回顧レビュー、さかのぼって最後に一回戦を書いているという体たらくですw

ラジオスターオーディションは第１回から投票側で参加していました。

第１回のときはDJとらやんさんと同じ予選ブロックだったのかな、まだここの仕組みルールも、オトポスターがなかったのかな、とか、ともかくいろいろ勝手がわからず、思ったほどに得点を伸ばせない苦い記憶が残っています。

そして迎えた第３回、

同ブロックにいきなり強者がいる！と内心意識していたのが横田さんでした。ラジオが求めるアイデア力の塊で、先の回でも結果を残していると記憶していました。

ラジオのコンセプトで個人的に思うのが、私が紹介レビューでも多用したコトバ｢人の心に寄り添う｣ものであること、

それと同時に、ラジオは、電波に乗せて、一定の限られた方向にのみ送るのではなく、聴くあらゆる人が入ってきやすい大衆居酒屋のような風通しのいいものであること

今の各種ある配信でも、これができる方のそれは本当に面白い、プラットフォームきっての人気者となっていますし、

第１回のあさぴさん、第２回の直子さんの両覇者とも、ただ一定方向だけではなく、もっと広い視線でラジオを発信してきているはずです。

私の応援しているかぁこさんはラジオパーソナリティーの経験こそないものの、｢伝える｣ことにおいては誰にも負けない感性の持ち主

そう強く信じて一回戦に望みました。

結果はご存知のとおり、

そして、ここで勝ち上がり１人はきついよなあ(ただし、うちらが敗れてたら審査員選出はあったかなあと)と思っていたら、

２人ともどもセミファイナルへ。

かぁこさんが｢この人いいなあ、興味がある｣とアンテナを立てた方はまずなにかを持っている方だと、これまで見た対バンなどでもいっぱい思い知っていたので、

２人揃って勝ち上がりできたのは本当に良かったです。