白川泉さん初視聴の感想レポートです。

1曲目、ギターの弾き語りでうたをうたおう！タイトルは、？

とにかく突き抜けるような歌声でカッコいい。歌詞は直球で小細工なしの真っ向勝負な感じ。

2曲目は、なんか聴いたことあるぞ？と思ってたらちょっとストップ笑

タイトルは、違うこと同じこと？

なんかのお散歩番組のテーマソングのような印象的なメロディ。この曲も高音部分がカッコいい。印象的な歌詞は、違うことがみんな同じこと。この多様性の時代にマッチする素敵な楽曲でした。その人にとって変えられないこと。人種、セクシュアリティ、運動神経、体型、人は自身の正義や価値観を押し付けようとしがちだけど、変えられないことを批判したって意味がない。みんな違ってみんないいと思います。そんな事を思った楽曲でした。

3曲目は、つなぐ。

人の出会いだったり、アーティストやリスナーとのつながりであったり、生まれも育ちも違う人が音楽という共通と話題で1つの場所に集まる。とても素敵だなと思います。このつなぐという楽曲はそんな感想を持ちました。

4曲目は、始まる前のお話しが印象的でした。人生、山あり谷ありで節目節目で考えることも増え、シンプルに歌を聴いてもらって楽しいなぁ。と思ってもらいたい。白川さんご自身がここまでやってきたのに、こんだけやってきたのに、こんなはずじゃなかったのに。理想と現実のギャップを感じられてるのかなと思いました。

そんな時に歌ってたら答えが見つかるような気がする。

挑戦して、挑戦して、弾かれる。こんだけやってるのに、上手くいかない。思い描いていた景色とは未来とは違った。4曲目はそんな想いを込めた楽曲でした。

ラスト5曲目は、どんくさい私。上手くできない私。そんな私のそばに居てくれる人、助けてくれる人に救われている。そんなお話しから、楽曲を聴きました。まさしくその通りの感じで、音楽活動をされる上で、今日もダメだったを救う存在は必ず必要なんだと感じさせられました。

白川泉さんありがとうございました。

ブローオーバーに出演された4名のアーティストの皆様お疲れ様でした。