齋藤亜里菜さん('ω')ノ
アサガヤガールズコレクションVol.74
開催日: 2021/11/28
齋藤亜里菜さん、この日はいくつかの歌のあとに、自身のワンマンライブの宣伝を行っていて、それが非常に印象的でした。
ようやくワンマンライブが開催される時が来た。3年前から彼女を応援していて、当たり前だけど、常に幸せだったわけじゃない。何かをつかむことができたときもあるし、得られなかったこともある。何もかもを乗り越えてきたわけでもない。先を行くまばゆい光は、いつだって彼女の弱さを照らし出すし、比べられる。呪縛が足にまとわりつくこともあっただろう。
だけど、いつでも横にはファンがいた。ファンからしたら、悲しい目をしていても余裕なふりが頼もしかった。喜びと悲しみと希望と後悔が、この時へつなげたのだと思う。
ワンマンライブは一つの区切り、ファンや仲間に囲まれ、楽しい日になるだろう。
きっとこれから先は、齋藤亜里菜を認識していない世間との勝負になる。きっと彼女ならプレッシャーも全部受け入れてやろうって考えていると思う。
この日の彼女は、珍しく出番が最初。かわいらしいピンクの衣装を身に着けやや緊張気味。それでも、しっかりと場を温め、トップバッターの役割をしっかりと務めてくれたように思う。
2020年、世界中が新型コロナウイルスが振るう猛威に翻弄されるようになった。外出を控えるように呼びかけられ、ステイホームが推奨された。彼女も例外ではなく、予定されていた活動の縮小を余儀なくされ、自宅にいる時間が圧倒的に増えた。
その間でも歩みを止めない強さや、本来愛情深い子で競うことも好きじゃない。でもそういうことも受け入れられるようになってきたのはすごいことだと思う。
また、今回のライブではMCであるりょうたんさんとの会話も印象的だった。普段よりもやや長め、内容は彼女を後押しするように、それでいてMCだからという以上の親しさを感じた。少しずつ、輪が広がっているように感じた。
彼女の目標やカラーはすでに確立している。しかしきっとすっかり完成しているわけではない。色を付けたし、よりカラフルな絵を描いていこうとしているのだと感じた。その絵が人の心をつかむのかどうかは、まだわからない。
ただこの先を楽しみに応援していきたいと思いました('ω')ノ
レビューやコメントを投稿するとギフトがもらえる!
ログインしてコメントする
せきね23号
No.2289986
怪獣9号
No.2286569
kiyomi
No.2242330
かんば
No.2234423
蒼樹里緒
No.2123526
🟦のん🟦
No.2106461
虹ぽん
No.2007067
こばゆき
No.1974811
ruu_
No.1826461
kyoko961
No.1707288