ギャップ萌え、という言葉は彼の為にあると思う。

普段の時の彼は、カッコ可愛い見た目とは裏腹のちょっと自己肯定感低めな感じがチラチラと顔を覗かせる、人あたりのよい謙虚な人という印象。

その彼がひとたび歌を歌い出すと、まるで人が変わったように歌の世界に埋没し、聴くものを魅了する歌い手へと豹変する。

時には切なく儚い想いを、時には熱く破壊力さえ伴った激情を、その楽曲の世界観を守りながらも、彼独自の表現の世界を美しく描き出していく。

そんな彼のステージを初めて今回見るとこが出来た訳だが、まず一瞬でそのパワーに圧倒された。

普段の柔らかな印象の彼は一体何処へ行ってしまったのかと思う程、全身からオーラを出して、見る者へ届けられる歌という彼からのメッセージは、多くの人の心を強く揺さぶった事だと思う。

ステージに立つ為、歌を歌う為に生まれた、などという使い古された言葉を使いたくなってしまうほど、ステージの彼は輝いていた。

今回激戦の中、僅差(と言っていいだろう)で3位となってしまったが、彼はステージで一際その存在感を増す人だと確信した人は多くいたはずだ。

今後もたくさんの人にステージで輝く彼を見てもらいたい、その歌を聴いてもらいたいと、強く実感した今回のパフォーマンスだった。

(レポートの文体、変えてみましたねー🎵
これからも応援してますねぇ！

(*^ᵕ^*)

それと、本当の最後になりますが
今回のセクシーメンズステージご参加なさった皆々様、本当にお疲れ様でした！

皆様の今後のご活躍期待しています。)