和歌山が生んだ未来のスター!✨✨【川原光貴を紹介】
【セミファイナルB】ARTISTS LEAGUE Grand-Prix 2023
開催日: 2023/10/15
今回披露される楽曲は、川原光貴の祖父母の半生を歌にしたもの。
亭主関白だった祖父が相談もせず独断で始めた会社。会社を軌道に載せる為、立ったまま食事を取り、睡眠時間や大切な家族との時間さえも犠牲にして奮闘した祖父だったが、不況の煽りを受けやがて会社は倒産してしまう。
長年黙って祖父を支え続けて来た祖母だっが、年を重ね病に侵されてしまう。それまで台所に立つ事なんて無かった祖父が慣れないながらに台所に立ち、現在は祖父が懸命に祖母を支えている。
そんな二人の夫婦愛を詞に綴った楽曲『相合傘』は、聴く人々の胸を打ち、彼の歌声に自然と誰もが引き込まれて行く。サビの〝あ〜い あ〜い 愛しているから〜〟部分は思わず口ずさみたくなる歌詞だ。
川原光貴が唄をはじめたきっかけは、少年時代。当時、「自分には何も取り柄が無い」そう思っていた少年時代。
中学時代、母校を離れる事になった担任に向け、音楽室から持ち出したアコースティックギターを使って親友と二人、コブクロの曲を唄い贈った。その唄に感動し涙する担任の姿を見て、何も取り柄が無いと思っていたそんな自分が人に出来ることはコレだ!と感じたと、彼は目頭を熱くしながら当時の自分を振り返っている。
歌はさることながら、父親譲りの長身でルックスの良さも際立つ。トーク力も抜群だ。ラジオ番組などでの活躍も今後期待が持てる。
ある時は壁画を描き、ある時はアルバムの表紙を描くあーてぃすととしても活動する稀有な存在だ。
街中や電車の中で、「えっ、川原光貴知らないの?!!」そんな会話が聞こえて来る日は、そう遠くないと確信している。
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