駅馬車七面鳥さん、ついに予選2ndだね！爆音ロックといえばやっぱり出番って感じがして、めちゃくちゃ楽しみなんだよ。グラムロックなビジュアルから放たれるサウンドって、ステージに立った瞬間に空気を塗り替える力があるよね。音圧で体を包まれる感覚、もう期待しかない。

あのギラギラしたギターリフ、イントロからグイグイ引き込む感じ、聴くたびに胸がドキドキして止まらないんだ。ベースラインも厚みがあるのに動きがあって、バンド全体を支えながらも存在感を主張してくるよね。フロントのメロディラインがあれだけ映えるんだと思う。これだけタイトにまとまったバンドサウンド、ライブ会場で浴びるとさらに化けるんだろうな。

自分も高校生の頃、ギターを抱えて友達とバンドやってたんだけど、あの頃の自分たちに聴かせてあげたいくらいだよ。こんなふうに「ロックとは何か」を全身で語れるバンドがいるんだって、きっと涙するよ、あの頃の自分（笑）。それだけ衝撃的な音楽を作ってるってことだよ。

駅馬車七面鳥の楽曲って、単に爆音ってだけじゃなくて、メロディラインの抑揚が鮮やかで聴くたびに発見があるんだよね。サビのクライマックスでボーカルがグッと声を張る瞬間、自然と拳を突き上げたくなるし、ギターソロに入る前のブレイクも絶妙で、「ここで来るか！」って叫びたくなる。その「計算された無秩序」みたいな感覚がクセになる。

今回の予選2nd、どんな曲で挑むのか、どんな爆音ロックを響かせるのか、もう待ちきれないよ。全身で音を浴びて、心臓の鼓動とシンクロする瞬間を味わいたい。ロックが、どれだけ会場を揺らすか、想像しただけで体が熱くなる。

全力で応援してるからね。駅馬車七面鳥の音楽で会場を燃やしてくれることを期待してる！