「地方創生ふるさと映画！

AKB48行天優莉奈やミス青山・大平ひかる出演

『けっこい盆栽』主題歌オーディション」

この度は、オーディションにご参加される皆様、

地方を盛り上げたい！！！　　

それと同時に、ご自身のアピールの場にもしたい！！！　　　のかな。

その気持ちを存分に、競いあって頂きたいと思います。

先程、いろいろ調べました。

あらすじ

桃太郎伝説の鬼ヶ島のモデルとしても有名な瀬戸内海の小さな島・女木島で生まれた美咲（行天優莉奈さん）は、盆栽が大好きな少女だった。対して友人である葉月（大平ひかるさん）は、100 年以上続く盆栽園を持つ家の娘であるが、盆栽を良く思ってはいなかった。高校生となり進路を決めなければならないとき、美咲と葉月が選んだ進路とは・・盆栽を大好きに思う美咲が夢へ向かって突き進む、暖かい成長物語。

青春時代に、家業と進路、、、、どうしようか？

分かる人には、分かる！！　この悩み。

本当に切ないよね。

まずは、こちらをご覧ください。

ショート動画　３０秒

世界的人気の高松盆栽の魅力を伝える映画「けっこい盆栽」

そういえば、最近？では珍しくなくなった外人観光客。

アベノミクスの三本の矢の一つ。

外人観光客に、日本へ観光に来てもらい、”外貨”を稼ぐ！という骨太の方針。

コロナで一時期ストップしておりましたが、、、、

結果出てますよねーーー👍

円安効果もあり、外国人にとっては、

今の日本は、安くてサービスが良くて人間も良くて食べ物も美味しくて、、、、、

夢のような国！！！　かもしれませんね。

そんな中、都市部では確かに潤っているかもしれませんが、

地方はまだまだ、外国人とお会いすることは、少ないですよね。。。

そこで、地方では外国に向けて、『モノを輸出する』という発想ですよね。

日本カルチャーは、外国では物凄く人気があるのは、

僕も知っています。文化、アニメ、食べ物（寿司や焼き肉）など。

盆栽や鯉、北海道のパウダースノーも凄いらしい。

ショート動画　２６秒

「けっこい」は、静岡県や愛知県などの方言で

「きれい」「かわいい」「美しい」という意味、とのことです。

『けっこい盆栽』　→　『かわいい盆栽』　の略かな？

世界で最も美しい顔に2年連続ランクインのAKB48行天優莉奈主演

短編映画「けっこい盆栽」（15分ver）

香川県の映画なので、ちょっと芸能人調べました。

高畑淳子、松本明子、南原清隆、、、、。

瀬戸内海を挟んで、お隣の県ですが、岡山県では千鳥のノブと大悟。

なんとなく皆さん、地方出身の同郷だけあって、

思いやりがあって、優しそうで、情に深くて。

今地方は、少子化で同級生も少なく、小学校の統廃合が差し迫っている。

すでに始まっている。。。子供たちは、遊ぶ相手もあまりいないのだ。

テレビの影響なのだろうか？

華やかな東京に憧れて、高校卒業後に上京、

もしくは、大学進学！を口実にして、田舎を離れていく。。。

約半分程度、残れば良いほうではないだろうか？

僕の同級生は３分の１だから、まぁまぁ、そんな感じだろうね。

これが地方の若者の現実だと、僕は思っている。

そして地方の職人ならでは？の寡黙なおじいちゃん。

言いたいことをストレートに表現できない、

口が悪くて言葉も乱暴、

背中で教えることしか出来ない不器用な男。

「人間」は悪くないよね。

僕はそういう方のこと好きだし、むしろそのような方々に好かれる方だしさ。

やっぱり分かるのかな？雰囲気で。

でもさ、、、今の時代では肩身が狭いのかな？

世代でいうと７０歳以上の方が多いのかな？

、、、、地方には、こういう方、多い気がします。

後継者問題もあるしね。。。

僕さ、レポートしてて、ちょっと切なくなってきたよ、、、、、。

こんな感じの辛い現実を、

行天優莉奈さんが、持ち前の明るさで演技されておられて、

バランスがちょうど良い！！！　僕はそう感じました。

こんな感じの映画です。

今までの僕では、まず見ることがない映画ですね。

レポートを書くにあたり、調べたら、、、、って感じです。

でも良かったよ　(^_-)-☆

レポートを書かなければ、出会うことがなかったであろう、『けっこい盆栽』

僕が言うのも、大変申し訳ありませんけど。

是非、地方の切ない現実を理解してもらい、

その上で素晴らしい歌を披露して頂きたいと思います。

主題歌は、誰の手に？？？

田舎者のせきね２３号より

またニャン　🐱