DJとらやん さんの存在を知ったのは　第一回目のRadio Star Audition がきっかけです。首都圏近郊で活動されているシンガーソングライターさんと予選が同じブロックにいらしたんです。いわゆる対戦相手のお一人だったんですね。自分はラジオで育った世代でもあるので課題音源含めて　エントリーされていた皆さんのパフォーマンスが　とっても興味深く楽しかったことを記憶しています。その中でもDJとらやんさんが印象深く　ラジオといえば音楽&アーティストの橋渡し役に徹しながらもさらりとご自身の推しポイントを織りまぜながら軽やかで優しい関西弁が聞き心地良かったです。

そのあとのセミファイナル進出も自分が応援していたシンガーさんと共にクリアして　お2人のSNSやそれぞれ配信されている場所でも　エールの交換をし合ってる姿。勝負ではあるけれどお互いにベストを尽くしましょうもいうスタンスに　それぞれを応援する側も本当にフェアな時間を過ごすことが出来ました。その時のDJとらやんさんのパフォーマンスもDJとしてこう在りたいという気持ちが飾りっ気もなくストレートに伝わってきました。ラジオ愛。DJ愛。音楽愛。人間愛。とにかくたくさんの愛があるんです。

対戦結果は一位通過は別の方。審査員の推薦でファイナリストに選ばれたのはDJとらやんさんでした。普通だったら推していたシンガーさんの挑戦は区切りがついたのでそこでAuditionに思い入れは無くなると思うところですが、とにかく他の方々も含めて最後まで見届けたい。自分も半蔵門スタジオの様子を覗くのは　良い意味で使命感めいた感じでした。

ファイナルのDJとらやんさんの挑戦は結果こそ　ラジオ番組の担当することは叶いませんでしたが　人間臭い　泥くささも半端なくそれでいて　リスナーの心を掴んでしまう。そんな要素があり過ぎるほどなんです。

予選からセミファイナル、そしてファイナルといっしょに縁があって時間を共にした方々とも対戦が終えたらノーサイド。讃え合い、尊敬し合い、エールを交換し合う空気を自然に巻き起こしてしまう。それを発する言葉、態度、懐の深さなどなど　兼ね備えた男こそDJとらやん♫さんなんです。

2度目のRadio Star Auditionも　更にPower Upしたラジオ愛。

そして前回の挑戦。色んなことがありましたがその事も含めてキニナル『DJとらやん』さんの存在がこちらも励みになってます。ありがとう。とらやん♫さん。本当にありがとう。

4度目の挑戦！必ず戻って来てくれると信じてました。ただ応援はしていきますが同じブロックで対戦する予選の方々のパフォーマンスも真っ新な気持ちで受け止めます。とらやんさんに予選で次のステップへは？が付いたら容赦しません。

DJ魂。とらやん劇場を見せて魅せて下さいね！　皆さんのベストなパフォーマンス楽しみにしています。

ちっぽけな存在のRADIOファンより