僕は別の方を別のリーグで応援していて、いくつかオーディションを見始めるようになったのですが、一番印象的だったのがYuccoさんでした('ω')ノ

音楽教室の先生をされているということで、歌もピアノも文句なしに上手です。以前、女性の先生にボイトレを習う経験があり素晴らしいなと思っていたのですが、ちょっと共感度ではYuccoさんが上を行きそうです。

youtubeで「青い鳥」聞かせていただきました。

「春から半年間、心の勉強をしていました。 自己肯定感の低い私は、常に自分を責めて、自分を否定し続けていることにさえ自覚がなかったことに、やっと気がつくことができました。 自分を癒し、自分と繋がることにフォーカスし続けた半年間で、見える景色は驚くほどに変わりました。 そして、講座の中で先生からいただいた言葉。 「幸せを外に求めて、さまよわないで。 　他人と比較し、評価されることを求めるのではなく、まずはあなた自身が、あなたのことをしっかり愛してあげて。青い鳥は、いつも、あなたの肩に乗っているよ」 という言葉にインスピレーションを受けて、この曲ができました。 この歌で、誰かの心に、ほんの少しの瞬間でも寄り添うことができたなら。 私にとって、これほど幸せなことはありません。」

僕も自己肯定感は低いほうで、会社で上司と面談するときなど、自己評価低いね・・といわれてしまうことが多く、ふむ・・と思わされてしまいました。

なにより、いい出会いをしたのだなと思ったことと、内面をさらけ出して、オーディションに挑む姿に感銘を受けました。

頑張りたいとか、応援してという方は多くいらっしゃるのですが、自分ではなく、オーディエンスを幸せにしたいと思っているのだと感じた方は初めてでした。

いつも応援している方は、よく「大丈夫かな」とか心配、不安みたいなことをステージの前に口にすることが多い印象なのですが、yuccoさんはそこを超えた部分で戦っているような感覚があります。

応援していきます。

～青い鳥　official youtubeから～

いつも　何かに　怯えてた　いつも　何かを　恐れてた

自分の弱さや　罪の深さを　感じて生きてた

いつかは　許されたいと　いつかは　幸せになりたいと

相手が誰かも　わからないまま　懺悔し続けていた

「あなたは　あなたのままで　そのままで　愛されていいの」

差し出された手は　光に溢れて　私が私を　愛する意味を知った

青い鳥は　あなたの肩にとまってるよ

目をそらさないで　あなたを　真っ直ぐに見つめて

いつも　何かに　怒ってた　いつも　何かを　嘆いてた

いちばん近くに　いるはずのあなたを　遠くに感じて

いつかは　分かり合いたい　いつかは　分かってほしいのと

自分のことしか見えずに　あなたを　見ることを　忘れていた

「きみに　同じ苦しみを　感じてほしくないだけなんだ」

あなたの言葉に　溢れた愛が　私に力をくれた

青い鳥は　あなたの肩にとまってるよ

目をそらさないで　あなたを　真っ直ぐに信じて

青い鳥は　みんなの肩に　とまってるよ

目をそらさないで　みんなを　真っ直ぐに愛して

愛はすぐそばに　そう　溢れてるから

宜しくお願いします。