我らがISAMIKAWAMURAが再び、エマージェンザ決勝の舞台へ立つ日が来た。

 

 

 

３月の新宿NINE SPICESでの東京予選第１０戦、５月の親が卵屋さん………

 

……失礼、渋谷eggmanでのセミファイナル東京第５戦のいずれも１位通過

 

 

 

ステージについては他の方もレポートで投稿されていますし、実際に会場や画面越しに観ていた方が１番分かっているでしょうから私からはあえて言いません。

 

 

 

………だがしかし!!

このままだと何も無いままレポートが終わってしまうので、少しでもISAMIさんの魅力が伝わる様に

 

ISAMIKAWAMURAって、どんな人？

 

と言う部分を少し掘り下げてみようかなと思います。

少々長くなりますが、お付き合い下さいませ………

 

 

 

以前にも触れているのですが、私がISAMIさんを知るキッカケになったのは、もう１つの名義であるSPECIAO GYOZA BANDで昨年のチャレGOに出場していたのが最初でして

 

そこで興味を持った事でライブにも参戦する様になったのですが、確か生でISAMIさんを見たのは八王子だったと記憶しておりますが、初めて生で見た時の事は今でもハッキリ覚えます………

 

鬼気迫る表情でトイレに駆け込んで行った姿を………(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ

(ISAMIさん、マジですいません……)

 

 

それはさておき……実際にISAMIさんとお話させて頂いて、非常にシャイな方なのかなと言う印象を受けたのですが、それと同時に音楽に対してとても純粋な人だなと………

 

あと、とても不思議な人(笑)

 

 

これだけ聞いたら、ただの変な人として一括りにされてしまうのかも知れないですが…………そっちではないんだよな……

 

何だろうな…………やっぱり行き着くのは不思議な人なんですよね(笑)

 

不思議なんだけど、人間味があって暖かい感じ…………だけどひとたびスイッチが入れば、最高のパフォーマンスを披露し

 

そして気が付けば、ライブに来たお客さんを幸せな気持ちにさせてくれる…………絶対無二の存在

 

 

 

今の世の中には、カッコイイ曲だったり……ノリの良い曲だったり、泣ける曲だったりと色々ありますし、一種の流行り歌も例外ではありません。

 

ですが、聴いた瞬間に季節や情景がハッキリと浮かぶ………自分がその世界の主人公になった様な感覚へと誘う音楽を作るインディーズアーティストは他に居ないでしょう。

 

 

 

 

以前、ISAMIさんがこう話していました。

 

正直ゆえば、自分よりイケてる　アーティスト見つけたら、すんなり身を引きます。

 

見つかってない限りは挑みます！！

 

と。

 

 

 

決して器用な生き方では無いかもしれない

 

それでもただひたすらに、純粋に自分の音楽を信じて進化し続けるISAMIKAWAMURA

 

 

 

かつて乱舞虎として決勝に進出した2014年………

 

 

あの時から月日は流れ、周りの状況も大きく変わった中でも、変わらなかった物が１つ

 

 

 

３月の予選でのステージ上でのこの言葉

 

 

９年前の自分を助けに来ました

 

 

 

この言葉に、ISAMIさんの想いが集約されています。

 

 

さあ、行こう………

NEXT WORLDへISAMIKAWAMURAと共に………

 

 

 

 

 

ISAMIKAWAMURA

 

 

 

僕がこの名前を知ったのは、もう１つの名義である、SPECIAO GYOZA BANDとして参加していた

 

 チャレンジオーディションGO!GO!GO! 2023 -Road to Kijima-

 

 この時に初めて目にしたのがキッカケです。

 

 

 

 ただ、見た目のインパクトが強すぎてしまい………

 

「何か変な被り物をしたのが居る!!!!」

(いさみさん、本当にすいません……💦)

 

 

と言うのが真っ先に来た訳ですが、いざ曲を聴くとめちゃくちゃ心に響く曲だなと感じてしまい………

 

 

でも冷静に考えると餃子の歌なんだよな……

 

 

俺は一体、何の曲を聴いているんだろう………でも良いんだよな………

 

 

 

とまぁ、色んな感情が入り交じり(笑)

 

そこから色々と調べて、餃子マン１号の正体が

 

 

かわむらいさみ(当時)さん

 

だと知ったのが始まりです。

 

 

 

 

ライブに足を運ぶ、そしてファンになる。

 

チャレGOから興味を持ち始め、実際に生で体感したいと思い始めた事で八王子の餃子食べ放題ライブ

 

そしてISAMIKAWAMURA名義での初のワンマンにも参戦

 

かわむらいさみ名義でのラストとなる明け方の灯火からのKUSAKANMURI

 

この瞬間、一気にISAMIKAWAMURAの世界に持って行かれ、ファンになったのは言うまでもありません。

 

と同時に、どうして今までこんな凄いアーティストを知らなかったんだろうと言う悔しい気持ちもあった訳で………

 

それから色々、ソロ名義だけではなく過去の乱舞虎時代の作品を手に入れたり、YouTube等でも調べて聴いてみたけど、すごく心を揺さぶられる様な良い曲ばかりが揃っている…………

 

それらが10年以上前に作られたとは思えない………今聴いても良いと思える曲ばかり………

 

生まれてきた楽曲に対して、時代がまだ追いついていなかったのかも知れない。

 

しかも当時はクラブミュージックやR＆Bだったりと言うイメージが強い時代でロックが下火だった頃…………

 

 

そんな状況の中でも、ひたすら純粋に音楽と向き合い作り続けてきたISAMIさん。

 

 

 

そして乱舞虎時代に出場した

 

 

 

エマージェンザ2014ファイナル

 

 

 

あの舞台から10年の月日が流れ、ISAMIKAWAMURAとして再びエマージェンザの舞台に戻ってきた。

 

 

ISAMIKAWAMURAのNEXT WORLDは今、始まったばかりである………

 

タイトルだけ見たら、何だこれ？と思うかも知れませんが………しばしお付き合い下さいませm(_ _)m

 

 

僕は元々、昨年のファイナリストである

 

かわむらいさみ  さん

(ISAMIKAWAMURA)

 

のファンでして、そう言ったスゴい人達が出たオーディションと言うこともあり、それなりにチェックをしていたのですが、その中で気になったアーティストの１つが

 

🌈ナナイロ

 

だった訳でして……初めて予選で見た時の印象が

 

「( ˙꒳​˙  )ほぉ…」

 

 

でした…(笑)

これは変な意味ではなく、間違いなくファイナルまで勝ち進むんやろうなと直感的に感じまして、その素直なリアクションがこれだったんです(笑)

 

 

いざ、会場へ

当初は仕事の都合で行けるか分からなかったのですが、奇跡的に当日は休みになり会場へ足を運んだ訳ですが、先程も言った様に元々ISAMIKAWAMURAさんのファンと言う事もあり、この時に１つ問題が発生した訳で

 

そうです、来場者の特権である

 

✨金の投票券✨

 

この時はまだ決まっていなかったんです💦

 

ただ、音楽って読んで字のごとく

音を楽しむ

と書きますし、推し以外の音楽は聴かないなんて勿体無い事はしたくないので、行ったからにはとことん楽しんでから決めようと思ったんです。

 

 

ナナイロのステージ

４組目までが終わり、予選から気になっていたナナイロのステージになった訳ですが………ステージが暗転した瞬間にメンバーの空気が変わり、一気にナナイロの世界に………

 

メンバーそれぞれが持つバックボーンに裏打ちされた実力が１つになり、作り上げられた楽曲

 

正直、15分では足りない………もっと長く過ごしたいと思える、ナナイロの世界がそこには広がっていました。

 

 

OTONOVA2024でまた１つ………

 

 

七色に光る新しい宝物を見付けた様な気持ちになりました。