ファイナリスト水谷怜さんの魅力!
【FINAL】OTONOVA2024
開催日: 2024/02/03
遂にここまできた!
渋谷ストリームホールに立つれいちぇるさんさんを観れる!!!😭
水谷怜さんはオリジナル曲約50曲を持つシンガーソングライターです!
その楽曲はロック、ポップ、ファンク、80sダンスミュージックからビッグバンド、そしてDTMデジタルサウンドと、幅広いジャンルを取り入れ、毎曲多彩な表情を見せます!
そのボーカルは丸みを帯びて柔らかく、天をも貫くハイトーンが特徴的で、その一方、倍音感のある低音域もとてもかっこいいです!
彼女が紡ぐ歌詞は詩的で味わい深く、メロディと共に、楽曲の世界に聴き手を誘います。
ここで、水谷怜さんのオリジナル曲を紹介させて頂きます!
是非聴いてみて下さい!
「愛/水谷怜」
漫画家ますだみくさんの漫画『もし好きと言ったら君は笑ってくれるのかな』とのコラボレーション楽曲で、水谷怜さんによれば、「大切、執着といった愛でなく、日常的な安っぽい愛」がテーマとの事です!
私個人としては、
愛情のバランスが 主人公の愛>彼の愛、で、色々な不都合をうやむやにしながら続ける、希薄な恋愛を想像しました。
楽曲はこの世界観を表現しています。
『イントロABメロ』
彼に対する主人公の主観的な想いが歌われていて、主旋律のピアノと歌声が綺麗な一方で、間に挟まれるエレキギターが寂しい雰囲気を醸しています
『サビ』
サビでは、歌声、ピアノ、ドラム、ベースが強くなり、エレキギターも前に出て情感ある雰囲気になります。主人公は自身と彼との薄っぺらい現状を客観的に認識しますが、恋愛感情に流されるまま関係を続けます。
『間奏』
エレキギターが主役となって、この恋愛の不安、寂しさ、悲しさを表現している様に感じす。
『転調部』
大サビ前の転調部分では、メロディが優しく爽やかになり、歌い方も優しく安堵感を感じます。
主人公は、この希薄な恋愛の中で感じた「確かな一瞬」から、「今はそれでいいの」と、この恋愛を自己肯定しようとします。
『大サビ』
大サビでは水谷怜さん自身も身体を大きく動かす程音圧、抑揚が大きくなり、歌声も感情が前に出ます。
主人公は、彼ではなく、彼の愛を愛していただけであったことに気付きます。
が、また約束をする…
希薄な関係は解ってるけど、この気持ち(恋愛感情)止められないんだよーーー!
といった感じでしょうか
必ずさいごまで見て下さい!
LOVE zukkyunが待ってます💓
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