If you want the rainbow, you gotta put up with the rain.
（虹を見たければ、雨を我慢しないとね）
Dolly Parton

「バーチャルはリアルと戦えることを証明したかった」
と、悔しそうに泣く姿を見たことは記憶に新しい。
ただ、この涙は虹を見るための涙にもなり得るとも、ボクは思う。

ボクは、２人の古参というには、歴が短いかも知れないが、
そして、推しというにはやけにリアルタイム視聴率が低いが、
それでも、１年くらい見ているから分かることがある。

ふたりの配信の特徴は海外の言葉が飛び交うこと。
それも、英語だけではなくて、ポルトガル語までカバーしてる……
いや、まんでーさんは、なんなら、ポルトガル語の方が堪能である。
1年前はえっとえっと、だったポルトガル語は、すらすらと言葉が出るようになっていて、
ずっと継続してきた強さって、こういうところなんだよなと、思ったりする。

アーティストリーグでは、コレまでの努力がしっかりと反映されていたように思う。
最終結果がどうであれ、
「海外の言葉分かりません」と投げ捨てずに、大切にし、そして勉強もして、
いろんな国の人が楽しめるようにがんばったふたりの元には世界のいろんな国の人が応援に駆けつけた。
とても、誇らしいことだと思う。

そして、まだ終わったわけじゃない。世界各国の熱が審査員の皆様に伝わることを心から願っている。

今ボクができることはこの推薦文を書くことだけだけども、
どうか、世界中に愛されるVtuberとして、前へ、前へと進んで欲しい。
GO!GO! リーエ！ 
GO!GO! まんでー！