MOVIE GRAND PRIXにエントリーしているアーティストさんたちにはそれぞれ魅力があるのでファンの皆さんも応援に忙しいと思いますが、せっかくの機会なのでライバルのDOLL PARTSのことも研究してみませんか？

還暦世代の私がDOLL PARTSに惹かれるのはなぜか？　

爆音のロックなんですが、今の時代の曲と比較するとスローテンポ、メロディラインもゆっくりで覚えやすく、口ずさみやすい。弱々しいのに強気なヒロイン・・・。歌の中の主人公の情景が思い浮かび、物語を感じる。DOLL PARTSの楽曲は昭和歌謡の要素がある！

具体的に好きなところは・・・・
　
・独特なハイスピード感、シンプルで爆音なロック
・ボーカルのARISAさんが生み出すちょっともの悲しい共感する歌詞、女は謎だなぁと思わせる歌詞
・ドラマを見ているような情景が見える歌詞
・艶のある声、力強いシャウト、ロングトーン、聴きやすい声
・ARISAさんの仕草が色っぽく、でもパワフルでカッコ良い！
・リズムが早すぎず安心して聴ける、聞き取ろうと頑張らなくても聴ける、聴いていて疲れない
・メロディラインが自然で覚えやすい
・作品の中にピタッとはまっている児太郎さんのドラム、前に出すぎず、でもここぞというタイミングで決める
・COZZiさんの作曲、抜群のギターテクニック
・ARISAさんのボーカルに絡みつき支える児太郎さんのドラム、COZZiさんのギター

若い２人と大ベテランのCOZZiさんが一緒になり、三者の力が揃って大きな会場で聴きたくなる作品が次々生み出されている！　

還暦世代の私も前のめりに応援したくなる DOLL PARTS、若者世代の真ん中の皆さんもDOLL PARTSの世界をぜひ、聴いて、見て、知ってほしいです。