初めまして、リョオ様

レポートを書こうと思い、このテーマに思うところがあり、書かせて頂きます。

「オリジナリティ」

僕は、音楽も好きですが、それと同じくらい、野球やプロレスも好きです笑。他のスポーツ観戦も好きですね。

そこで、他のジャンルから、オリジナリティを探ってみました。今回はプロレスの技の名前。

昔むかしは、アントニオ猪木、ジャンアント馬場、天龍源一郎、ジャンボ鶴田、藤波辰巳、長州力、、。

その時代は、まだ前の世代が少なく、技の名前も皆さん、好き勝手に付けれる時代でした。

その後、前田明、高田伸彦、武藤敬司(グレートムタ)、蝶野正洋（年末特番で、山崎方正にビンタする人～笑）、橋本真也、三沢光晴、川田敏明、田上明、小橋健太、秋山準、など。

この世代は、そろそろオリジナルの名前の技が少なくなってきた感じでした。

しかし、そこはさすがプロ。

皆さん、なんとかオリジナルの技を考えて、ご自身の代名詞にしておりました。

この世代で、一番有名なのは、武藤敬司。

彼は、ほとんどの技が、オリジナル。

そこに彼のプライドを感じさせます、その結果、一番のスターであり、売れました。

数年前に引退しましたが、彼の往年のゲストコメンテイターでのキラーワード、

「それ、おれの技！　ロイヤリティーもらわないとーーー！！」

若手が、彼の技をマネして使ったとき、良くそんなコメントをしてて、

司会の方はコメントに困っていましたね笑。

最近のレスラーも、皆さん、頑張っていて、必ず一つ以上は、オリジナル技があります。

やっぱりグッズの売り上げに影響ありますからね。

ただし、正直な話。

名前はオリジナルだけど、内容がね、、、ちょっと無理してる方も結構おられます。

結果、オリジナル技にこだわり過ぎて、試合の質が落ちております。

そこまでの過程もいまいち、流れが出来ていないんです。

話は、戻ります。

「オリジナリティ」

凄く大切だと、まずは思います。

しかし、そこにこだわり過ぎて、

大切なことを見失しなわないようにしていただきたいです。

またニャン♪