えだりょへの手紙のつもりで。
ARTISTS LEAGUE GRAND-PRIX 2021 決勝、蝉ファイナル Bブロックに出場する【えだりょ】を応援しています。
文章を書くのが得意ではないのでレポートを書くことを躊躇っていたのですが、えだりょファンの方々のえだりょへの愛と熱と希望の詰めこまれたレポートの数々を拝読していたら、わたしもレポートに挑戦して微力でもいいから力になれたらと思い、手紙のつもりで書いてみました。といっても手紙も苦手でほとんど書けたためしがないので、乱文ですがお付き合いいただけたらうれしいです。
自分のことをファンと呼んでいいのか迷うくらいの弱小ファンですが、わたしは山本亮太くんに魅せられてしまった大勢の中の一人です。
ステージで踊る山本くんを初めて見たとき、それは金髪のせいだけではなくて、本当に眩いくらいの光を放っていました。
本人が意思をもって動かす身体だけでなく、髪の先がなびき、衣装の裾が舞い、ピアスが揺れることにすら全て意味があると感じるほどの説得力で、とにかく「華がある」「目が離せなくなる」とはこういうことを言うのかと謎に冷静になって、思わず笑ってしまうくらいの輝きでした。
(その輝きを自分を輝かせるためだけでなく、彼が信じる大好きな仲間を輝かせるのに使うことに奔走する、そんな少年ジャンプのような世界観すら持ち合わせたところもある人なのだということを後々知ることになります。)
そんな山本くんが選び、そしてまた山本くんのことを選んだ江田剛くんと結成したグループが【えだりょ】でした。
えだりょの2人はステージを作ること・パフォーマンスすることを愛し、また愛された存在だと断言します。
彼らの内には常に湧き出る泉のような「表現欲」がありアイデアに溢れていて、それをたしかに形にすることができる「creativity」を持っていて、そして作り上げたそのパフォーマンスには観ている者を巻き込みひとつにしてしまう「求心力」があります。
それは大きなステージからほんの数秒の動画にいたるまで、どんなときでも妥協無しでそのときそのときの最良をプロデュースしていることが感じ取れます。
これはやはりステージとパフォーマンスを愛し愛されている彼らだからこそ為せることだと思うのです。
えだりょの歴史はまだ始まったばかり。この始まりのときにアーティストリーグという大きな場所で優勝することができたら、注目度も上がり、活躍の場もぐんと増えると勝手に期待しています。
ということは、二人のパフォーマンスにもますます磨きがかかっていくことは間違いないです。彼らのパフォーマンスの進化はまだまだ止まらないと思っています。
とにかくこれを契機にえだりょの世界がどんどん広がっていって、もっともっと大きな存在になってほしいです。えだりょはその価値がある二人だと思います。
そんな二人のために、まずはこの蝉ファイナル突破、そしてアーティストリーグ優勝に向けて、ほんの少しでも力になれたらうれしいです。
えだりょ優勝!!!!!
愛!!!!!
パワー!!!!!
2021/12/23