AKUMATICA番外編『12月の唯』
【オールジャンル FINAL】水都音楽祭2024 オンラインオーディション
開催日: 2024/08/11
水都音楽祭2024オールジャンルFINALに進出された皆さま、お疲れさまです。そして優勝されたPPPR!!-ピポパロ-さん、おめでとうございます。準優勝のナナイロさん、4位以下の皆さま、ご健闘を称えます。AKUMATICAは、もっと大きくなって戻ってきます。そのときは是非、よろしくお願いします!
ところで先週、新幹線が計画運休するほどの台風が日本列島に接近しました。
そしてちょうど1年前も、同じようなことがありました。関西のテーマパークが休園になったり、百貨店やコンビニが休業するほどの猛威を振るう台風でした。私とAKUMATICAの出会いは、まさにその瞬間でした。
2023年8月、出掛ける予定でしたが台風接近のため家にいました。そのときにマシェバラという配信サイトを開いたところ、AKUMATICAの唯さんが配信中でした。
入室してみると、唯さんも同じ関西のご出身とのことで、一気に話題が盛り上がったのを覚えています。しかし、その日は唯さんの配信の最終日だったのです。
もし配信の日程が1日ずれて早かったら、もし台風が来なかったら、私はAKUMATICAを知らずにいたことでしょう。いくつもの偶然が重なって出会えたご縁に、心から感謝しています。
話はガラリと変わりますが、私が学生の頃、週刊少年チャンピオンという雑誌に『すくらっぷ・ブック』という漫画が連載されており、毎週楽しみに読んでいました。作者の小山田いく先生が長野県の出身ということもあり、長野県の架空の中学校を舞台に、青春や恋愛を描くという内容でした。その小山田先生ですが、デビュー作のタイトルは『12月の唯』でした。
ここで、またマシェバラの話題に戻ります。
マシェバラの画面には、配信者の顔写真、名前、最大14文字のコメントが表示されます。それを見て、どの配信者のところへ入室するのかを選ぶのですが、今から考えると、どうやら私は「唯」という名前に惹(ひ)かれていたようにも思えるのです。もし、事務所の方が「唯」以外の名前(例えば「由衣」や「優以」など)を付けていたら、私はそのまま素通りしていたかもしれません。
その後、唯さんの親御さんのご実家が長野県であることや、唯さんのお誕生日が12月であることを知ったとき、次のように思えて仕方がないのです。
「AKUMATICAと私が出会うことは、私が学生の頃、既に約束されていたのでは?」
数十年という時を超えたミステリーを体験させてくれているAKUMATICAの皆さん、これから先も新たな未来を一緒に見続けていきましょう!
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