バンコクに行きたい!
バンコク日本博2022 出演争奪選手権【FINAL】
開催日: 2022/06/19
ここまで一予選、セミファイナルと常に接戦のブロックを勝ち抜いてきたBUBBLE POST。もしかするとこれだけのポイントを必要としてきたのは、BUBBLE POST及びそのファン(泡民)の影響なのかもしれないと、そう思いました。
ここまでのポイント数をみると前半から他を圧倒するポイント数を入れ、一位をキープした状態でした。それに勝つには、どうしてもほかのアーテストさんのファンも投げていかなくてはいけないそんな状態だったのかなと思います。
ではなぜ、BUBBLE POSTファン(泡民)はそんなに前半から飛ばすようにポイントを入れいっあのでしょうか。私自身もBUBBLE POSTのファンとは交流があり、もちろん自身もBUBBLE POSTのファンです。他者の話、自分の想い、それぞれの気持ち思いを考えると、BUBBLE POSTというアーティストをバンコクに、そしてそのきっかっけを皮切りに日本全国の皆さんに届けたい。そういう気持ちがあるのだと思います。ではそこまで大きな気持ちや想いをもてるのでしょう。それはBUBBLE POSTと日々の活動によるものだと思います。
日頃からspoonという音声配信サイトで自身の音楽や人間性を発信していき、ファン(泡民)と同じ目線で話をしてくれる。まるで友達のような、家族のような存在でいてくれるのです。そしてバンコクをかけたこのイベントにも、「応援してください」ではなく、「一緒に戦ってください」と壁のない横一線で同じ目線で戦ってほしいというとてもアットホームな言葉をかけてくれます。BUBBLE POSTはそんな音楽を起点に音楽を超えた、強いファン(泡民)との繋がりを大切にしてくれるのです。多分、世の中にはもっと上手い詩を歌に落とし込める人もいるでしょう。もっと上手いメロディーラインを作る人もいると思います。現代のシンセサイザーなどを使い、様々な音で楽しませてくれるアーティストさんも多くいます。それに比べ、BUBBLE POSTは90年代のゆず、ジューク、サスケなど、いわゆる「ニューフォーク」と言われる少し古いタイプの音楽を届けているのかもしれません。でも、だからこそ現在では逆に新しく、新鮮で、どこか懐かしい音楽なのではないでしょうか?
格好をつけないストレーナ歌詞、無理に色を付けないシンプルな音楽。そこにBUBBLE POSTのBUBBLE POSTらしさ、人間性がでているのです。それが人々の心に大きく刺さり、これまでの予選、セミファイナルでの高いポイントを出しているのだと思います。
もしも、バンコクに行けたら、もっと有名になり、メジャーデビューしたらほかのアーティストさんのように遠い存在になるでしょうか?これは自分の個人的意見ですが、それはないと思います。いつもとなりに寄り添い、同じ目線で、だけど自分たちではできない音楽の力で私たちを支えてくれると思います。
ここまでの長文を読んでくださりありがとうございます。
最後に今回このイベントを機にBUBBLE POSTという存在を知ってくれた方々、是非BUBBLE POSTにネットでも構いません。会いに行ってみてください。そうすれば必ず彼らの良さに気付いてもらえるはずです。まるで暖かい春の風のような彼らに…
私自身彼らを知って、まだ3カ月しかたっていません。ですが、ここまでBUBBLE POSTという存在がかけがえのないものとなっているのは、彼らの持つ大きな力、大きな才能、そしてどちらか一人でもいなくなってはいけない二人だから起こる化学反応のようなものの魅力によるものだと思います。
私はBUBBLE POSTが大好きです。これからもずっと変わらない大切な存在。最高のアーティストだと思っています。
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