駅馬車七面鳥

この名前を知ったのは2023年のチャレGOの城島だったと記憶しています

最初、名前だけを見た時は

ソロ？、それともバンド？

名前だけ見ると、どんな音楽で攻めてくるのか想像がつかなかったのですが………

いざ聞いてみると………

なんかすごい新鮮に聞こえるけど、どこか懐かしい感じがするな………

いや、聞いた事あるぞ………

間違いない、グラムロックだ!!

まさか今の時代に聴けるとは…………

と言うのが正直な感想でした

現代の日本でもグラムロックに影響を受けたアーティストや音楽は多く存在する

しかし王道のグラムロックで勝負するアーティストとなると話は変わってきます

ましてや、OTONOVAの出演者となれば駅馬車七面鳥さん以外にグラムロックで勝負するアーティストは他に居ないでしょう…………

70年代に隆盛を誇り、炎が燃え尽きるかの如く2000年代以降はひっそりと姿を消したと思われていたグラムロック

しかし、時は過ぎて令和になり

駅馬車七面鳥によって再び封印が解かれる日がやってきた

現代にグラムロックの火が灯り、その火はやがて大きな炎となって燃え上がる

皆さんも是非、Zeppでその瞬間を見届けて欲しい