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ファンレポート
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砂漠で輝く一粒の砂、蓮音まゆ

10年以上にわたりファンとは異なる視点で彼女をみてきた者として伝えられること。



音楽と真剣に向き合い、あたえられた環境で常に最善を尽くし努力をおしまない彼女の進化し続ける配信ライブをみて、蓮音まゆという存在を知ってもらえたら。


砂漠で輝く一粒の砂を探し出すような奇跡が訪れたら、そんな思いでここに記してみた。



蓮音まゆというミュージシャン


彼女の楽曲は共感を誘うありふれた恋愛や日々の機微を扱うものと違い、人の心や自身の内面を扱っている。宇宙や自然になぞらえたファンタジーとして表現するため、なかなか理解されることがなかった。


それゆえ、悩み足掻いてきた。



だが、彼女の思い描く世界を共有できる人は必ずどこかにいるはずだ。



進化し続ける蓮音まゆ


ここ数年の蓮音まゆの進化は目を見張るものがある。


大きな前進は、2019年6月に自身でミュージックビデオを作り始めたことから始まった。


6月、7月、12月と続けるにつれ質も上がってきていた。



そして、翌年2020年1月から例のコロナ騒動が始まった。


「三密をさけましょう」との声とともに感染拡大源としてライブハウスが槍玉にあげられた。


メジャー、インディーズともにライブ活動が制限され無観客ライブや配信にシフトしていく中で活動休止に追い込まれた者も多かった。



ミュージックビデオ制作


彼女も今後の活動方針を見直さざる得ない窮地に立たされた。


そんな中、自作のMVが評判になりミュージシャン仲間から依頼を受けてMVや演出用の映像作品を制作するようになる。


困っているミュージシャンの助けになればとの思いで、8月に「MV作ります」と呼びかけたところ予想をはるかに上回る依頼がきた。


その後さらに、ミュージシャンだけにとどまらず、個人や団体のMV、PV、イメージビデオの制作を受け、今に至る。



ライブ活動


ライブ活動はバンドライブから少人数でできるカフェでのソロ活動へと切り替えていった。


それとともに自宅からのライブ配信を強化。


それまでの一般的な弾き語りスタイルから、演出を加えた「ミニ・ワンマン」と称したスタイルへと変化。



2020年10月の自宅配信 『ハロウィンパーティーライブ』ではMV制作で培ったスキルを活かしたオープニング映像演出を取り入れ、自宅ワンマンの進化が始まる。



(長くなり過ぎたため 2021年、2022年は省略)



進化が加速する2023年


2023年は「自らのステージを上げる」を目標に掲げ怒涛の挑戦ラッシュとなる。



  • ドイツでの世界大会を賭けたインディーズミュージシャンのライブコンテスト
    エマージェンザにエントリー、日本決勝に進出という快挙を成し遂げた。


しかも、優勝はのがしたものの上位に食い込むことができた。


 



  • 7月 MV制作権を賭けたMovie Grand Prix にエントリー
    見事優勝してMV『アセンション』を制作→12月31日に公開!


蓮音まゆ『アセンション』ミュージックビデオ



 



  • 8月 ニューヨーク行きをかけたクラウドファンディング開始
    100%を超える達成率で成功 11月、念願のニューヨークへ!



2024年の蓮音まゆ


2024年1月は「アセンション祭り」と称して様々な企画を立ち上げ、1月6日に総括として自宅からのワンマンを配信。


無料配信ワンマンライブ【Story of a new era: Ascension】



今まで以上に進化した映像演出でファンを楽しませ、この配信をきっかけに新たなファンも獲得。


 


ピンチをくぐり抜けるたび、立ち上がり前進する。


月並みだが、まさに「ピンチをチャンスに変える」蓮音まゆが不死鳥のごとく羽ばたく姿を見届けたい。


 

投稿者

るん♪ дa

2024/03/07 23:39

せすん

No.2064773

ナイスレポートです👍
2024/03/21 18:38

ZERO

No.2060107

素敵なレポートですね✨
2024/03/18 13:05

五太子

No.2058789

蓮音まゆさんを知ったのはフエイスブックで今から5年以上前でした。彼女の動画を見たとき、それもどこかのつり橋の前で彼女が「晴耕雨読」という曲を弾き語りをしているときでした。その時私は「ああこれは私が探していた聞きたかった曲だ」と思いました。それ以来ファンになり彼女の音楽作品の世界に入りってみてたくさん感銘を受けました。彼女の歌の歌詞には自然や森の世界観もあるけどインターネット経由した宇宙の世界観もあり、なるほどなぁと思いました。特に「晴耕雨読」の歌詞の中で”はやりの歌は歌えないけど~”の部分は現在のj-posのようなたくさんの歌詞を無理やりメロデイに詰め込んで歌ったり、キテレツな感情を振りかざし自己満足的なノリの良さだけで歌っているメジャーミュージシャンが多い中、彼女は歌詞とメロデイへの「つながりとか関連性」とかを大事にして歌っているなと思います。例えば
彼女の作品で「アセイション」も歌の歌詞とメロデイに疎外感がなくとても希望にあふれた作品だと思います。ほかにも「マーズ&ビジョン」という曲も彼女自身でピアノで弾き語りする姿自体が「音楽と一体化してるなぁ」と思ったりします。しかしなかなか彼女の作品は現在まだ大衆うけするまでに入っていませんが、彼女のファンになる人たちは私のピアノの先生までが「蓮音まゆさんが作る素敵な曲をピアノで弾いてみたい」と去年、音楽サロンでの共演をされた姿を見て私は、もしかすると音楽業界のジャンルの垣根を越えて広がっていくのではないかと確信しました。なのでこれからも応援してゆきたいと私も一人のミュージシャンとしてそう思います。
2024/03/16 13:33

tomo*

No.2058138

まゆさんの歴史がとてもよくわかるレポートに感動です!
常に前進する姿、いつも尊敬ですが改めて読み進めていると
歩みを止めていないことを実感いたしました。
2024/03/15 16:51

Moguおじさん

No.2058088

蓮音まゆさんの進化はとてつもなく大きなものだと思います。
それははっきりと目に見え、耳に聴こえ、心に届いてきます。
それが早くたくさんの人に届くことを心待ちにしています。
2024/03/15 13:32

おこめ。

No.2058085

素晴らしいレポートですね!
2024/03/15 13:22

野崎 裕和

No.2058054

読ませて頂きました。まゆさんを客観的に見てのレポート有難いです。まゆさんを応援する一ファンとしてとても嬉しく思います。ありがとうございます。
2024/03/15 12:06

こじぞー

No.2055575

ナイスレポートですネ
2024/03/10 20:17

ひとみんⅢ

No.2055193

素敵なレポートですね。
2024/03/09 19:16

ひでひで

No.2054947

素敵なレポートですね👏👏👏👏
2024/03/08 19:47

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