まえがき

本編に触れる前に書いておきたいことが多々あります。
応援レポの投稿後に色々動きがありました。
一番は・・・
今回Ongo特別講師の奥村慎也さんがイケチン先生の代行役に！！

「あの私の応援レポ後に代行案内ってどうなん？参りました」
･･て、ゆいさんへ送ったら、
「それはちょっと思いました🤣笑」と来た💦💦

奧村慎也さんの事は、“さだまさしさんの親戚”
･･ということでMudia等で事前紹介されていました。
（知らない人にはそれが一番納得感が出るのかな！？）

私は、sonar-u／Mudia×あさがやドラム 『オーディエンス応援共感バラエティアコースティックライブ【響き空感】』や、『ソナコミ忘年会』で慎也さんを知りました。慎也さんの代行を知ったソナコミ当日、急きょＸで『ソナコミ忘年会』の時の私のレポを「ちらって読んで～」と、ナナイロメンバーに向けてポストしました。
（読んでくれたかは結局不明）

イケチン先生との共演活動もあってユージさんともユニットを組まれて活動されていた人がSSWの奥村慎也さん。慎也“先生”って番組チャット欄では書いたんですけど・・・
【響き空感】のMCでもあり、Ongo講師の柴田ヒロキさんが慎也さんを“アニキ”と呼ばれていたので、私もここでは親しみと敬意を込めて“慎也兄い”って呼ばせていただきます。
（そちらの方がしっくり来る）

フレンズプロジェクト（ゴミ拾い）メンバーでもあり、慎也兄い、ユージさん、ヒロキさん３人のソナコミ前日の良い写真があるので、そちらもリンクしておきます^^

応援レポ補足１

５月の「Kabukicho Music Live vol.17」でのナナイロ、本当は「MOTCHAN NO HEYA（もっちゃんの部屋）」チャンネルの動画を紐づけたかったのですがその時にはまだありませんでした。（もっちゃんの部屋は主催協力者ですし、ナナイロの前のイチオシさんの時によく視聴していた好きなチャンネル）

皮肉なことに、応援レポ投稿後に数時間ほどの時差でそのチャンネルにナナイロのそのLive動画がアップされたんです。それがこちらの動画です☆
（奥のあきままさんのお顔まで観れて良いです♪）

応援レポ補足２

私の応援レポ投稿後、あきままさんがnoteでメンバーやエピソードなどを紹介する活動を始められ、現在あきままさんとゆいさんの詳細な紹介記事があります。
今回のソナコミ本編でも関連話が出ていたけれど、お二人のことをもっと知れるのでこちらのnoteもぜひご覧ください☆
（私のナナイロ直接レポートはこれが最後になるかも･･です）

応援レポ･･ゆいさんには「マネージャーだっけ？」と書いていただき、それをMudia事務局さんがピックアップしてくださって嬉しい限りですが、エセマネ(!?)の私がどう頑張っても本物のメンバー兼スタッフのあきままさんのような記事は書けないし、書く機会も私にはないので、今後は私もあきままnoteを楽しみにしたいです。
（皆さんにも今後の“あきままnote”をぜひ観てほしいな^^）

応援レポ補足３

Mudiaに来てナナイロがすごく成功したかのような印象を与えているとしたら･･それは私やナナイロメンバーの認識とはズレがあるかもしれません。（現状打破という意味では、もちろんエントリーがうまくいった事例の一つとは思います）

ナナイロのメンバー全員の想いは知らないですけど･･、
以前、私の苦悩に答えるかのように、ゆいさんの音楽活動への想いを聞かせて頂いたことがあるので、彼女のはわかります。（少なくとも絶対的なメジャー志向ではありません）

それよりも大切にされていることがある、そんな想いを彼女から痛感するので、私も近くで観守りたくなる😊（今回視聴された人には感じとってもらえると思ってます）

あと関連して･･本編でユージさんも紹介されていたOTONOVAのこと。
カラオケ鑑賞と東急歌舞伎町タワー賞のＷ受賞。

プロデューサー賞は別にしても、グランプリでもなくプロダクション賞でもなく企業賞の受賞だったことに、メンバーは冷静に振り返ってホッとしつつ凄く喜んでいた事･･私は知ってるし、私もその２つの企業賞がとても嬉しかったので共感しました♪

ナナイロは自分たち自身で多彩な色味を出す、曲作りを通じてそれを実現することを望んでます。そんなところでもナナイロの望む音楽活動の一端を垣間見ることができます☆

本編最初

最初に紹介された『君を巡る』の慎也兄いの感想から。
まず思ったことは・・・
（慎也兄いもバンド好きなんだなぁ）
･･てこと。
伝わって来たんです、その感じが！！^^
（全体の質問やその流れとか観てもそう思う）

慎也兄いもユージさんに「またやろっか！？」と振るほどにそう思われたのなら･･
ナナイロの音楽を聴いた人がバンドの良さを実感してくれるのは･･
私もとても嬉しいです～(^^)/

「歌詞とのバランスがいい」ってコメントも私の意を得たり☆
何といってもこれですコレ、“夕間暮れ”の歌詞です。
これに兄いが食いつかれたのが嬉しかった～～～。
その一語に私も感嘆したこと･･去年のレポで書いてます♪

定例のバンド名由来の質問で、まきおさんの説明は私も新鮮さを感じて良かった。
慎也兄いの鉄さんへの名前の質問が良かった。
（ラルクファンには絶対に誤解されると思うしｗ）

気になった人

何よりもメンバーになった経緯のところで、慎也兄いが「気になった」人として、STAFF兼pianoのあきままさんに焦点を当てるところがさすが✨

一つだけあきままさんに代わって弁明させてください。
あきままさんだけはラルクつながりではないです。
だから慎也兄いの「あとは基本ラルクつながりで集まったって感じですかね！？」の問いに、あきままさんは無言にならざるを得なかったのです。

（それにしてもラルク談義と、bassのモテ談義の時のまきおさんによる鉄さん、ゆいさんお二人への繊細なお心遣いをすごく感じて、私の胸が溢れんばかりの想いで爆発しそうでした）
･･でもそんなまきおさんの繊細な想いをそっとすくい取り、ゆいさんは答えを返されている、そんなところにグッと来てしまう私🥹

醍醐味の土台

バンドで曲作りする醍醐味の話題は、ナナイロの音楽の縦横の拡がりと曲の奥深さを堪能できる背景のお話です。それはこのメンバー4人が、離れていることを逆手にとり、データでやり取りする手法を活かしているからってのが大きい。

それだけじゃ足りなくて、ゆいさんがまきおさんのデモイメージを大切にされつつ自分の想いと声をのせる、鉄さん、あきままさん、それぞれの想いを乗せた音も加わる･･それを殺さずに上手にトータルデザインする冷静沈着でシゴデキのまきおさんが担うからこそ実感する醍醐味です。

内容は番組を観た皆さんがそれぞれに感じてもらえたらいいなと♪

醍醐味と鉄さん

番組チャット欄にコメントしたように、このバンドの曲作りの醍醐味に直結した影響を与えているのは、先入観なくひた向きに真摯に自分自身と向かい合って取り組んでいる鉄さんのbass音だと私は感じています。鉄さんの若々しさもメンバー内で躍動しています。

（ナナイロのサウンド、それぞれの演奏って同じに感じる曲が一つもないんですよ^^　それに一番影響を及ぼしてるのが鉄さんかなって）

そんなサウンドが･･まきおさんが語るように、ゆいさんの歌声ありきでノッている、歌声を大切に曲作りされてる、それが聴き取れる楽曲だからこそ、ナナイロの音楽は凄いなって思うんです。

醍醐味とあきままさん

音楽的な醍醐味に鉄さん同様に貢献し、かつ、音楽的醍醐味を越えてこのバンドの奥行き、奥深さを決定的に印象付けて、バンド自体の醍醐味を感じさせる役割を担うのは、あきままさんです。

ゆいさんがこのバンドの“バランサー”と、番組内で言ってますが本当にそうなんです、そのバランサーの能力が開放されてレベルアップすれば当然にバンドレベルも向上する、そう思います。（リーダーまきおさんの高校の同級生という点も大きい）

まきおさんも、「数年で才能が開花し、良いメロディーも出してくれるので、これからナナイロの曲を支えていくのはあきままさん･･」って発言されています。

ナナイロと出逢った時から私もあきままさんにはそう感じていて、私も慎也兄いと全く同じく、あきままさんのことを
「噛めば噛むほど味の出る人、
　スルメみたいな人ですね」
と、ゆいさんに当時言いました。
（本当に慎也さんが兄いに思えてきましたｗｗ）

その時ゆいさんもまきおさんと同じように、
「あきままさんはとても良いメロディーを出して返してくれるんです、もうメンバーとしてはなくてはならない存在」
･･と、スタッフ的なあきままさんだった頃でしたけど、そう発言されていて私と共感し合ってました^^

ある意味･･酒席のまきおさんと同じで、メンバーと絡むときに私が一番ひねって対応してるのはあきままさんで、それは潜在力を引き出したくなるせいなのです。
その効果もちょっぴりあるのかな･･
OTONOVA以後、あきままさんは変わってきたと感じます。

ゆいさんの目覚めた話で･･

ゆいさんの音楽に目覚めたきっかけ･･
おじいさんおばあさんと出逢ったあの話は何度聞いても感動します🥹
（おじいさんたちの気持ちが少しは私もわかります）

『未来へ』はkiroroで私が一番好きな歌で、ゆいさんも動画で歌ってたりします。ゆいさんの歌の好みはかなり私に近くて、たぶんメンバーの中で一番近いです。
（一応お互いにそう言ってます）

最近すっかり生配信をされなくなったので気になってること･･
ツイキャス生配信で、ゆいさんの生歌を聴きたい人が多いんじゃないかと。

生配信でそういうことをゆいさんが考えずに済むくらいに、ゆいさんが話せるネタを私がチャット欄にコメントしちゃうので、私は他のファンの方たちに申し訳なく思ってきました。そして、私もゆいさんが生配信で歌うところ視聴したい。

この感動話を聞いてそれ思い出しました。
（クリスハートとLe Coupleの件、忘れないでね～ゆいさん）

お笑い枠質問良かった

さて、慎也兄いの質問で新鮮に感じて良かったのがお笑い枠の「メンバー同士で相手のイメージを一言で表すとしたら？」です。
ゆいさんだけが「コワイなぁ･･」と言いました。
（ゆいさんに限りその心境わかるから･･聴き逃さないですｗｗ）

それにしても、まきおさんのゆいさんへのイメージは･･
全部をわかってる者としての答えとして素敵すぎる✨
「ずっと高校生みたいな･･
　青春を追っかけている女の子みたい。」

（ぶっちゃけ、ゆいさんがナナイロ結成前から、一番すごいと思っていて一緒に音楽をやってみたかった人がまきおさんって聞いています。その気持ちがわかります^^）

たぶんですけど、ゆいさんが「コワいなぁ」って先に不安がったのはあきままさんのコメントかな。それなりのこと･･あきままさん言ってましたしねｗ

まきおさんへの他メンバーのイメージも“すごい”って想いが伝わります。
（あきままさんだけ同級生らしく、たまに子供っぽさ、弱さを見せるのがずるいって言えるのもいい関係だなって思う。）

それぞれ一人ずつのイメージコメント全部に一言ずつ返したいけれどやめておきます。（全員の他メンバーへのコメントは的を得てると思うことばかりでステキ✨）

ファミリー感、友達感も良いし、それぞれを敬愛している距離感もすごく良くて、視聴しているこちらが幸せになる時間でした(^^)/

その中で鉄さん、よく言ってくれたって思ったのが、あきままさんへのイメージ。
「天才だからって感じで貢献するところがすごい好きです僕は」と。
この発言を私は待ってました～、
慎也兄いも「それ聞いてどう？」と、
あきままさんに振ってくださるから嬉しい～ｗｗ
あきままさんまでもが、待ってたキーワード言ってくれた～
「僕も酒が入るとだいぶ変わっちゃうので･･」と。

来た来た～とばかりにチャット欄にコメントしました。
「あきままさんは酔うと自分で自分を天才～って言う人です」と。
ユージさんに拾ってもらえて良かった～😆ｗ
（そんな感じでコメントがメンバーから来るあたりも･･
　このバンドでの曲作りの醍醐味を想像できますよね♪）

「お笑い枠」と慎也兄いはおっしゃいましたが･･、
兄いがバンド好きなんだなって私が実感する質問でもありました☆

あきままさんは番組を通して、終始緊張されているようでした。
終了後お礼DMを頂いた時にそのことに触れたら、
「大人数でのリモート会議が苦手でして😅」
･･とのこと。
（すごくわかります、私も苦手なのでｗ）

慎也兄いっぽさを感じる素直なレポにしたいって思うのと･･
ナナイロはこのメンバーだからこそ出せるバンドの醍醐味なので、人の部分に焦点を当てて、番組内の順番を前後させたレポになりました💦

ハッキリしているのは、今後も、ナナイロらしいバンドの醍醐味を我々にも感じさせて化学反応を起こしてくれるものと確信したこと。

いかがでしょうか？
いいかも～って今回初めて観られて思った方は･･
次があるかどうかわからない貴重な･･
6/29の初ワンマンに来てほしいので、ぜひご検討ください☆

何と、新曲のお披露目もあるんです。
メンバーそれぞれのトークも聴けると思います。
（MCゆいさんがそんな回し方をされるはずなのでｗ）

きっと今回の番組よりも遠慮ないトークが聴けると思いますよ♪
（期待を込めて･･です^^）

/_/_/_/_/_/_/
ナナイロ 1st ONEMAN LIVE 「SQUARE」
6月29日(土)　12:00開場、12:30開始
会場：月見ル君想フ（東京都港区南青山）
チケット購入ページ
配信購入ページ
/_/_/_/_/_/_/

エンディングの『初恋』紹介は、
4人それぞれ全員でやるところがナナイロらしい･･
ってか、ゆいさんらしい回しでした♪

最後に、一緒にリアタイしてくれた方々･･
チャット参加して頂いた方々、ありがとうございました。
任務中にちょこっと顔出してくれた人も、
急きょ出れないって連絡くれた人も、
温かいお気遣いに気分がほっこりしました^^

皆さんが私の生存確認を兼ねてされてるのかもしれませんがｗ、
何はともあれ嬉しかったです!!　あらためて感謝いたします✨
（昨日は昼間の落ち込み気分がすごかったため･･
　リアタイ時テンションが上がるとついついコメを。
　出過ぎたかもしれず･･ごめんなさい、お許しください）