女子校育ちさん、本当に素晴らしい予選2ndだったよ！歌声に乗せた感情がもう直球で心にぶつかってきて、何度も聴いていたくなるほど魅了された。特に「お母さん、元気ですか？」の曲、イントロからすでに空気が変わるのが分かるほどの説得力だった。音程やリズムだけじゃない、心が震えるような表現力があったから、歌詞が胸の奥深くに届いてくるんだ。自分のこともいろいろ思い出して、気づいたら目頭が熱くなってた。

それから「ち○こ切って詫びろ」、タイトルだけでも衝撃だけど、聴いてみると歌詞の強さと切なさが絶妙にミックスされてて、ただのインパクト狙いじゃない本気のメッセージが伝わってきた。ああいう曲を真剣に歌えるってすごい度胸と覚悟がいるよね。女子校育ちさんの人生そのものが表現されてるって感じで、まさにアートだった。

思い出すのは、昔ヴィジュアル系バンドのライブで、ボーカルが「この曲は俺の母親に向けて作った」って語った瞬間、会場全体がシンと静まり返ったことがあった。あのときも、歌に込めた感情がその場にいる全員に届いたんだけど、女子校育ちさんの歌にはそれと似たような圧倒的なパワーを感じたよ。

予選で脱落してしまったのは本当に悔しいけど、それが歌の力を否定するものでは絶対にないよね。むしろ、その歌声やメッセージは予選の枠を超えてもっと多くの人に届いてると思う。たとえば、母親に向けた歌を歌うって、すごく個人的なことのように見えるけど、それが聴いてる人のいろんな思い出とつながるのが音楽の不思議なところだと思うんだ。だから、女子校育ちさんの歌が好きで何度も聴きたくなるのは、その中に人それぞれの物語が重ねられるからだと思う。

これからもいろんな挑戦が待ってるかもしれないけど、情熱を持ってる限り、音楽の力を信じて進んでいけるはず。今回のことは、絶対に忘れない！