ここでは(時間不足もあって、これだと思った人のみピックアップで推してましたが)音速の三味線貴公子をいいなと思っていましたが、

審査員は存在しない、応援力だけが全てを決める、一位以外は何もないある意味とても残酷な闘い。

勝ったR.P.Mさんはおめでとうございます、惜しくも及ばなかった皆さんはまたステージ出演を争う舞台ができたらそこで改めて頑張ろうねぐらいしか、綺麗事だろうけど言えないんですよね。

様々な要因で、勝てなかった理由を見つけては(特に、今回と違って審査員が決勝にも関わるオーディションとなるとなおのこと)レビューやファンルーム、果ては運営のTwitterが荒れたなんていうのをけっこう今までにいくつも見てきています。

今回の完全ガチ戦は純粋にパワー対決だから次に切り替えていくしかないでしょうけど、

他のオーディションは、決勝も審査員さんの審査要素が多分に加わるものもあります。

このレビューもその分要素としては弱くなるのかもしれません。

あまり私も言えた義理ではないですが、ルールの範囲を飛び越えないように、ちゃんと中身や出演者の自身のMVなどを見たうえで、出演者が何をして、どういうところが良かったか書いてあればいいとは思いますけどね。

マナー遵守は、コアファン以外にもこのアーティストいいなあと輪を広げて行くためのベースですし、

また、誰々は私たちのもの、新規なんか立ち入れさせない、なんてなってしまうとそれ以上伸びることをコアファンが邪魔することになってしまう

そんなのは今までもよく見てきたことです。(自戒をこめて)

私のファンはどこに出しても誇れる宇宙いちのファンだ

アーティストを盛り立てるのはアツすぎる応援だけではないんですよね。