kaeさんの動画、めっちゃかっこよかったよ！最初の一音からぐっと引き込まれる感じ、あれはまさにロックのLo増々で攻めてた。ギターリフみたいに骨太な低音が土台になってて、それに乗っかるボーカルのメロディがたまらなかった！リズムセクションがまるでライブハウスのスピーカーから響いてくるみたいで、聴いてるこっちも身体が勝手に動き出したんだよね。特にサビで入るキメ、あそこは本当にグルーヴ感が爆発してた。

予選で結果が出なかったのは正直残念だけど、kaeさんの音楽は確実に響いてたと思う。音楽って技術だけじゃなくて、その人自身がどれだけ込めたかが大事じゃん？kaeさんのステージからは「音楽が好きだ！」っていう気持ちが伝わってきたよ。そういう熱量があるから、見てる人たちの心に刺さるんだ。

自分も学生時代にバンドやってたとき、音楽にどれだけ本気で向き合ってるか、それをどう音にするかで何度も壁にぶつかった。でも、ライブで「この音、いける！」って手応えを感じた瞬間は、それまでの苦労が全部報われるような感覚だったんだ。kaeさんのステージにもそういう「音で伝える力」を感じたよ。特に日本の音楽が好きすぎてブラジルを飛び出してきたっていう背景も、めちゃくちゃ響くエピソードだし、その思いが音に込められてた。

それにしても、低音域の使い方が本当に巧みだね。あのダイナミクスのメリハリがあるから、曲に立体感が生まれてて、一音一音がちゃんと呼吸してるみたいだった。ロックの曲って、ともすると全体が平面的になりがちだけど、kaeさんの音楽はしっかり深みがあった。だからこそ、聴いてる側も自然と引き込まれるんだと思う。

結果はどうあれ、kaeさんが届けた音楽は確実に聴く人の耳に残ってたし、動画そのものがエネルギーを放ってた。ロックを軸にしながらもkaeさんらしさをしっかり打ち出してたステージ、見ててめちゃくちゃ楽しかった！またあの音に触れられる機会を楽しみにしてるよ！