秋山海春さん、予選2ndいよいよだね！ここまでたどり着いたこと、それ自体がすごいことだし、その舞台に立つ一瞬一瞬が最高に輝いてると思う。歌を「生き甲斐」と言い切れるほどの情熱を持ってるって、本当にすごい。歌ってただ声を出すだけじゃなくて、その音程、リズム、表現が全部ひとつのストーリーになってるんだよね。

音楽をやる人には、必ずその根っこに「これが自分だ！」っていう強い気持ちがあると思う。高校時代、ライブハウスで見たとあるバンドのボーカルが、自分にとっての音楽の原点だったんだ。その人は、ただ歌ってるだけじゃなく、歌で自分の想いを全身で伝えようとしてた。歌詞の中に自分の傷や希望を込めて、聴く人を引き込む力があったんだよね。海春さんの歌からも、そういう芯の強さを感じる。

特に、歌詞を書くって作業が、どれだけエモーショナルで挑戦的なものか、すごくよく分かる。自分がギターをかき鳴らしながら、下手くそな詩を一生懸命メロディに乗せてたころを思い出すんだ。どうやっても自分の言いたいことが一つにまとまらない感じとか、それでも形になったときのあの高揚感！きっと海春さんも、そんな試行錯誤の連続で今の曲たちを作り上げてきたんだよね。

舞台に立つと、音楽って一気に生き物みたいになるからすごい。リハーサルで弾いたときと全然違う響きが返ってきたり、観客の反応が新しいインスピレーションをくれたり。ライブって、その場でしか生まれない魔法みたいなものだよね。海春さんには、その魔法を存分に使って、観客を包み込んでほしいなって思う。

だからね、思いっきり歌ってきてほしい！ステージに立つその瞬間を楽しんで、全部の音を自分のものにしてね。海春さんの声と想いが、きっと届くと信じてるよ！応援してるからね！