練ってもらいたいと思いつつ･･
今回の課題は営業についてです。

ワンマン当日の企画（価値）のお話は、
今回もユージさんが触れられていますが前回彼女たちの出演時にもありました。
営業に使う武器としての価値について想うことはまだ色々ありますが、
今回は書きません。ガリバーさんが提案されたボランティアスタッフ。
ここの部分のお話だけにします。
（そこから若干ワンマン当日の私にとっての価値にも話が繋がる）

この想いです・・・

私は今ほんがひんがの楽曲で一番好きなのが『傘の想い』です。
（以前のレポでそのこと書きました）
直近でこれリリースされてフルを聴けるのでとても嬉しい。
『傘の想い』

私の推し活って・・・
この傘の想いにとっても似てるんです^^

歌詞の【憂鬱な晴れの日　君は旅に出る】
“晴れの日”のところは、
ほんがひんがの路上を含むライブ日と読み替えています。
（現地に行きたくても行けないネット民はたぶん･･
　応援したい気持ちとともに、、、
　こんな気持ちを背負ってると思う）

逆に、【憂鬱な雨の日　君と旅へ出る】
フェイさんのブルーな今の実感を踏まえつつ･･、
今はこの歌詞のような心境なので一緒に考えてレポ書いてみます♪

登山計画の蛇足

ボランティアスタッフの話の前に、番外ですが・・・
頂きへの登山計画のようなことを少し補足したいです。

「Ｘポストをもっと･･」ってどなたかのコメントも番組内にありましたが、
SNSの方でもほんがひんがさんがお客を取り逃がしている感じ･･あります。
（今回のフェイさんの路上での取り逃がし感と似ています）

「もっと･･」のその想いに、私は一つ一つのLIVEにあるそれぞれの価値、
それを毎回もっとカキコしてほしいって思います。

だけど、それ以上に思ってることが！！
YouTubeの動画です。
私は人物にも興味あるので嫌いじゃないけれど・・・
動画の主体が音楽以外の山登りやオフの投稿になっているのって、
ほんがひんがの音楽ファンから観たらマイナスだと思います。

お二人を好きなファンは良いのですが・・・
音楽だけのファンは実際売れてくれば来るほど圧倒的に占めるようになるので、
楽曲やライブなどの音楽とそれ以外の動画チャンネルを分けた方が絶対にイイ。
（逆に、山登りファンに向けて･･
　アピールしていくとしてもその方がベスト）

また集客方法として、私が別に推しているナナイロ🌈がやったような、
クラウドファンディングをライブの1～2か月前まではやってみるとか。
50ならどうかと思うけど200規模ならアリなんじゃないかな。
集客状況をリアルにファンと共に共感できるという点が最大のメリットだし、
ネット民にも響く手法なので。

あと、リアタイで私は・・・
「同じライブ規模の他アーティストのボランティアスタッフを経験されてみては!?」
とコメントを書きました。200集客の壁のリアルな肌感覚は大切だしね。
書かなかったけれど重要なことは・・・
そのアーティストが行う集客手法、ファンとのコミュニケーションなどが勉強になるはず。
それはとても貴重な経験になると思います☆
（もしかしたらあとで書くコラボ候補にもなるかも･･）

ボランティアスタッフ

本題に戻ります😊
ほんがひんがさんのお二人には・・・
フェイさんもご自身でおっしゃってましたが、
営業チックになってほしくないですし、
しんひでさんがコメントされたように何と言ってもあの素敵なフェイさんの歌声、
その印象は大切にしてほしい。

それと、かいえんさんがコメントされていたように、
よしこさんにはゆったりしていてほしいんですよねぇ私も。
ファンとしてほんがひんがの音楽イメージを壊すほどの営業は、
避けてほしいなって思うんです。

そんなファン心理は別にしても、
（ボランティアスタッフを路上ライブで採用してほしい）
･･と、これは何よりも最優先してもらいたいんです！！
（ガリバーさんはゆったり口調なのであれでしたけど･･
　私はこれを強く推奨します。
　良ければ･･じゃなく、是非！！😂）

そのスタッフさんを最大限に生かすためのワンマン当日の企画、
それとそのフライヤーも大事なんですけど、今回はさておきます。

ボランティアといっても、営業力（というよりコミュ力）ある人が望ましいです。
（できれば毎回複数人を。
　時には路上でのお客さんの誘導整理も）

その人たちにはまずファンとして優良な路上の観客になってもらう。
（誰もいないところに立ち止まりにくいからです）

そして善良なファンとしてアーティストに協力している感じが良いと思います。
「ぜひワンマン来てください」というよりは、
「これフライヤーどうぞ」と話しかけて、
直近の対バンだったり他のお知らせなども交えてトークしつつ･･
「一番のオススメは12月のワンマンライブです」とプッシュする。
（あくまでオススメ扱いが私は良いと思う）

「これは初のバンドパフォーマンスだし、
　〇〇な企画もあるので、行って絶対に損はしません」
･･て感じでアピっておく。

（とはいえ、その場で即決できる人の方が珍しいので、
　自信あっても粘るのは逆効果。オススメまでしたらその人を信じて、
　今度また路上ライブでお待ちしています♪とか言って引くのもテクニック）

そんな会話をスタッフがしているところに機を観て、
ほんがひんが本人もパッと話に入ってきて、そのお客さんが
ご本人との特別な接点をもてるような感じや、
他のお客さんにも連動させて話を振り一体感を作る感じになれば♪
（うまくいけば一体的な勧誘につながる）

そして、1か月前とかライブ日がある程度近くなってきたら、
とにかくやってほしいのがコラボ路上ライブ。
対バンライブでまずはファンの行動意欲を12月までつなぐという意見もありました。
それを加速させたり、新たな作用になるはずの路上ライブの対バンが私のオススメ。
雨天などでできなかったらコラボ配信に切り替えたり。
（それもライブ日の近いアーティストだとなおよい）

コラボアーティストさんをお互いにボランティアスタッフ扱いにできる、
そんなメリットもあるし、何よりお互いが相手のライブに参加するとなれば、
そのファンの参加がより一層期待できます。
（これだと、当日のライブ企画が何かはあまり関係ないです。）

そのライブの個人的な価値と壁

ナナイロvo.ゆいさんは、ほんがひんがの音楽･･好きだと言ってくれてます。
もしもこの推しが12月のほんがひんがのライブに行くようなら、、、
私にとってそのライブの価値が断然にアップします。

通常行動時には無理しがたくてライブに行けなくても･･
その時はかなり無理してでも私は行くはずｗ
推しのライブに他の推しが行くって価値上がります。
先日のナナイロのワンマンに小財仁さんが参加されるとわかっていたので、
それも私の上京にすご～く影響与えました。
（ほんがひんがを知ったきっかけを含め･･
　全部OTONOVAのご縁です）

Mudiaページにチャットしたように12/14は私の誕生日。
と言ったところで、200規模ではほんがひんがに祝ってもらうなんてないだろうし、
誕生日祝いってことで、ゆいさんが一緒にライブに行ってくれないかなぁ😅
（とはいえ、私の誕生日に何の価値もございませんｗ）

正直なところ、、、
12月は推しのライブが目白押しでどれも格別感ある回。
そしてどれも会場は東京方面。
遠方なので行こうと多少無理してもどれか一つ。
（結局どれも行けなかったりしそう･･）

そんな中でほんがひんがさんは他アーティストにないライブ価値を出せるかどうか。
それも大きそうですね・・・
（開催時間はけっこう私向きですけど）

今回の挑戦

12月まではまだ5カ月あるけれど、、、
このほんがひんがの無謀とも思える挑戦は、
ここでお二人の個性にまで言及されたお話もあるなか、
（すでに挑戦した意味はあるって実感できる）
･･そんな番組だったように私個人は思います。
（もう無謀な挑戦ではなくなったはずだから）

最初は無謀に思えるようでもその挑戦をした経験、
それに真剣に向かったことがある者は･･
その挑戦が必ずその後の人生の道しるべになることを知っている。
（私もその一人です）

本当にがんばってほしい～
それにしてもやっぱり『傘の想い』いいなぁ♪
この時期だからなおさらかな。

以上、参加レポートでした。