リスナーが主人公になる聴き方
【sonar-u community】歌詞表現とリスナーの受け止め方【ゲスト:柴田一樹】
開催日: 2023/04/24
柴田一樹さんのことは何も知らずに視聴を始めました。最初のいつものおじさんふたりの濃いトークの後だったのでいきなりビックリ。かなりお若い感じのイケメンさんが登場しましたね。3年ほど都内で弾き語り活動したあとに3年ほどYouTube動画メインで活動中ということ。弾き語りでは結果が得られなかったということなのでしょうか。この時代インディーズでのライブ活動は中々厳しいですよね。
『ミツケモノ』は最近アップされた動画のようですが弾き語りではなく音源で歌っています。ただ作詞作曲編曲ミックス監督撮影編集全てひとりで作ったということ。イケチン先生が絶賛されてましたがかなりいい出来の動画でした。これが初めての作品というのには驚きました。なるほど歌を歌うだけではないいろんな才能にご自分で気がついてMVのほうに移行したということなのですね。
さてイケチン先生の深掘り分析。音楽に目覚めたのが高校3年で特に憧れがあった訳ではなくて友達が弾いてたアコギをカッコいいと思い触り始めた程度だったらしい。そのあと普通に就職してから違和感を感じて改めて人生を考え直したとのこと。自分を表現する術が歌うことだと思ったのは必然だったのだろうか。音楽経験がないのに音楽を選ぶなんて普通は考えられませんからね。
Twitterで献身的な考え方を書いている。いろんなひとに感謝を込めている。スポーツマンだった柴田さんがそうなのは周りの人にいろいろしてもらったのだろうというイケチン先生の分析が正解でしたね。言葉のバリエーションを褒める。初めて買ったCDがORANGE RANGE と聞いてめちゃミクスチャーだと驚く。専門学校に入ってから作詞作曲を始め編曲もやるようになった。今の時代のひとですね。
作詞作曲方として詞先行なのか曲先行なのか同時進行なのか。メロディも歌詞もストックがあってそこから積み上げていくということ。感覚的に広げる手法のほうが曲を作るのにはいいというのは漠然と思っていましたので納得です。YouTubeでたくさんの曲をカバーしているのは他のアーティストがやってるのを見て参考にしたそうですが独自でアレンジするのがオリジナルにもいい影響があるのでしょう。
いよいよテーマへ。歌詞表現について。リスナーにどう受け取って欲しいか。表現はいろんな捉え方ができるように意識しているということ。例えば寂しいという感情があったとして寂しいの背景は人それぞれなのでリスナーが自分なりに当てはめて受け止めて欲しい。ひとに言えないようなことを歌詞で代弁してくれているとイケチン先生が分析。柴田さんがまさにその通りだと。イケチン先生流石です。
ユージさんもイケチン先生も歌詞は重視して聴かない派らしいです。でも柴田さんはスピッツを例に出して歌詞の醍醐味を教えてくれました。予測できない展開がある歌詞は確かに聴き応えありますね。歌詞の中では自分が主語でなくてもいいとユージさんが言われましたがなるほどです。弾き語りだとメッセージ性が強いのでどうしても歌ってるひとの言葉と思いがちですが自分にも重ねられますからね。
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