今回のテーマは

「ネガティブとダンスビートから生み出されるポップミュージックとは？」

・・・まーた難しいテーマ持ってきたな！と思いました🤣

ゲストはNOMADPOP(ノマドポップ)さん。不安、孤独、皮肉をダンスビートにのせて合唱し、特別ではない自分を肯定するバンド。だれもが生きづらさを感じる21世紀、合唱祭のような懐かしさと自分らしくいられる場所を提供する新感覚バンド。

この紹介文をみた時、前回のMudiaさんの戦略会議でBUSのメンバーさんが実は全員ネガティブで、BUSさんの超ポジティブ！は願望のようなモノだと言われていた話しを思い出しました。

どういった違いがあるのか？疑問と興味が湧いたので、2曲YouTubeで聞かせていただきました。

1曲目はウィーリブ

これを聴いた時、ネガティブで積極性にかける男性の日常の気持ちや、そんな中でもひとすじ希望の光を諦めきれない。そんな儚い感情になる。そんな感想を持ちました。

2曲目は、いろはにほヘト

この楽曲は、本音を言い合えず、気の使い合いの社会生活の中で、「誰のためでもない。君の人生よ光れ」と、聴いている人に原動力を与えてくれるような気持ち、あぁこれで大丈夫なんだ。と思わせてくれるような安心感を持てるそんな感情になる。素敵な楽曲だと思いました。

ウィーリブ、いろはにほヘト、この2曲を聴いた時、今回のテーマが少しわかったような気がしました。

2曲の感想でも書いたように、ネガティブな感情を取り入れながら、その中にポジティブなダンスビートのリズムを取り入れて、聴く人にポジティブなエネルギーを与える。私のようなリスナー側が辛い時や感情の時、楽な気持ち、前向きな気持ちにさせてくれる。そんな感想を持ちました。

NOMADPOPさんのお話し、とても楽しみにしています。ソナコミ頑張ってください💪