「スーパーサンダーNEO」というバンドをレポートします。
彼らは東京都・神奈川県の音楽シーンで徐々に名を馳せており、このオーディションでのパフォーマンスが彼らの次のステップを決める大事な場となることを予想しております。

スーパーサンダーNEOは、ヴォーカルHIROSHI、リーダー謙ギターのNAOYA、ベースのTUYOSHI、ピアノのASAMI、そしてドラマーのSHUNTAの5人で構成されています。
彼らの音楽はオリジナリティ溢れるスタイルを持ち、重たいヘヴィな部分もあるかと思えばポップなところもあり、かと思えばラップを披露したり多彩なオリジナルソングを披露してますが、特にキャッチーなメロディとエネルギッシュな演奏が魅力的です。

6月9日に行われたライブでは約500人の観客で賑わっていました。
スーパーサンダーNEOの出番が近づくにつれ、メンバーたちの緊張感が伝わってきました。
しかし、彼らはそれを乗り越え、最高のパフォーマンスを披露するためにステージへと向かっておりました。

当日彼らのセットリストは、オリジナル曲を中心に構成されていました。
オープニングナンバーは、チバユウスケの追悼もこめて「涙がこぼれそう」

2曲目は「ロックンロールランデブー」
疾走感あふれるギターリフと力強いボーカルが印象的で、観客の心を一瞬で掴みました。観客はすぐに彼らの世界に引き込まれました。

この日彼らは9曲を披露していました。
全曲紹介していくとキリがないのでこのへんで！笑
バラードからラップ、疾走感溢れでるロック曲。色んなものをひっくるめてロック！
それがスーパーサンダーNEOです！

スーパーサンダーNEOのパフォーマンスの魅力は、彼らの音楽だけではありません。彼らは観客とのコミュニケーションを大切にし、曲の合間に軽快なトークを織り交ぜていました。リーダーナオヤが観客に話しかけることで、場の雰囲気が一層和やかになり、観客は彼らと一体感を感じている様子でした。

パフォーマンスが終わり、メンバーたちは観客からの大きな拍手と歓声に包まれました。彼らの情熱とエネルギーは、観客の心に深く残り、これからの音楽キャリアへの期待を感じさせるものでした。

スーパーサンダーNEOは、このotonova予選オーディションを通じて、さらに多くのファンを獲得することを期待していますし、彼らの今後の活躍が楽しみです。