【セミファイナルC】の皆さん、頑張ってください!個人的にLinoさんに注目しました!
【セミファイナルC】バンコク日本博2023 出演争奪選手権
開催日: 2023/06/10
「【セミファイナルC】バンコク日本博2023 出演争奪選手権」の応援レポートを募集中!
ということで、Karinさん、 D1STさん、 音葉潤さん、 渓口美帆さん、 Linoさん、 鈴木大夢さん、予選通過おめでとうございます!
新たなステージで、新しい組み合わせでの、よりレベルの上がった競い合いになりますね。
MUDIAさんのファン参加型オーディションイベントの特徴は、無料ポイントの上に、人それぞれ濃淡あるものの投票での課金の負担があったりする一方で、ファンの応援をアーティストがより身近に感じて、より結びつきが強くなる、アーティストも自信を深めることができる、ほかの機会でなかなか得られにくいものが得られる、ステージが進むほど、、。そのようなことかな、と昨年末~今年2月に行われたOTONOVA2023で、グランプリファイナルのステージまで進むことができた、『かわむらいさみBAND』を応援して感じることができました。
ですから、きっと『セミファイナルC』に臨むアーティストの皆さん、そのファンの皆さんも、真剣に挑む中で大きな経験が得られるものと、考えます。
『セミファイナルC』で、個人的に、特に気になるアーティストの方が、Linoさんです。
プロフィールを拝見しました。2015年3月に、頭部打撲での検査をきっかけにもやもや病を診断されて歌うことをあきらめそうになったというエピソードをお持ちです。もやもや病は、ボーカリストの徳永英明さんも立ち向かわれている、脳外科領域の病気ですが、泣く・吹奏楽器を吹く・運動する、ような呼吸にかかわるような負荷で、脳梗塞や、それに近いような症状が出たりする、難病です。歌うということも、状況により負荷になるはずで、、。
でもそれをきっかけに「病気は人生最大のピンチだが、自分の人生を変えるチャンスでもある」の言葉に出会い人生を見つめ直し、2015年10月に、Linoとしてステージに立つという道を歩み始められています。他人が推し量ることはできませんが、その7か月の間に、本当にいろいろな経験をされて、、前を向かれたのですね。
その後、2023年現在にいたるまで、、山口県の学校を中心に人権教育講演講師を務められるなど、歌唱以外の活動も含めて地元に関わり盛り上げながら、Vocalist・ラジオパーソナリティ・テレビリポーター、講演講師、現在ではライバーなど幅広い分野で活躍されているようです。
脳の難病をきっかけに「失敗は取り返せるが、後悔は取り返せない!」をモットーに多くのイベントに出演し全国で活動、活躍中のLinoさん、、
『Lino(リノ)はハワイの言葉で、光る、輝く、編む、織る、結びつくという意味があり、皆を明るく照らし繋いでいけるようにそして一人でも多くの方にキラキラ・ワクワクが伝わり皆さんの何かの『キッカケ』になれますように。』
というメッセージをプロフィールの最後に記されています。
YouTubeを拝見して、明るいMCの様子と、芯から生まれているような、のびやかな声が、そして歌うことで聴いている人に元気をくれている姿が、印象的でした。
Linoさんに注目させていただきましたが、6組のアーティストの皆さんにそれぞれの人生、経験、思い、、かけがえのないものがあってこの【セミファイナルC】のステージに臨まれているはずで、皆さん全員に次のステージに進む可能性があります。
悔いなく、このステージのイベントに挑まれてください、ファンの方を含めて、、頑張ってください!!
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