1-SHINE(イシン)との出会いとSH1NE(社員･ファン)になった私

2021年5月、TikTokのおすすめを何気なく観ていた。推し(7ORDER)のカバー動画が上がっていた。1-SHINEと云うバンドらしい。いいねを押し、Twitterで共有、コメントも書いてみた。コメントには、メンバーから返信があった。距離感の近さに非常に驚いた。そして推しグループのメンバーにもカバー動画は届いており、なんと1-SHINEの曲を聴いていたと云うではないか。1-SHINEに興味が沸いた。TikTokの過去の動画の遡って観た。K-POPを中心にジャニーズのカバーなども上がっていた。そんな中、TikTokのフォロワーが1万人達成できないと解散の文字。なんと云うことだろう。せっかく興味を持ったバンドが、あと1か月程で解散の危機とは。SNSでの共有などできる限り1-SHINEの宣伝をし、1-SHINEの公式やメンバーのSNSもフォローした。1度目の解散の危機は免れ、TikTokライブで歓喜した。この時点で私は、すっかり1-SHINEにハマっていた。
1-SHINEのTikTokライブにはSH1NE(社員)と呼ばれるファンが集う。SH1NEとメンバーの思いはいつも一緒。アルバム作成のためのクラウドファンディング、再度解散の危機がかかった10月の渋谷 CLUB QUATTROでのライブも乗り越えてきた。
そして今回、Run Run Runを引っさげてArtists Leagueに参戦した1-SHINEであるが、たくさんの方に知ってもらい、彼らの曲に触れてもらいたい。優勝したその先を5人に体感してもらいたい、優勝したその先を見せてあげたい。
YouTubeで1-SHINEのオリジナル曲のMVを観ることができるが、If I Die Tonightを初めて聴いた時、衝撃的であった。ボーカルYumaの高音とBITのラップ、旋律、どれも心地がよかった。7ORDERの推しの自己満足動画を創るのに拝借したくらいだ。
バンドバンドした曲だけでなく、こんな曲もできるのかと思わせられた If I Die Tonightは、おすすめの1曲である。ぜひ聴いていただきたい。
取り留めのない文章になってしまったが、最後まで読んでいただき感謝します。

https://youtu.be/lUE5tOJpM84