今、たくさんのバンドマンの方たちがOTONOVA2025のElizabeth.eightを応援している。XなどSNSで繰り広げられているElizabeth.eightの楽曲「『あたしバンドマン』を歌ってみた」企画が楽しい。旧知のバンドマンの方たちはもちろん、新たにお友達になった対バンの方や他バンドファン(もうすっかりゼルバニアでもある)のファンの方も名乗りを上げ、応援の声を歌声に代えて動画を投稿しています。(その模様はこちらで観れます→　https://x.com/ELIZABETH_EIGHT　) 20年積み上げてきたバンドマンたちとの絆や友情が垣間見れて、ジーンとしてしまいます。

「あたしバンドマン」はロックスターを目指して16歳の頃からずっと精力的に活動してきたElizabeth.eightが自分の境遇や気持ち、そして全バンドマンの想いを歌い上げたバラードです。ロックで、ライブで、音楽で、自分たちを、バンドマンたちを、そしてリスナーたちを救いたい、寄り添いたい、という気持ちがごめられた歌詞。同じくロックスター目指して活動しているバンドマンたちにはたまらないであろう歌詞。Elizabeth.eightさんは「優勝賞金でフルアルバム(CD)作る」と公言していらっしゃいます。「あたしバンドマン」もこのアルバムに入って欲しいと思う一曲です。

また、OTONOVA2025優勝目指して、戦友のバンドマンの方が「Elizabeth.eightってこういうバンド！」という動画を作ってくださってます。20年という長い活動期間にあった、山あり谷ありの歴史をギュッとまとめた動画、これを見ればElizabeth.eightがどういう活動で、どう頑張って、どう苦難を乗り越えてきたのか判ります。(こちらの動画です→　https://x.com/ELIZABETH_EIGHT/status/1876136214342025326　)

20年以上止まらずに活動をつづけたElizabeth.eightが今、ライブハウスから多くのバンドマンたちの気持ちを背負って、OTONOVA2025優勝目指して昇り詰める。