AYUKAさん、グランプリおめでとうございます！
結果が出てから時間が経ち、ようやく頭が冷えてきたので参加レポートを投稿したいと思います。

長く緊張の続くイベントでした。
AYUKAさんの参戦が決まった直後からログインポイントを貯め、キャンペーンクーポンに応募し、レポートを書いてきました。
それなりに手間のかかる作業であり、特にレポートは殆どの人が何を書いてよいか苦慮していたのではないでしょうか。
多くのファンが頑張ったこと、AYUKAさん自身がギリギリまで新規応援を募る努力をしていたこと、それらが重なった結果なのかなと思います。

芸術分野に勝負事は必要なのか。
イベントを見かける度に頭をよぎる疑問ですが、必要かどうかに関わらず、順位付けしたがるのが人間なんだろうと思っています。
ダンス、フィギュアスケート、のど自慢、漫画コンクール、ピアノコンテスト、などなど。
本来は楽しんで観る(聴く)ものに、古くから順位付けはなされてきました。

ただ順位は付いても、優劣が付く訳では無いと思います。
どんな分野でも好みはあるし、推したい理由も様々でしょう。
今回のバンコク日本博でも、獲得ポイントによって勝敗はついたけれど、誰が優れたアーティストなのかと決められた訳では無い。決める必然もない。
AYUKAさんの頑張り、庄最さんの明るさ、渓口さんの纏う雰囲気、八島さんの澄んだ歌声、Linoさんの世界観……。
誰もが魅力的でした。(MVを見た範囲でしか書けていないですが)
予選からファイナルまでを通して、これまで知らなかったアーティストに出会えたこのイベントに感謝です！
なんだか纏まりのない内容になりましたが、参加出来て良かった期間でした！