オトノバ初体験記 「審査員賞」編 Zepp新宿で ヒダカトオルさんに会いたい!
【セミファイナル Dブロック】OTONOVA2025(オンライン枠)
開催日: 2024/12/21
いよいよOTONOVA2025グランプリファイナル進出のかかったセミファイナルが始まる。
オンライン枠ではセミファイナルまでずっと各アーティストが提出した動画だけが審査の対象になるが、グランプリファイナルでは、ファイナリストたちが、Zepp新宿で生のパフォーマンスを披露する。
Zepp新宿は、2023年春にオープンした、新宿エリアで最大級となる収容人数1500名のライブホールだ。
そのライブホールでは、満席なら1500人の生のオーディエンスたちと、そしてサウンドプロデューサー、松隈ケンタ、ヒダカトオル、河口恭吾が待っている。
もしも、彼らの目にとまれば、サウンドプロデューサー賞を受賞し、アーティスト活動をバックアップする特典が提供されるチャンスがある!
初オトノバで、好奇心いっぱいにいろいろ見ている途中に、この審査員3氏のインタビュー動画を視聴した。
インタビューの内容は「OTONOVA2025への期待」、「参加アーティストに期待すること、参加して欲しいアーティスト」、「オーディションを受ける人たちにアドバイス」への答えだ。
インタビューを聞きながら、これOr Blues Factoryのことじゃない?と勝手にうなずきながら見てしまった。
その内容をいくつか紹介しよう。
ヒダカトオル氏
「OTONOVA2025への期待」
SNSの隆盛もあり、パンデミックの反動もあって、自宅から音楽を発信することが気軽になっていったので、レベルがどんどん上がっていったなと思う。僕自身は逆に自分もパンクバンドをやっている身としては、どれだけ生のパフォーマンスにそれを変換した時に、魅力が倍増していくのか、そういったところに注目していきたい。インターネットの強いアーティストももちろん魅力的だが、それを人前で再現演奏するときに更にブーストがかかっていくような、そういったアーティストには強力な魅力を感じる。
松隈ケンタ氏
「OTONOVA2025参加アーティストに期待する事、参加して欲しいアーティスト」
技術とか演奏力ももちろん必要だが、そこばかりに重点を置くグループというよりは、スター性だったり、今の時代というのは、映像の時代なので、見た目とかパフォーマンス、メッセージ性にこだわっているグループ、アーティスト、シンガーに勝ち上がってきてほしい。
やっぱり今も昔も、人前に立ってパフォーマンスをするアーティストというのはかっこよくなきゃいかんと、そういう風に思っているので、そういうパフォーマンス、見た目の部分も含めたかっこいいアーティスト、素敵なアーティストを期待している。
河口恭吾氏
「OTONOVA2025への期待」
まとまってなくてもいいので、エネルギーが大きい人とかバンドとか、言いたいことがはっきりしている人とか、そういう才能に出会えたらいい。
人生で初めて組んだバンドが、ヒダカトオル氏のバンドBEAT CRUSADERS(ビート・クルセイダーズ)のコピーバンドだった、というスズキサトシ。
ヒダカトオル氏のインタビューの最後のメッセージはこうだ。
「1月26日Zepp新宿で予定されていますOTONOVA2025グランプリファイナルでお会いできればなと思っています!」
レビューやコメントを投稿するとギフトがもらえる!
ログインしてコメントする
ゆかり3
No.2351038
ありがとうございます😊
猫ねこ
No.2351037
諭の夢
OrBluesFactoryの夢
一緒に叶えましょう
michiko@
No.2350943
Zeppでお会いできて喜ぶサトシくんの姿が目に浮かびます。
なんとかして実現させてあげたいです。
素敵なレポートありがとうございます😊
ユズぽん
No.2350924
素敵なレポートです✨