一神愛音さんのことを初めて知ったのは、このオーディションでした。最初はただ興味本位で観ていただけだったのに、気づけばその独特の世界観に引き込まれ、まるで物語の一部に入り込んだような感覚を覚えました。不器用さを感じさせる中にも(言い方悪いかもしれないごめんなさい笑！)、表現に対する一生懸命さが溢れていて、その姿に胸を打たれる思いがしました。彼女の音楽を聴くと、心の奥底から「もっと頑張ろう」と思える自分がいます。

特に印象的だったのは、一神さんの音楽がただ圧倒的なパフォーマンスで「置いていく」のではなく、聴いている人のそばに寄り添ってくれるような優しさを持っていることです。彼女の歌声には暖かさがあり、ふとしたときに心を包み込んでくれる。そうした音楽を届けてくれる彼女の存在が、日々の励みとなり、また新たな一歩を踏み出すきっかけを与えてくれています。

ライブやパフォーマンスを通して見せてくれる一神さんの世界観は、彼女にしか作り出せない特別なもの。その空気感は、言葉では表しきれないほどの感動を与えてくれます。そして、その中にある人間らしい温もりや優しさが、リスナーである私たちをしっかりと支えてくれるのです。

これからも、一神愛音さんが届けてくれる音楽に寄り添いながら、その成長と活躍を応援していきたいと思います。一人のファンとして、これからの一神さんの未来がさらに明るく、多くの人に感動を与えられるものであることを心から願っています。