改めて、私の拙い日本語訳をお許しください。

YouTubeで初めて空中世界の存在を知ってから、まだ1年半。いろんな意味で、もっともっと長いような気がします。それは、配信を見る機会が多かったからかもしれません。

暑い日も寒い日も、風が強い日も雨の日も、大勢の人が立ち止まって聴いてくれる人も、ほんの数人の人も、空中世界の路上ライブを見てきた。風の強い日にマイクスタンドや譜面台、携帯が倒れたり、指の感覚がなくなるほど寒い日に演奏している姿も見てきました。ひたむきさには、いつも畏敬の念を抱いています。

空中世界は、歌を通してLove and Peaceのメッセージを世界に発信したいという夢を持っています。ストリートライブで外国人が足を止めて聴いてくれたり、YouTubeのチャットでメッセージを送ってくれたりするときの感動を、私はずっと見てきました。今、世界中にたくさんのファンがいることは、この夢が実現可能であることの証明だと思いますし、バンコクに出演することは、その第一歩になると思っています。

聴き始めた当初は、歌詞のことは無知でした。しかし、歌や音楽の素晴らしいところは、歌詞が分からなくても曲を鑑賞することができることです。感情を感じたり、メロディーを楽しんだり。そして、最初はこれだけしかできなかったんです。でも、それがきっかけで、もっと深くメッセージを理解したいと思うようになり、そのおかげで多くのことを学ぶことができました。

コメントやチャットでのメッセージを見ていると、私と同じように感じている人が、世界中にたくさんいるようです。

そういう気持ちを人に植え付けることができるのは、特別な人でなければできないと思うのですが、空中世界はそういう人であることは明らかです。

空中世界がどこへ行っても、人々は耳を傾け、メッセージを理解しようとすると思うのです。

セミファイナルも頑張って！バンコクの人たちが待っています！