あんたの時代はいつきますか?
【sonar-u community】パワースポットロックの世界観【ゲスト:蓮音まゆ】
開催日: 2024/01/08
今回のソナコミには特別な思いがありました。去年の幕開けからMudiaのイベントにチャレンジを始めた蓮音まゆさんが最後の最後に掴んだMovie Grand Prix vol.11の頂点。その成果であるMV「アセンション」が公開されたタイミングでの出演。長いようであっという間に過ぎた1年を振り返りながら視聴しました。そのあいだずっと来てるよと言ってたけど未だに来てない「あんたの時代」は今日のソナコミの反響次第で見えてくるかもしれない。そう大いに期待しながら。
「アセンション」MVを見てイケチン先生は感動してました。蓮音さんが映像コンテを作って監督さんがやりたい世界観を汲み取り更にいいものに仕上げてくれたとのことで素晴らしい作品になり良かったです。映像クリエイターとしても秀逸な才能を持つ蓮音さんをイケチン先生はご存知でイメージを具現化することができる蓮音さんがこれからどう進化していくか末恐ろしいと。スピリチュアルとは霊的な意味でなく目に見えないパワーや心を指しているそうでそれが蓮音さんらしさになっているというわけです。
14歳の頃バンドがやりたくなり15歳で単身上京という凄い決断。コピーバンドのボーカルから始めてその後オリジナルバンドに応募して曲作りをするようになったと。それはガールズバンドに入ったときの曲がダサかったからなんだそうです。そこで全部自分の曲にしようという流れがまた凄いですね。現在の作品作りは世界観から入ると。悲しいこと嬉しいことなどの感情からパッションをもらってイメージする感じ。いつも通り予習して蓮音さんのいろんな曲を聴いたイケチン先生が全部蓮音さんの作詞作曲だということに驚いてるようです。多才だということですね。アレンジについては同じひとに依頼しているけど具体的なことと精神的なことを両面でやり取りできる関係性になったと。
生バンド世代なのでひとの生み出す音が好きだという蓮音さん。イケチン先生曰く蓮音さんを目立たせるには宇宙感とか異世界的に生楽器がないほうがいいかなと思うけど歌が生々しい?から蓮音まゆそのものだからこそ魅力的なのだということでした。リアルなのにこの世界にいなさそう。それを地に抑えるために生楽器の音楽が合う。ひとは父親母親から肉体的繋がりを持って生まれているが人類は最終的には精神的な繋がりを深めていきたいよねというのが蓮音さんの考え。それがアセンション。高次元に進化するわけです。
パワースポットロックの世界観について。今のZ世代にはライブをやってないアーティストもいるが蓮音さんは生バンド世代なのでライブが好き。だから「ライブはパワースポット」というキャッチコピーをつけた。チャクラを整えるといい声が出せていい歌が歌える。ライブは直訳すると命とか生きる。ライブはひととの時間と命の交換をするスポットになる。8ビートが基本にあるのでロック。それで「パワースポットロック」ということです。イケチン先生はCDジャケットや映像も含めて蓮音さん自身がパワースポットだという見解でした。
影響を受けたアーティストは?というユージさんの質問。リスナーからも影響を受けるが手塚治虫さんの火の鳥から影響を受けたという話の流れからイケチン先生が出したのが蓮音さんの書いたエッセイ本「あんたの時代」でした。新宿で路上をやってるときに声をかけてきたおじさんの話。その後蓮音さんの節目節目に声をかけてくれるひと。活動のプラスになっているのです。あんたの時代来てるよっていう言葉に救われているのは確かだと思います。イケチン先生に「あんたの時代はいつきますか?」ってコメントを投げかけてみたら「それはあなた次第です」って言われました。でもそのあと「もうすぐです。あと1年ちょっとくらいじゃないですか。」って予言が。今後の活動の展開についてユージさんから聞かれて音楽性や世界観はずっと変わらなくて海外やインターネットを視野に入れて精度を上げていきたいということでした。ということはあと1年ちょっとで時代が蓮音さんと合致するわけですね。信じて待ってます。
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