出会いは突然に
OTONOVA 2026【ライブハウス枠】セミファイナルA
開催日: 2025/12/21
フラワースタンドの影からひょっこり顔を出した可愛らしいお嬢さんが後に勇ましく、華麗なショルキー使いの魔法使いだとは知らずに見惚れてしまった。
まつださんとの対面での出会いは今年5月。
毎年恒例のElizabeth.eightのボーカル・ミワユータさんの生誕をシカトする祭りにて。
その日、ライブハウスの階段でフラワースタンドの影から出てきた妖精の様な可愛らしい女性が大きな瞳に少しの不安が見え隠れしたような表情で立ち尽くしていて「どうかされました?」とお声がけしたのがきっかけだった。
「まつだはるみと申します。〇〇さんと言う方を探しておりまして…」
シカト祭りの演者さんのお名前…私も存じ上げる方でフロアでお見かけしていたので
「先ほどフロアにいらっしゃいましたよ。宜しければご案内しましょうか?」
みるみる安堵に包まれたかの様にニッコリして「お願いします!」と一緒にフロアへ異動しました。
可愛らしい方だ…と思ってホクホクした気持ちでご案内してから「まつだ…はるみ…?あれ、聞いたことお名前だ…今日の演者さん…」と脳をフル回転させるとヒットしたのは前年のOTONOVA2025での出来事。
あ!!あの方だ!!
実物のまつださんを拝見したのが初めてでとても混乱したけれど、あのまつだはるみさん!!
OTONOVA2025の配信でライブを見たじゃないか!と自分のポンコツ具合に辟易としつつも、
無事にお探しの方とお会い出来たのを確認してその場を離れました。
当日、シカト祭りのフィナーレでステージ上に呼び込まれ当日お誕生日だったマグロジェットのヨシオさんとまつださん、そして我らがミワユータさんが拍手喝采ハッピーバースデーの歌を浴びると、まつださんが華麗に土下座をしているのを見て可愛さに併せてコミカルさも併せ持っているのか…マルチなお嬢さんだ!と感激しました。
華麗なショルキー使いに合わせて細やかな気遣い。
コミカルな一面も、積み重ねてきた経験からの発言も、そしてベスハチのあたしバンドマンを伸びやかに歌い上げるその姿もなんて素敵な方なんだろうと目が離せなくなりました。
日々の配信も一生懸命。
ライブでも一生懸命。
ファンには「ご自愛🩵」と心遣いを忘れない。
彼女は次にどんなライブを見せてくれるのでしょうか。
前回のケーキパフォーマンスには驚きました。
それに加えて歌声に乗る彼女の心の中にあるコア。
芯のある「ご自愛🩵」歌姫。
コレからも目が離せません。
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cosmicted
No.2356128