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名言? 迷言? AKUMATICA
「水都音楽祭2024オンラインオーディション」のセミファイナルを勝ち抜いたAKUMATICA(あくまてぃか)の皆さん、おめでとうございます。初の関西遠征まで、あと1歩です!
そのAKUMATICAのメンバーですが、これまでに数々の名言を残しています。各メンバー毎に一つずつご紹介しましょう。
◎弘乃紗藍さん【「いいね!」や「コメント」をしてもらえるのは特別なことだと思う】
AKUMATICAは3人それぞれのXを持っており、そこからメッセージを発信しています。中でも、発信数やフォロワー数、寄せられるコメントの数が最も多いのが紗藍さんです。
その紗藍さんが個人配信で言っていたのが、冒頭のコメントです。当たり前のことだと思わず、常に感謝の心を忘れないという謙虚さに私は感動しました。
「ハッシュタグにAKUMATICAを付けてくれたら、すぐに『いいね!』を押しに行くよ」とも言ってました。実際に私がXでポストしたら、わずか数秒後に「いいね!」をしてもらえたこともあり、さすがにそのときは驚きました。
メンバーからも「最年少だけど、いちばんしっかりしている」と言われている紗藍さん。これからも、2人のお姉さんに頼られる存在でいてほしいです。
◎映由月さん【へび!へび!へび!へび!へび!】
ライブのステージでは、その容姿からクールで高身長のイメージを与えてくれる映由月さん。もちろん歌唱力も抜群で、『僕が僕じゃないみたいな青い春』という曲の「♪もう僕を壊して~」の部分は聴く度に、全身を何かで貫(つらぬ)かれるような衝撃を受けます。
トークのスキルも素晴らしく、公式配信や個人配信だけでなく、ラジオにゲストで呼ばれたときにも、その魅力を味わうことができます。
そんな映由月さんの「素(す)」の姿を見られるのが、個人配信のナゾナゾの時間です。考えているときの少し困った顔は、ライブの華麗さとは正反対。
そして答がわかった瞬間、曇りがちの表情は一変して笑顔になり、それと同時に正解を5回ぐらい連呼するのです。興味を持たれたかたは、是非一度、映由月さんの個人配信に遊びにきてください。
なお、このときに出されたナゾナゾはこちらです。
ビデオ÷干支=【?】
◎翠那唯さん【私がいちばん年上で良かった】
敬語は使わず、上下関係のない同等の立場でお互いに接していこう!
AKUMATICAとして活動するにあたり、そのような取り決めがされたというのを教えてもらったことがあります。
もしも、自称「メンタル弱弱(よわよわ)」と言っている唯さんが最年少だったら、年上のメンバーに対して敬語を使わずに話すのは、ツラかったことでしょう。最悪の場合、AKUMATICAとしてのデビューが立ち消えになっていた可能性もあります。
今では、メンバーから普通に「すいちゃん」や「ゆいちゃん」と呼ばれて慕われたり、年下の2人が高速で話すのを横から優しく見守る唯さん。
AKUMATICAの成り立ちから現在に至るまでの様子を、2025年2月28日(金)に開催の2nd ワンマンライブ「The REVENGE」の特典映像として見ることができるのかどうか、楽しみにしています。
オマケにもうひとつ!
◎スタッフ【彼女達が本来見るべき景色】
8月3日(土)のライブの際、公式のXに掲載されていた文言です。
https://x.com/AKUMATICA_staff/status/1819219580981780668/photo/1
その景色が見られるよう、一緒に頑張っていきましょう!
そして、前回のレポート『クイズ!あなたはAKUMATICAより賢いの?』の4択クイズは、メンバーの誕生日の数字が正解になっていました。
https://mudia.tv/reports/articles/wKPUmVSWYpkH
映由月さんは12月【3】日、紗藍さんは6月【18】日、唯さんは12月【25】日です。
2024/08/07
何だコレ!?アクマティック・ミステリー
【ミステリー・その1】謎のライブ
7月9日(火)、新横浜LiTでAKUMATICA(あくまてぃか)の無銭定期ライブが開催された。
6曲をノンストップで歌った直後のMCで、信じられない発言が飛び出す。
「今日の本編はココまでです」
この日はゲスト不在のAKUMATICA単独でのライブだったため、最低でも1時間のパフォーマンスが行われるはず。まだ30分しか経っていないのに、これで終わりってどういうことなんだとザワつく中を、さらに信じられない発言が続く。
「この後は、全員でコールの特訓です」
と言ったかと思うと、メンバーの唯(ゆい)さんがAKUMATICAの役、映由月(はゆる)さんがカンペを出すADの役、紗藍(さら)さんがフロアに降りて最前列に陣取り、TO(トップヲタ)の役に。そこから先はメンバーのレクチャーに合わせ、約1時間半に渡ってコールの特訓が行われた。
企画の考案やカンペの準備で、メンバーやスタッフの皆さんは大変だったと思う。楽屋でも、直前まで何度も練習していたとのこと。滅多に体験できない内容で楽しませてもらい、本当にありがたい限り。
◎当日の特訓の様子
https://youtube.com/shorts/bL--Lk10FCw
【ミステリー・その2】謎のMV
AKUMATICAの楽曲のうち、何曲かはMVが存在し、公開もされている。その中のひとつ『AKUMATIC RESISTANCE(アクマティック・レジスタンス)』は謎に満ちていると言ってもいいだろう。視聴する度に、内容が変わるのである。
「前に見たときは、こんなシーン無かったよね?」
といった錯覚を感じてしまうのだ。
わずか3分間のMVで、皆さんはいくつの不思議体験を味わえるだろうか。
◎不思議で超カッコイイMV
https://youtube.com/watch?v=ya6rX5Uovh4
【ミステリー・その3】謎のくじ
ミステリー・その1でも紹介した、新横浜LiTで開催の無銭定期ライブ。無銭のチケットとは別に、有料のチケットも販売されている。価格は3000円で、特典として「メンバー全員とのサイン入り囲みチェキ」と「年末ジャンボAKUMATICAくじ」がもらえる。
そしてこの「くじ」だが、全く詳細が明かされていない。何が当たるのか、いつ・どういう方法で抽選が行われるのか、謎のままなのである。
もし私がAKUMATICAのファンでなければ、運営スタッフに向けて「何の情報も出さずに『くじ』を発行するのはモラルに反しているのでは?」といった旨のクレームを入れていたと思う。しかし、私もその「くじ」を入手しているため、何かあれば運営スタッフは次のコメントを言える状態になっている。
「宝くじのプロからお墨付きをもらっていますけど、何か?」
推理ドラマで、アリバイ作りに加担させられた刑事や探偵が登場することがあるが、まさに私はそのような気分である。悔しいけど、最高に心地良い。
いつもいろいろと楽しませてもらえているAKUMATICAの皆さん、今回の「水都音楽祭2024 オンラインオーディション」を勝ち抜いて、大阪に来てください。応援しています!!
2024/07/26