えー………

まずはセミファイナル勝利された川原さん、そしてファンの皆様。

この度はおめでとうございます。

戦い方を熟知しているのは勿論、最後はまさにゴールドシップを彷彿とさせる怒涛の脚でした………

ファイナルでのご活躍をお祈り致します。

………とまぁ、余談はこれくらいにしまして

今回セミファイナルで戦った、我らが

駅馬車七面鳥

健闘したものの、残念ながら４位に😭😭😭

でもね、これだけは言っておきたい。

あっ、別にルール云々とかじゃないですよ？

そう言うルールだって分かってるし、そんな面倒な事は言ってもしょうがないんで✋

って話が脱線しましたが………

勝負の世界には勝者がいれば、同時に必ず敗者も生まれます、これは仕方ない事です。

ただ、負けた事で得られる財産もあります。

今は色んなジャンルの音楽がありますし、その作られる過程も様々です。

自分が本当に作りたい物を作るのか、現在のトレンドを取り入れた一種の流行り歌を作りたいのか………

その辺は各々の違いはありますが、そう言った意味では駅馬車七面鳥と言うアーティストは決して器用な生き方をしていないのかもしれない。

野球に例えたら直球だけでなく変化球も駆使して色んな球種で翻弄する事だって出来たはずなんです。

でも、それでは駅馬車七面鳥では無くなってしまう。

ぶっちゃけグラムロックと聞いてピンと来た人は何人居ますか？

推し以外は聴かないって人に答えろと言うても無駄でしょうし、生粋のロック好きでも無い限り分からないと思います。

それでも駅馬車さんは自分を貫いて、グラムロックの力を信じて戦った。

勝負には負けたかも知れない、でも自分を貫いて戦い抜いた駅馬車さんを僕は誇りに思う。

それと同時に神様が

下を向いている場合じゃないよ？

あなたなら実力で大きな箱を埋められるでしょ？

と言っているんだとポジティブに捉えて欲しい。

最後に、日本には言霊（ことだま）って言葉があります。

言葉には霊的な力が宿っており、発した言葉が現実になる

駅馬車さんが挑み続ける限り、こう口にすると思います。

グラムロックの魂は消えない!!……と