アーティストリーグ　Z世代のステージを拝見して、新條心彩さんに出会いました。

恋愛を通じて成長して気付いた「自分に嘘はつかずに正直に生きよう」という強くてストレートなメッセージが、新條心彩さんの芯のある歌声で表現されていて、とても素敵だなと思いました。

若いときは特に、恋人に嫌われたくない、離れていってほしくないと思い始めると、自分らしさがわからなくなったり自分がどんな人間だったか見失ってしまったりして、そしてそんな偽った自分を好きで一緒にいてくれたとしても、本当の自分のことは好きになってもらえないんじゃないかとどんどん不安のループにハマっていくこともありますよね。

いろんな悩みや不安を乗り越えて、むしろ投げ捨てる勢いで、素直に自分の思うまま生きたい、自分らしく生きようって思えるそんな決意が表れているようで、いい曲だと思います！

新條心彩さんの低音も出る歌声は、力強いメッセージが込められたこの曲の歌詞の熱量をそのままに届けてくれる魅力があります。

もっと他の曲も聞いてみたいと思いました。応援しています。