セミファイナル出場おめでとうございます。

これからの応援、何が出来るのだろうと少し考えてみたけれど、1人でも多くの人に鈴木大夢さんの音楽にリアルに触れて欲しい、ここもそんなきっかけのひとつになる場であればいいなと思います。

音楽というカテゴリーに於いて評価されるべきと、それが鈴木大夢の音楽から見える景色で、保険を掛けるより先を見据えて未来にかける、人生を賭けて。

一見簡単なようでいて彼の身体の中に刻まれているビートを放出させて紡いでいる言葉と音の融合感はなかなかちょっと他には無い世界だ。彼の音楽が心地良いと感じるのは音楽性に支えられた揺るがなさが、どこまでもかっこいい1音を求めて作られている曲だからのように感じている。

油断してた。音にとりこまれ気付けば魅了され、かけがえの無いない音楽として私の中に流れ込んでいる。時に心に寄り添ってくる歌詞を聴かせ、すっと強く明確に差し出してくれる。もちろんやたらとかっこ良い曲として生み出されるから厄介で、パンチの効いた言葉から言葉へと船を渡してくるのだ。

その船で一緒に応援出来たら嬉しいです。バンコクにその音楽を届けて欲しいです。