初めて投稿します。

OTONOVA2025グランプリ受賞、カラオケ館受賞、Movie Grand Prix vol.22グランプリ、

Elizabeth.eightのvoでリーダー、ミワユータと申します。

まつだはるみというアーティストの応援です。

続きものでレポートを書いています。

前回はこちら。

https://mudia.tv/reports/articles/MnPxtDp1O5eN

そんなわけで、

「まつだはるみ」読めない…

と言うのが準決勝前の印象。

初めはアイドルの方だと思ってたので、

どういう子なのかなぁと。

ただ、自信があったのです。

会えばわかる、と。

私は会った人がすぐ良いやつか悪い奴かわかる、という特技があるのです。

これは自信ある。この印象は概ね正解する。

だから、悪い奴とは最初から仲良くならないから、

今も周りは良い奴ばかり。

まあ、恋愛は悪いやつとした方が面白いので、これはまた別なのですが。

だからこの時点で、

ネットの文字だけではまつだはるみが何を考えて接触してきたかはわからなくても、

会えばわかる、そう思ったのです。

準決勝、彼女に会う瞬間が訪れます。

その日は女性の出演者が多くて、

なにか。ちゃんやラムネちゃんとわいわいやっていました。「敵じゃない。共演者だ」がこのコンテストの私の中のキャッチコピーだったので、出演者と沢山交流していました。

するとドアが開いて、遅れてきたのかなんだか大荷物で焦った風に入ってきたまつだはるみと遭遇しました。

あ、この子は良い子だ！！！

私の直感がフルで知らせています。

この子は良い子だよー！と。

例えるならば、

学校で「ペア組んで」の地獄の時間あるじゃないですか、

あの時に、あぶれてしまった子に声をかけてあげるタイプ。

遠足でお弁当を忘れた子に自分の1番良いおかずを半分あげるタイプ。

遠足のバスの中で吐いた子をみんなが汚がって遠ざける中、その子を心配して背中をさすってあげるタイプ。

遠足の例えが多すぎて、

ミワユータ、遠足にトラウマでもあるんかって感じですが、

とにかく良い子だ、と思ったんです。

そして1日が終わり、

まつだはるみはナチュラルに私を「ユータ様」と呼び出し、お別れの時間。

また会おう、と約束しました。

※私はライブ後で口紅が口の周りにつきまくってて、

大変お見苦しく申し訳ない。

面白い子と会えたなーなんて思いつつ片付けてると、

なんだか騒がしい。

運営スタッフさんが騒ぎ出しました。

「どうしたんですか？」

「まつだはるみさんが楽器を忘れてます！」

マジかよ！？

これが世の言う「おもしれぇ女…」現象です。

続く。