今回私がお薦めしたいアーティストさんは、川原光貴さんです。和歌山県の紀の川市出身で、和歌山には美味しい食べ物は勿論のこと、自然も目を見張るほどに心が豊かになります。なんと言っても橋から眺める夕陽は今までに見たことのない感動を感じさせてくれます。その自然豊かな場所で育った川原光貴（かわはら こうき） さんは、人の心に響く絵を描くアーティスト、更には歌を唄い、今までに出逢った人達は、自分自身の人生に重ねながら涙したり、笑顔になったり、心に寄り添う歌を奏でるア ーテイストさんです。

もうすぐHikikatari というワンマンライブが12月24日にあります。川原光貴さんの歌詞とメロディーから感じる世界観は素晴らしいです。心も体も元気になること間違いないです。自分の生き方との答え合わせにもなったりします。

 「白いフラグメント」という歌は、お父様への想い、
 「赤いカーネーション」というは、お母さまへの想いを綴った歌詞です。お母さまへの曲は、自身で何枚もの描いた絵を重ね合わせてMVを製作されました。これは誰もが心を打たれます。「ﾐｽﾄﾗﾙ」のMVは観ているとまるで私自身が物語の中に溶け込んでゆく気持ちにもなります。温かなほんわかな気持ちになってゆくMVになっています。
子どもも大人も分け隔てなく同じ感覚になり、自然に何度も観たくなる作品になっています。
 最近のミニアルバム「INBUE」 （インビュー）は、 のジャケット絵も自身 で作成されたもの。この絵は物語満載です。誰かに絵についての意味を聞きたくなるかもしれませんが、これは全部自身でその意味を見つけ出したくなる気持ちにもなる絵です。敢えてここでは秘密にしたく思います。川原光貴さんのミニアルバム「INBUE」 （インビュー）を聴いて、アルバムの絵を見ながら、その意味を見つけてほしいです。

そして、今挑戦されているOTONOVA2026 では、セミファイナルにも入ることが出来ました。これからも挑戦し続ける姿は素晴らしいです。私も日々頑張りたくなります。これからも影ながら、傍で応援したいと思っています。