まつだはるみさんの応援でOTONOVAセミファイナル、両国サンライズに行ってきました。

全演者さん拝見させていただいたので、一言づつ程度ですが感想を書かせていただきます。まつださん以外はステージは初見でした。専門用語等はわからないのでご勘弁を。

一番手の堂本剣人さん。その場で録音した音をループで使うスタイル。リズムがあるのでラップ調の楽曲など幅広い表現が出来ていてファルセット使う柔らかい高音が印象的でした。ステージ終了直後から応援の方に挨拶しながらフロアを回っている様子に良い関係性を作られる人柄が垣間見えた気がしました。

二番手、青ノ宵さん。5人組バンド。上手いの一言しか出て来ませんでした。ボーカルが上手い。静と動の使い方が上手い、激しい中の一拍の間やキーボードの旋律やギターソロにも調和が感じられるようでした。バンドとしてのクオリティが非常に高い印象です。

三番手、ずんだ茜さん。前にチャリティーとかされていてSNSでだけは知っていました。明るく元気なステージに励まされる人も多いんだろうなぁとほのぼのした気分になりました。

四番手、睡さん。ドラムレスの3人組。マスク・覆面・ジョーカーっぽい化粧と素顔不明でビジュアルのインパクトは1番。低音の効くボーカルとデスボイスのコーラス？にやや無機質なドラムの音の組み合わせにSOFT BALLETを思い出していました。

五番手、音野晋さん。ボクシングジム会長兼シンガーソングライターと異色な経歴。ギター一本での弾き語りはオーソドックスと感じましたが、楽曲はジムに在籍した選手の応援歌と異色。OTONOVAの演者さんの幅広さを感じました。リズム隊の入ったハード気味は楽曲も聴いてみたいと思いました。

六番手、Meliaさん。本来はキーボードがいる5人組らしいですが体調不良で4人編成。コーラス入れるメンバーがいないのが珍しいと感じましたが、ボーカルさんはファルセット使う柔らかい高音を活かす為なのかも。メンバーの仲が良さそうなのが印象的でした。

七番手、まつだはるみさん。クリスマスというテーマを持ったステージだったようで、1曲目がオーボエ？次はケーキ作る間に録音で自己紹介とエンタメを意識した作りでした。。シェルキーの設定が変わる？ハプニングに20分と短いからどうなる事かと心配になりましたが、流石のリカバリー力で持ち直していました。楽曲の影響かイベント終了後にうどん屋さんに直行しました。

八番手、IGUBEさん。
ボーカル(ラッパー？)2人のギター・ベース・ドラムの5人組。フロアを巻き込んだ熱量は1番かも。楽器隊が凄く安定していてそこにラップとシャウトが燃料を焚べて燃え上がるという印象でした。

九番手というかトリ、ちあもあ！さん。1人欠席の総勢5人でゲーマーだというアイドルさん。ステージ直前まで駅前でチラシ配っていたそうで、ステージでの運動量もあって本気度が伝わってきました。

堂本さん1位通過おめでとうございます。

まつだはるみさん、楽しませていただきました、お疲れ様でした。

他の演者様、拝見出来て良かったですありがとうございました。