〜 OTONOVA物語のその先へ 〜ベスハチの物語は、まだ終わらない。
Elizabeth.eight ONEMAN LIVE 「LOVE & THANKS Ⅻ」 @浅草Gold Sounds
開催日: 2025/08/23
Elizabeth.eight ONEMAN
「LIVE LOVE & THANKS XIl」
開催日:2025年8月23日(土)
時間:開場18:30/開演 19:00
会場:浅草Gold Sounds

見てほしい👀✨この最高に
かっこよいフライヤーを!!!
ゼルバニアのおかけでベスハチの8
“No.8”神チケット!!
キタァ━︎ッ!!!!!
会場に入ると、
ゼルバニアから贈られたお花が
お出迎え💐✨!!
2025年8月23日(土)
浅草Gold Soundsで開催された Elizabeth.eight の6年ぶりのワンマンライブ「LOVE & THANKS XII」。
全17曲・約2時間にわたる、私にとって初めてのワンマンライブ参戦!!想像を超えて心の奥まで満たされ、濃密で、愛にあふれた時間だった。ステージから放たれる音、言葉、表情のすべてが心に響きに響いて、何度も…何度も心を揺さぶられた夜だった✨
そして、会場に集まった皆んなも最高だった!!一体感、盛り上がり、あふれる愛と...私も、その場にいた全員一人ひとりが、Elizabeth.eightの音楽と想いを全力で受け止めていたに違いない!
あの日、あの場所にいられた時間は、何ものにも代えがたい大切な瞬間で、思い返すたびに幸せな気持ちに包まれる。
ベスハチを知り、ライブに通うようになって、まだ片手で数えられる年月...出会ってからの時間は決して長くはないけれど、その分、今日という日がどれほど大切で、尊いものかを改めて感じていた。病気でライブに行けなかった時期もあったからこそ、こうしてまたここに立てていることが、ただ嬉しくて、ただ幸せ。あの頃の自分に「大丈夫、またベスハチに会えるよ」って伝えてあげたい。
そして、抑えきれないワクワクに引っ張られるかのように、なんだか落ち着かなくて😅✨気づいたら、いつもより少し早足でゴルサンへと向かっていた自分がいて「気持ちが先走ってるなぁ」って、ちょっと笑ってしまった。
現地に着くと、顔なじみのゼルバニアたちがすでに集まっていて、久しぶりの再会に思わず笑顔がこぼれた!!ワンマンライブ初参戦ってことで、ワクワクと同時にちょっと緊張しいてた私にとって、見慣れた笑顔がそこにあるだけで、心がホッとして、すごく心強かった!!
会場である浅草Gold Soundsの最前には、開演前からファン(通称・ゼルバニア)たちの期待と興奮が渦巻き、時間が進むごとにその熱気はぐんぐんと上昇していたのが感じとれた!!そして、オープニングSEが流れ、メンバーが登場したその瞬間...!!!!!
熱気は一気に爆発ッ!!
💥✨⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾✨💥
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🌟セットリストと会場の熱量
幕開けは『シャンブルズ』!!!!!
一音目から一気に火がついた会場。
続く『ジャンパピン〜デビルズケーキ〜ママセッド』で立て続けの攻めに、フロアの熱気が一気に跳ね上がりまくっていた!!!
私はこの日、最前の舞台袖側に立っていた。大きなスピーカーが、手を伸ばせば届くほどすぐそばにあって、大佐(ドラム)が一打鳴らすたびにその音がダイレクトに全身を貫いてくるではないか!!
髪の毛の一本一本、つま先、そして着ている服にまで、音圧がびりびりと伝わってくる感覚。ただ“聴く”のではなく、“浴びる”ように音を感じているその瞬間は堪らない喜びでしかなかった😭✨
全17曲は、どれも素晴らしい楽曲ばかりだった!なかでも夏の風物詩の『ステイゴールド』や、これまで何度もライブを盛り上げてきた『あたしバンドマン」、「シック・ア・ゴー』ライブではなかなか聴けない『NO READY号』、『シャーベの溶ける速度』、『エコノミック・ザ・アニマル・モンキーチューン』も披露され、会場では歓声もあがり熱気も感情もどんどん重なっていき、気づけば自分でも驚くほど声を出していて、笑顔が止まらなかった。この空間にいられる幸せを、ただただ全身で感じていたのだ!!!
そして、6曲目が終わったあとの、リズム隊のセッションが始まった!!ベースの俊司さんにスポットライトがあたり、低く重みのあるベース音が会場中に響きわたった瞬間、空気が一変した。
この時ばかりはベスハチワンマンであることを一瞬忘れてしまうほど、俊司さんがステージの“主役”として光り輝いていて、ただただ目が離せなかった。
そのまま流れるように突入した7曲目
『アインシュタインの果実』
俊司さんの重みのある深いベースラインから始まるこの楽曲は、冒頭の一音が鳴った瞬間に空気を震わせ、会場からは思わず歓声が響きわたった!!!
スポットに照らされたその姿は、派手さではなく、圧倒的な存在感で魅せていた。
【セットリスト】
1. シャンブルズ
2. ジャンパピン
3. デビルズケーキ
4. ママセッド
5. ステイゴールド
6. NO READY号
7. 💫アインシュタインの果実
8. あたしバンドマン
※ 10分間の自由時間
(「アインシュタインの果実」 MVメイキング上映)
9. クライマックス
10. 💫バイプレイヤー
11. シャーベの溶ける速度
12. エコノミック・ザ・アニマル・モンキーチューン
13. アンデッドマン
14. アイアンガール
15. ロットガットで飛んだ
16. シック・ア・ゴー
17. ネバーマインド
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🌟演出とハプニング、
そして愛に包まれた会場
ライブ中盤、『あたしバンドマン』の演奏後には10分間の“自由時間”が設けられ、MVのメイキング映像が上映された。

そこで流れたのは、歌詞にも登場するエリック・サティの楽曲。(実はこの時...会場で気付けず後に知ることとなる。)映像は波打ち際に切り替わり、そのままメンバーが再登場すると空気が一変し、『クライマックス』へと一気に引き込まれていった。
「君に会えたことが
僕の人生のクライマックス」
歌詞に込められた真っ直ぐな想いが、会場中に染み渡った瞬間だったのではないだろうか!!
さらに印象的だったのは!
あの“ピアスのひと幕”。
ゼルバニアのハチ🐝✨のピアスがステージに飛んでしまい、それをゼルバニアの耳につけてあげようとするミワユータ(ボーカル)さん。しかし会場が暗く、なかなかうまくとめられず…。そこからピアスを飛ばしてしまったゼルバニアへバトンタッチするも、本人も手が震えてつけられないということがあったのだ!
あの二人の時間は、見ている側の私も含め他ゼルバニアたちもドキドキでキュンキュンしていたはずだ!
そして「ハッ!!!」と気づいてカメラ向けた時には、もう終わってた…。あの一瞬は、まるで映画のワンカットみたいだった!撮れなかったのは悔しいけど、心のシャッターにはしっかり収めたぞッ📸👀✨
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🌟感謝、そして恩返し——
OTONOVAグランプリの先へ
MCでは、ベスハチが出場した「OTONOVA」コンテストでグランプリを受賞したことにも触れ、応援してくれたファンや仲間、そしてすべての支えてくれた人たちへの感謝の言葉が贈られた。
ある人物から「ワンマンライブを開くことで恩返しになる」と声をかけられたことが、ミワユータさんにとってまさに目から鱗の気づきとなり、ワンマンライブの開催を決めたと。
「そんなことが恩返しになるんだ」と驚きながらも、「だから、いまこうしてやってみている」とユータさんが柔らかな笑顔微で語ったその言葉は今も強く印象に残っている。
この日には、
OTONOVAグランプリファイナルで
披露された3曲も演奏された。
『シャンブルズ』
『シック・ア・ゴー』
『あたしバンドマン』
の3曲も演奏された。
シャンブルズ(2025初冬音源化決定!)
また、グランプリを受賞した際に「賞金でフルアルバムを制作する!」と宣言していたとおり、現在ベスハチはアルバム制作の真っ只中!!
そんな制作中のフルアルバムから、先行音源として配信されたのがこの2曲👇
🎧 2025年8月18日 配信開始!
💫『アインシュタインの果実』
※MVあり
💫『バイプレイヤー(新曲)』

そして、さらにサプライズ発表!!!
2025年初冬、
第二弾・先行配信が決定!!
✨🎧『シャンブルズ』
✨🎧『ワンダーウェーク』

これにより、フルアルバムからの先行リリースは計4曲に✨新曲や音源化を心待ちにしていたファンにとって、まさに嬉しい報せとなった😭👏
《企業賞:カラオケ館賞 受賞🏆✨》
「カラオケ館賞」をいただき、現在カラオケ館さんビジョンにてベスハチ映像が絶賛放映中🎥✨!!
※地域によって異なりますので、こちら👇から情報をご確認ください!
https://x.com/elizabeth_eight/status/1958534759350780345?s=46
そしてこちらが、新たに追加された上野カラオケ館さんのビジョン画像です!ぜひッ!皆さんもカラオケ館さんへ行かれた時には観てみてください👀✨

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🌟ラストの
『ネバーマインド』が触れた心
そして、最後に演奏されたのは
『ネバーマインド』
ミワユータさんが語ったのは、自身の病気との向き合いについてだった。口が回らず、意識が途切れる...ライブに不可欠な照明ですら、自分にとってはリスクになる。それでも、薬を飲み、工夫を重ね、そしてなにより“自分を赦す”ことを選んだ。
「自分に触れてくれたら、
赦せる気がする」
その言葉と共に差し伸べられたユータさんの手に、涙を堪えられなかった人はきっと多いはず。
「ネバーマインド ネバーマインド
ただ ラブ ラブ ラブ フォーユー」
苦しみも、迷いも、希望も、愛も。
すべてを抱きしめるような一曲で、
この日のステージは幕を閉じた。
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ベスハチの物語は、まだ終わらない。
6年越しに実現した、待望のワンマンライブ。それは“再出発”というよりも、“継続”であり、“生き様”そのもの。まさに、それを語るようなステージだった。
「ベスハチの物語は続く」
その言葉を胸に、Elizabeth.eightは、
これからも止まることなく歩き続ける。
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cosmicted
No.2354631