音楽をただ受け取って聴いていたつもりが気付けばその何倍も感情を揺さぶられ与えられている。

言葉を交わす以上にその音楽がステージとフロアで交錯する瞬間に何より心が通う気がして、伝えたい事の一端を掴んではその景色を脳裏に浮かばせる。

ライブで惹き込まれるのも勿論そうなのだけど、楽曲それぞれの隙の無さや言葉の選び方、無駄の無い音みたいな部分はとにかくかっこいいとしか言えなくなる。

弾く、うたう、魅せる。ステージで今日の鈴木大夢をどんな風に見せようか？

かっこよさだけでは無く、とても色々な気持ちが素直に伝わるような場所や日がある。そう思わせてくれる音楽を鈴木大夢さんはしている。

大きいステージで音楽を鳴らす鈴木大夢さんを観たいし、観せたいです。