「Rons weekを愛するものとして」などという大げさなタイトルを付けてみましたが、まぁ普通の応援レポートです。
僕の大好きなRons weekが見事グランプリファイナル進出!!!ということで、この応援レポートではRons weekってどんなユニット?どんな活動してるの?とかまさみんって?ほーちゃんって?といったそれぞれにフィーチャーしたお話しや、Rons weekのこんなとこが魅力的!といったことからグランプリファイナルまでのRons weekとファンの戦いっぷりなんかについてもレポートさせていただきたいと思います。
まず、さすがにグランプリファイナルまでくるとRons weekのことを知ってくださっている方も徐々に増えてきた…というか知ってくださっている方もいらっしゃるかもしれませんが、当然まだまだ知らないって方のほうがたくさんいらっしゃると思いますので、ここでは「Rons weekとはなんぞや?普段どんな活動しとるの!?」といったお話しからさせていただきます。一応、頭の中にはどういった感じでこのレポートを進めていこう、といった考えはあるのですが、なにしろ基本おおざっぱな性格なもので、あっちゃこっちゃとっちらかると思いますが、そこはRons weekへの愛ゆえとご容赦ください。
Rons weekは、ギター&ボーカルのほーちゃんことHonamiさんとピアノ&ボーカルのまさみんことMasamiさんの2人からなるシンガーソングライターユニットです。2人は都内の某音楽系専門学校で同級生として出会い、その専門学校を卒業後、それぞれがシンガーソングライターとしてソロで路上ライブやライブハウスなどで精力的に活動を行っていましたが、今からおよそ2年半前となる2020年7月に「たわいもない瞬間にメロディを乗せて」をキャッチフレーズに、シンガーソングライター音楽ユニットとしてRons weekを結成しました。Rons weekの名前の由来ですが、まさみんとほーちゃんのどちらも可愛らしい丸顔が特徴ということで、フランス語の「丸い」の意味を持つ「rond」(まさみん発案)に、月曜日から日曜日まで、毎日Rons weekの曲を楽しんでほしい!ハマってほしい!という想いを込めた「week」(ほーちゃん発案)をくっつけて「Rons week(ロンズウィーク)」となったそうです。Rond weekとならなかったのは、2人なのでなんとなく複数形っぽくRons にした、もしくは単に語呂の問題でしょうか?笑 それまではどちらもギター弾き語りを中心に活動をしていましたが、ユニット結成を機に、ほーちゃんの方がギターがうまかったのでほーちゃんがそのままギター、まさみんがピアノに転向しています。そのためRons weekでは自己紹介でも「ギター&ボーカルのHonami、ピアノ&ボーカルのMasami」というように紹介されることがほとんどですが、現在は、まさみんもギター弾き語りの腕前もかなりいけてます(何様)。そんな、Rons week結成を機にピアノに転向したまさみんの腕前ですが、ほぼほぼ独学であったにも関わらず、今では誰に聴かせても恥ずかしくないくらい素敵な演奏を聴かせてくれます!!!あ、誰に聴かせてもの腕前とはいっても、「音大で学んだ」とか4歳から20歳までずっとピアノを続けてます…なんて方々から見たらまだまだなのかもしれませんが、伴奏としてピアノを弾く、コードに合わせて曲調に合ったメロを雰囲気出して弾く、同じく曲調に合ったフィルをかるく入れる、といった演奏に関してはまったく問題のない、とうかとても雰囲気のある素敵な演奏を聴かせてくれます。最近の路上ライブなどでは、まさみんの雰囲気のあるピアノのアウトロにほーちゃんが聴き惚れてうっとり、なんてシーンもたびたび見られます。
そうそう、そんなまさみんのピアノに関してですが、結成当時のエピソードとして今でもたまにファンの間で話題に上るのが、結成から2ヶ月にも満たなかった2020年8月末に開催されたオフ会でのRons weekのミニライブです。結成から2ヶ月も経っていないということは、結成とほぼ時を同じくして始めたまさみんのピアノ歴も当然2ヶ月未満なのですが、そのミニライブでは、そんなまさみんがファンの前で初めてピアノの腕前を披露してくれたんですが、当時オフ会に参加したファンの中には、そんなピアノ歴2ヶ月弱のたどたどしかったまさみんのピアノを想い出しては「あのオフ会の時のまさみんのピアノはやばかった笑」という方もいて、今でもファンの間での語り草となっています笑笑 いやでもよく考えてみてください!!!…まったくピアノやったことない人がわずか2ヶ月足らずで、しかも独学でピアノをやっている人が、ミニライブでピアノを弾きながら歌うって相当ハードル高くないですか!?僕も多少なりとも楽器(ギター)をたしなみますが、僕がギターを弾き始めた当時を考えても、ギターを始めてわずか2ヶ月で人前で披露するとかどう考えたって無理ゲーです!!!しかも「趣味のギターです、へたくそだけど温かい目で」じゃあないんですよ?「シンガーソングライターユニットです」って言った上でファンの前で弾いて歌うわけですよ?しかも、しかもですよ?このとき披露したのって1曲じゃないんですよ?5曲とか披露してるんですよ!?いやぁすごい笑笑 まぁこの話が今でも話題に上るのって毎回「まさみんのピアノ本当に上手になったよね」「いやあの最初のオフ会はやばかった」っていう流れなので、今が本当に上手になったからこそ言える話題なんだってことなんですけどね笑
なんかノッてきましたね笑 このまままさみんの紹介書き続けましょうか笑
まさみんことMasamiさん、Rons weekの結成とほぼ時を同じくして、2020年の7月より17(ワンセブン)LIVEという某配信アプリで歌ライバーさんとしての活動をスタートしております。Rons weekではピアノ&ボーカルというポジションですが、17(ワンセブン)LIVEではカラオケ音源による歌唱またはギター弾き語り、そしてたま~にピアノ弾き語りをして僕たちファンを楽しませてくれてます。某まさみんファンの方が集計しているデータによるとまさみんの歌える曲リスト(正確には17(ワンセブン)LIVEで歌ったことがある曲リスト、ということになります)によるとその数は余裕で600曲を超えているそうです!すごっ!!!また、OTONOVA2023にエントリーさせていただいている楽曲でもその片鱗はある程度は伝わるかとは思いますが、まさみんの最大の魅力は、その透明感あふれるクリアな歌声と抜群の音感とたぐいまれなる歌唱テクニックなのです!!!そうそう、アーティストに限らず前に人前に出る仕事をしてらっしゃる方あるあるだとは思いますが、まさみんを応援するに至った経緯、というか入り口によってファンの方もいくつかのパターンに分けられるんですが、そのパターンとは、「ソロ活動時代」(もしくはそれ以前のグループ所属時代)からのファン、二つ目がコロナによるライブや路上ライブなどの自粛から始めることとなった「17(ワンセブン)LIVEの配信」から入ったファン、そして2022年からRons weekとしてまさみんとほーちゃんがすごく力を入れている「路上ライブ」から知ってくださったファン、といったように非常にざっくりではありますが大きくいくつかに分かれるんですが、その中でも、住んでいる場所に限定されずどこからでも気軽に見てもらえる、そして応援ができる17(ワンセブン)LIVEのファンが数としてはもっとも多くを占めている印象です。ただ、ファンの総数は17(ワンセブン)LIVEがもっとも多いとしても、どこに住んでいても見れるという特性上やはり遠方の方も多くいらっしゃるため17(ワンセブン)LIVE上での応援に限定されるといった応援スタイルの方も多く、むしろかなり前のソロ時代から応援してくだっているいわゆる古参の方(古参、新参といった言い方は個人的には嫌いですが笑)や路上ライブからファンになってくださった方のほうが、17(ワンセブン)LIVEもライブハウスも路上ライブもOTONOVAも!!!と多方面にわたって応援してくださっている印象です。まぁそうは言ってもあくまでファン全体を、ファンになってくれた過程からざっくり3つくらいに分けて考えた時にそういう傾向がある、というだけで、17(ワンセブン)LIVEからファンになってくださった方の中にも、すべてのライブに参加してくださったり、路上ライブやOTONOVAといったイベント事まで熱心に応援してくださっている方はたくさんいます。なお、OTONOVAでの勝負はあくまでも楽曲、そしてファンの熱い想いだと思っていますので、その部分はあまりフィーチャーしてほしくはないんですが(じゃあ書くな笑)まさみんはその可愛らしくも美しいビジュアルでも多くのファンの心をがっつりつかんで離しません!!!このあたりは2月4日のステージでぜひともご自身の目で確認していただきたいと思います。
話があっちゃこっちゃ飛んじゃってあれですが、まさみんについてあれこれ触れてきましたので、ここでほーちゃんのことにも触れておきましょうか。Rons weekのギター&ボーカルとしてまさみんとは真逆の真っ金金の髪の毛に一度聴いたら忘れられないほどの魅力を持つ味わい深いハスキーボイスの持ち主である、ほーちゃんことHonamiさん、まさみんと同じ音楽系の専門学校出身で、卒業後はソロのシンガーソングライターとして、ライブハウスや路上ライブなどを中心に活動されていたそうです。ここまで聞いて、「あれ?なんかまさみんと被るな…」と思った方もいると思います…それもそのはず、まさみんの活動が、音楽に対する取り組む気持ちや実際の活動において「常に自身の一歩先を行く」ほーちゃんに触発されての活動だったと聞いたことがあります。まさみんはほーちゃんの歌に対する取り組みや考え方なんかが自分の考え方と合う、共感できる部分がかなりあって、そんなほーちゃんが好きなんだと思います笑 まぁ一歩先を行く、なんて書きましたが、いつの頃からか2人はすっかり意気投合、対等なパートナーとして(相棒のほうがいいかな?笑)認め合い同じ道を歩き始めました。専門学校卒業後はシャアハウスで一緒に住んでいたこともあるそうですし、シャア解消後も大の仲良しで今現在も週5ペースくらいで会っているそうです笑笑 そんな彼女も、まさみん同様実は歌ライバーさんとして絶賛活躍中です。ただし配信アプリ、いわゆるプラットフォームは17(ワンセブン)LIVEではなくポコチャですが。それぞれが違う配信アプリで歌ライバーとしての活動をしているのも、その方がより多くの方の目に触れる機会があるのではないかという考えがあってのことのようです。
ほーちゃんと箱ライブや路上ライブなどでリアルで会ったことがある人はご存じでしょうが、実際に会うほーちゃんは配信画面から受ける印象とは違って案外と小柄です笑 まさみんが162センチなのに対して150センチちょっと(153センチくらい?)と小柄でとてもかわいらしい女の子なんですが、とにかくその天から授けられし唯一無二、Only Oneの歌声の特徴的なこと!!!以前のレポートにも書かせていただきましたが、まさに地を這うような低音から、思いのほか通る高音まで他の人にはちょっと真似のできない味わい深い歌声を聴かせてくれます。また、まさに「魂を込める」というのはこういうことか!と思えるような、そのかわいらしい顔をくしゃくしゃにしながら感情そのままに歌い上げる姿は多くのファンの心をがっつりとつかんで離しません。先ほども軽く触れましたが、ほーちゃんは、まさみんとはまた違うポコチャという配信アプリでほぼ毎日配信しております。内容としてはやはり歌ライバーさんらしく、カラオケ音源を使用して、もしくはギター弾き語りでオリジナルからカバー曲までたくさんの素敵な歌を聴かせてくれます。ほーちゃんの最大の魅力は、その誰にも真似のできないOnly Oneの歌声ともう一つ、最強の武器とも言えるのが、「とにかく明るい!!!」お話し中も歌唱中もほんときらっきらの笑顔を絶やさず笑顔笑顔笑顔!!!なのです!それも心からの笑顔なので見ているだけでこっちまで幸せな気持ちになれること請け合い!!!箱ライブや路上ライブにおいては、さらにさらに、そのきらっきらの笑顔でファンとたくさん目を合わせてくれるので、ほーちゃんの笑顔が大好きな人にとっては実際に会える箱ライブや路上ライブは絶対におすすめです!!!ただ、ほーちゃんのファンの方々に関しても、まさみん同様、ソロ活動時代からのファン、前配信アプリ時代からのファン、ポコチャからのファン、路上ライブで知ってくれたファン、といくつかに分かれ、その中でも、やはり住んでいるところに関わらず応援できるポコチャからのファンが一番多い印象です。…ただ、ポコチャでの応援で完結しているファンの方が多く、なかなかこういったOTONOVAのようなイベントにまでは…といった方がほとんどなイメージです。その分、ポコチャ内での団結力は強く、しかもポコチャでほーちゃんを成功させてやろう!!!っていう熱い気持ちも強い方が多いです。
そんなまさみんとほーちゃんのRons week結成後の活動ですが、まず、初期の頃はYoutubeにかなり力を入れていたな、という印象が強いです。それだけに、Rons week公式のYoutubeチャンネルを時系列にそって最初の頃から見てもらうと2人がどういった活動に力を入れてきたのかとその経緯がよくわかります。まず、一番最初に動画がアップされたのは2020年8月1日、内容はと言えば『Rons week〈short movie〉』と銘打った33秒ほどのRons weekの紹介動画となります。2年半経った今ではめちゃめちゃあか抜けて素敵な女性になったお2人ですが、このころはめちゃめちゃ素朴な感じが逆に新鮮です笑 いやぁ髪型やメイクはもちろんですが、服装からスタイルと今とはまったく違う2人をぜひ見ていただきたい!!!本人たちは「やめてぇ~」って感じでしょうけどね笑笑
2本目からは結成当初、Rons weekを知ってもらうためにめちゃめちゃ力を入れていた弾き語りカバー動画が続きます。
動画No.2 2020年8月9日アップの【弾き語りカバー】SUMMER SONG/YUIさん。壁一面の白いカーテンをバックに、これまた白い衣装に身を包んだ2人が可愛らしくも美しい。髪をアップしたノースリーブのほーちゃんと髪を可愛らしくまとめたオフショルのまさみんが素敵です。最初の弾き語り動画のアップということでカメラワークも凝ってますね。3台~5台のカメラを駆使して(というかおそらくは1台のカメラで様々な角度から何度も撮影、それを後で編集で5台のカメラを使って撮影したかのようにマルチアングルな映像にしているんだと思います。ほーちゃんのギターはDowina(ドゥイナ)、何本も試奏(しそう)して一番自分の好みの音のギターを選んだらDowinaだったんだとか。ほーちゃんの音に対するこだわりが感じられる1本ですね。まさみんのキーボードは、Roland(ローランド)のGO:PIANO、Rons weekを結成した時にピアノを始めたまさみんがRons weekの活動で使うために、1番最初に購入したエントリークラスのキーボードですね。ほーちゃんの歯切れのいいギターはさすがですが、ピアノを始めてまだ1か月くらいしか経っていないであろうまさみんのピアノの伴奏がイントロからもう見えないところでのありえん努力が感じられて「まさみん」という人を現わしていてエモいです。最初の弾き語りカバー動画は、素朴でピュアな2人が見られるカメラワークや編集にもこだわった必見の動画となっております。…文字では残念ながら2人の素敵な歌声は届けられませんので、ここではビジュアルや映像のレポートが多くなることをご容赦ください。
動画No.3 2020年8月16日アップ。【弾き語りカバー】満月の夜なら/あいみょん さん。こだわりの最初の動画から一転、ほーちゃんの部屋(?)と思われるクローゼットの前であぐらをかいた2人(これがまた可愛い!!!)のギター1本での弾き語り動画となります。白地に花柄?の細かい柄の入ったワンピースのほーちゃんとシースルーのノースリーブを着てぶたさんのぬいぐるみを抱えたまさみんが可愛らしい。今とはまったくの別人のようにさえ見える素朴で幼さの残る少女のようなほーちゃんと、この頃からずっと髪を伸ばし続けていて今や胸の下あたりまでの綺麗なロングヘアが目を引くチャームポイントとなったまさみんの髪が、まだ肩くらいまでしかなかったりと、Rons week結成当初の2人が見られるファンにはたまらない動画。定点に固定されたカメラ(スマホ?)1台での動画だが、初めての歌詞入り動画となっており、2人のこだわりが感じられる素敵な1本。歌い終わりの最後に2人で目を見ながら笑いあうシーンがたまらない。ぜひ飛ばしたりせず最後まで見ていただきたい!!!
動画No.4 2020年8月23日アップ。【弾き語りカバー】プロミスザスター/BiSH さん。コンクリートの打ちっぱなしのような壁を前にし、黒を基調とした衣装に身を包む2人が凛として美しい。この動画で見ると、なんとほーちゃんよりまさみんのほうが髪の色が明るい!!!こんな時もあったんだ!って新鮮な気持ちになる1本笑、文字通り真っ黒な黒髪で、髪の毛を下しノースリーブにパンツルックのほーちゃんがかっこよくも美しい。まさみんはこの頃よく見たワンピース姿で、流した前髪の端が触覚のように伸びていてひたすら可愛らしくていつまでも愛でていたくなります。この動画を撮る時のコンセプトなのか、2人とも笑顔ひとつ見せずきりりとした顔つきでひたすら楽器を弾き歌う2人の凛としたその美しさに引き込まれます。この時はまだピアノ経験が2ヶ月くらいしかなかったと思われるまさみんのピアノが、イントロから伴奏、アウトロまでめちゃめちゃフィーチャーされていて「まさみんよく頑張りました」って頭なでなでしてあげたくなるRons weekの意欲作。
動画No.5 2020年8月30日アップ。【弾き語りカバー】貴方の恋人になりたいのです/阿部真央 さん。再び帰ってきました!ほーちゃんの部屋?での定点スマホによる弾き語り動画、今回はほーちゃんが大好きな阿部真央さんの弾き語りに挑戦です。また、この曲では黒いワンピースのほーちゃん、同じく黒のノースリーブに身を包んだ2人の衣装にも注目です。曲のほうはと言うと、1番がほーちゃんは歌唱のみで、伴奏派と言えばまさみんのピアノのみで奏でられる、まさみんとまさみんのピアノ大好きマンにはたまらない曲。そして満を持して2番から入ってくるほーちゃんのリズム感抜群のストロークのギターが曲をより引き締めます。この頃のほーちゃんは黒髪ストレートが定番ですね、ほんと可愛らしい。まさみんは夏らしく髪をアップにしてこちらもとても可愛らしい。まさみんの透き通るようなきれいで耳に心地いい高音と、対照的に絞り出すような圧倒的な存在感のある高音のほーちゃんの歌声、それぞれが本当に素晴らしく、Rons weekの良さが詰まった素晴らしい動画。
動画No.6 2020年9月6日アップ。【弾き語りカバー】ブルーベリー・ナイツ/マカロニえんぴつ さん。ほーちゃんの部屋での定点スマホ動画。髪をアップにしてばっちりメイクのほーちゃんが可愛らしい。また髪をストレートに下ろしたまさみんも言うまでもなくとっても可愛くて好き。ノースリーブで夏の装い全開のほーちゃんに対して上着を一枚羽織ったまさみんが秋の訪れを感じさせる動画。この曲の「さよなら25時」や「あたしを掬って食べて」や「潰して舐めて」といった歌詞が、まったく似ていないけどなんとなくRons weekのとある曲の歌詞を連想させる。意外とその当時の歌作りに影響を与えた歌かもしれませんね。演奏の最後の安心したようなちょっとばつの悪そうな顔で見つめあう笑顔とか、何テイクも撮って苦労したことが伺えて何気に好き笑 ほーちゃんは意外とこのころのほうが大人っぽかったというか綺麗な感じしますね。
動画No.7 2020年9月13日アップ。【弾き語りカバー】怪獣の腕のなか/きのこ帝国 さん。引き続き、ほーちゃんの部屋で撮影した動画となります。小さめのサイズのTシャツを着たほーちゃんと黒のオフショルワンピースを着たまさみんがとんでもなく可愛らしい。ほーちゃんには珍しくイントロでのメロディギターにも挑戦しているなかなかの意欲作。アルペジオ、ストロークと抜群のリズム感から繰り出されるほーちゃんのギターは聴く者の耳に心地よく響くが、実はメロやソロは苦手。そんな中でのメロディへの挑戦は高く評価できる(誰やねん)。その肝心のメロだが、この動画を収録した時点では、ビブラートがまともにできていなかったりとまだまだ粗削りだが、その後のオリジナル曲Remakeにおける間奏でのキメのメロフレーズなどにも繋がっていくと考えるとめちゃめちゃエモい。一方のまさみんのピアノはと言えば、心地いい高音での繰り返しフレーズからのメロ、安定したコード演奏など、かなりの上達が見られて相当練習を重ねたであろうことが感じられてこちらも今改めて見ることによる新たな感動がある。(誰やねん2)あと、鎖骨がめちゃめちゃきれいです。(ごめんちゃい笑)余談だが、この曲の正式なタイトルは「怪獣の腕のなか」だが、動画のサムネイルのみ、なかの字が中と漢字での表記となってしまっているのはここだけの話。
動画No.8 2020年9月20日アップ。【弾き語りカバー】青春と一瞬/マカロニえんぴつ さん。心地いい波の音から始まるRons week初のイメージビデオ風動画。白いTシャツにパンツルックの夏らしい軽装の可愛らしいほーちゃんと、肩を出した黒いオフショルでその綺麗なデコルテも目を引く、可愛らしくもいい女スタイルのまさみんがオール湘南ロケを敢行したこれまた意欲作。鎌倉の小町通りでの散策や食事の風景、雰囲気最高の江ノ電の車窓からの風景や材木座か腰越あたりから撮影したであろう江の島を遠くに臨む海岸での風景は、湘南で青春時代を過ごした者にとってはたまらなくエモい。動画の全編がその湘南でのロケによる映像となっており、8mmフィルム風の加工を交えたりと編集も凝っている上に、ちょっとメイクの感じの違うほーちゃんだったり、まさみんの転寝(うたたね)シーンがあったりなどRons weekファンにとってはたまらないシーンが満載で、まるでイメージ動画と言いながらももはやMVと言っても過言ではない素晴らしい動画。砂浜に書いたRons weekの文字が波に消されたり沈みゆく夕日に照らされた江の島をバックにしたまさみんとほーちゃんの映像でで終わるシーンなど、王道の演出をすべて詰め込んだ感のある素敵な映像作品。Rons weekが好きな人、興味を持ってくれた人にはぜひ一度は見ていただきたい最高の動画です。
動画No.9 2020年9月27日アップ。【弾き語りカバー】赤いスイートピー/松田聖子 さん。昭和を知るおぢさんにはめちゃめちゃエモい選曲。あの名曲のあの聴きなれたイントロ、アウトロをまさみんのピアノが奏でます。今回のコンセプトは「春から初夏にかけての爽やかな風を連想させるような軽やかなイメージのワンピース」といった打ち合わせがあったのでは?と思わせるほど(多分打ち合わせはあったろうけどね笑)に2人の衣装がマッチしていて素敵な動画。まぁアップしたの秋なんですけどね笑 めちゃめちゃ素敵な動画だが、ギターの弾き方や声の出し方、感情の込め方まで、ほーちゃんとしてはものすごーくおとなしめというか控えめに弾いて歌っていて、実はほーちゃんのほーちゃんたる良さはあまり出ていない動画の気がする。とはいえ、いつもの絞り出すような歌い方、感情爆発の歌い方から、こういったさらっと聴かせる曲まで、ほーちゃんの表現の振り幅の広さを表しているとも言えるので、これはこれでRonsファンとしては見ておくべき貴重な動画。
動画No.10 2020年10月4日アップ。【弾き語りカバー】イロトリドリ/ゆず さん。あぐらをかくシースルーシャツにパンツルックのほーちゃんと、首元から肩まで大きく開いたロングTシャツにぶたさんのぬいぐるみを抱えたまさみんがどえらい可愛い。ほーちゃんのギター1本での弾き語り動画ですが、オリジナルが弾き語りユニットの神様とも言えるゆずさんなだけに、小気味いいほーちゃんのギターと明るいほーちゃんとまさみんのハーモニーが耳に心地いい。元々が2人でのハーモニーを想定して作られた曲だけに上と下の音が取りやすく2人も歌いやすそうで楽しそう。ほーちゃんめっちゃ歌詞とコード譜見とるけど笑笑
動画No.11 2020年10月11日アップ。ヒカレ(Music video) 2020年8月後半に行われたオフ会でのミニライブで初披露された楽曲。2023年1月現在、Rons weekとして唯一リリースされたCDに表題曲として収録されていた曲。いた、というのは、既にCDは完売してしまっているため正規ルートでは入手不可能で、かつ、元々の作成枚数も多くなかったため、入手はほぼ不可能に近い。MVはJR京浜東北線の根岸駅からほど近い根岸森林公園で撮影された映像を中心にしているので聖地巡礼したい方はぜひ。他にまさみんの部屋(に模した)での1人で黙々と作曲作業に打ち込むまさみんや新宿南口で1人路上ライブをするほーちゃんなどそれぞれが思い悩みながらもソロ活動を行ってきた2人が、これからはRons weekとして2人で力を合わせて頑張っていこうという決意と希望にあふれた名曲。なぜか、(というかちゃんと理由はあるのだが笑)まさみんもほーちゃんもそれぞれの配信アプリでイベントに臨んだ際に、いまだに最終日の最後の最後には必ず歌う曲で、その影響もあってヒカレが流れるとギフトを投げたくてそわそわしだすRonsファンが多数いることもこの曲にまつわるエピソードとしてぜひとも知っておいていただきたい笑。MVのラスト近く、多摩川の河川敷での初めての共同作業にいそしむ2人が微笑ましい。最近は箱ライブや路上ライブでもほとんど歌われることはなくなってしまったのは寂しい限り。それだけに、Rons weekが目標に掲げているZeppツアーのラストライブなどでアンコール明けラストに歌われたら、会場はどよめきとともに感動の涙に包まれること請け合いの曲。いやこういう妄想も楽しいでしょ笑笑
動画No.12 2020年10月18日アップ。大好きな人(Music video)先に紹介した、Rons week唯一のCDにカップリングとして収録されていた曲。まさみん作詞作曲でRons week結成よりだいぶ前の楽曲ではあるが、現在はRons weekの曲としてクレジットされている。大好きな人のために手料理をふるまいたいと悪戦苦闘する女の子を明るくポジティブに描いたRons week初期の代表的な曲。このMVではその後もRons weekのMVに出演してくださる中村さんがポジティブで可愛らしい女の子を好演してくださってます。この動画の詳細欄に書かれてるんですが、ちょうどヒカレや大好きな人のMVが公開されたころ、というか2020年10月24日に開催された1stワンマンライブの配信チケットを対象に「100枚売れたらミニアルバム作成」って企画やってたんですよねぇ…結果は残念ながら未達成だったんですが…。今の2人なら余裕で達成できるのでしょうが、このころは100枚ですら難しかった…Rons weekと一緒に歩んできたファンとしては、悔しくも懐かしい想い出。当時100枚だった目標をもっと高目に設定しなおしてリベンジしてほしいと個人的には思ってたりします。
動画No.13 2020年10月25日アップ。【弾き語りカバー】シュガーソングとビターステップ/UNISON SQUARE GARDEN さん。いつものほーちゃんルームでの定点&あぐら動画。軽快なストローク軽妙な2人の掛け合いが心地いい良動画。「稚拙が極まれり(ちせつがきわまれり)」の部分を何度歌ってもほーちゃんがうまく歌えない(きまわれりとか歌っちゃう)と、某ファンの方にいじられていたのも今となってはいい想い出。ほーちゃんのギター1本での弾き語り動画のため、この動画では歌詞とコード譜とにらめっこ状態で笑顔も少なめのほーちゃんに対して、めっちゃ余裕があって(それはそう)ノリノリで笑顔と表情の豊かなまさみんとの対比が面白い笑 細かすぎて伝わるかはかなり微妙だが、3分14秒あたりの「一難去ってまた一興」の最後の部分のまさみんの語尾の息の抜き方が個人的にめっちゃ好み。動画の最後に入っているほーちゃんの「暑い!」がなんか可愛らしくも面白い笑
動画No.14 2020年11月1日アップ。【弾き語りカバー】風に吹かれても/欅坂46 さん。アイドル並みに可愛らしいRons weekの2人の初めてのアイドルソングカバー。と思ったけど、BiSHさんも松田聖子さんもアイドルと言えばアイドルやった笑 ということでRons week初めての同世代の王道アイドルソングカバー(苦しい?笑)この頃のほーちゃんはめちゃめちゃ童顔で可愛い感じなのにギターめっちゃ上手で歌声は特徴的でかっこいい。対するまさみんはまさみんで、シュッとしてきたスタイルとアップにした髪もあいまって、可愛いというか大人っぽい。そんなまさみんが歌う後半のサビ部分から始まるめちゃめちゃ高音での上ハモが耳に気持ちいい。超実力派アイドル(と言ったら2人は嫌がるだろうけど)と言ってもいいくらいの演奏力、歌唱力とビジュアルを併せ持ったRons weekの魅力にあふれた良動画。
動画No.15 2020年11月8日アップ。【女性が歌う弾き語りカバー+4】ドライフラワー/優里 さん。この動画から、オリジナルが男性ボーカルだった場合にはタイトルに【女性が歌う弾き語りカバー+〇】の表記となっており、検索対策なのかは分からないが、ちょっとしたこだわりが感じられて面白い。ほーちゃんのギターとまさみんのピアノによるkバー。おそらくは2人で話し合ったコンセプトとして歌唱中の笑顔は一切なし、それどころか落ちサビでは、歌っていないまさみんですら感極まって泣きそうな顔でピアノを弾いてるのが面白い。まさみんとほーちゃんの歌の上手さがめちゃめちゃ伝わってくる好動画で、特にほーちゃんの感情のこもった歌の素晴らしさが伝わってきて好き。名曲と言われる曲を歌の上手い2人が歌うのだからそりゃいいに決まってる笑 2022年の路上ライブでは、「この曲を歌うと止められる」といった変なジンクスができるほど何故かこの曲を歌ってる時に止められまくった曲笑 とはいえ名曲なので、2023年も何回も歌ってほしい曲です。
動画No.16 2020年11月15日アップ。【女性が歌う弾き語りカバー】魔法の絨毯/川崎鷹也 さん。イントロからアウトロまでほーちゃんのギターがめちゃめちゃいい雰囲気を出してる曲。2番から入ってくるまさみんのピアノも、低音域に振り切った感じで落ちサビのソロでの伴奏など雰囲気抜群でめっちゃいい感じ。なにより2人の歌の上手さが際立つハーモニーが素晴らしい。そして実は、この動画からRons weekの2人はとあるチャレンジをしているのですが、それはこのあと徐々に明らかになってきます。(というほどもったいぶることでもないのですが笑)
動画No.17 2020年11月16日アップ。【弾き語りカバー】花に亡霊/ヨルシカ さん。ほーちゃんの歌唱とまさみんのピアノから入るヨルシカさんのカバー。ピアノを始めてまだ4ヶ月ほどのまさみんが頑張っている姿が素敵です。Bメロ途中からハーモニクスで入ってくるほーちゃんのギターもシンプルでいながらさすがです。いわゆるワンハーフ構成(1コーラス+大サビとか)の動画で1分40秒ほどの短めの動画となっています。珍しくカチューシャをしたほーちゃんが可愛らしい。
動画No.18 2020年11月17日アップ。【女性が歌う弾き語りカバー+4】不可幸力/Vaundy さん。この動画から2年以上も経った現在でも路上ライブで頻繁に歌われるほどのRons weekお気に入りの曲。直近の今年の1月に行われた路上ライブでも3回のうち2回歌われていたことでもそれが伺われる。お気に入りというのはもちろんでしょうが、実際には、行きかう人たちの反応が良い曲、カバーとしての完成度が高い曲、自分たちの良さが出せる曲というのが大きいのが一番の理由だと思いますが。ぜひ聴いてみてください。
動画No.19 2020年11月18日アップ。【弾き語りカバー】Make you happy/NiziU さん。NiziUさんの曲はまさみんとほーちゃんの女性としてのかわいらしさが良く出ているので好きです。まぁこの曲とStep and a stepくらいしか知らないんですけどね笑 ようはRons weekがカバーしたことがあるか、まさみんが配信で歌ってくれる曲しか知らないんです笑笑 途中かなり早口のラップパートがあるんですが、それがまたかわいらしい。ぜひそのあたりにも注目して聴いていただきたい曲です。
動画No.20 2020年11月19日アップ。【弾き語りカバー】フラレガイガール/さユり さん。ほーちゃんの絞り出すような切ない歌声とまさみんの情感たっぷりのピアノから始まる、フラれた女性の切ない心情を歌った曲。1番のサビ前までまさみんのピアノ伴奏のみでしっとりと歌われ、サビから入ってくるほーちゃんの切れのいいストロークギターが感情を爆発させる。こちらも1ハーフ動画となっており若干短めの動画だが、演奏終わりにお互いの目を見つめて笑顔を見せる2人が、「結構何テイクも撮り直して苦労したんかな?と想像させて面白い。
動画No.21 2020年11月20日アップ。【女性が歌う弾き語りカバー】きらきら/もさを。さん。さて、11月15日の動画No.16から続くRons weekの挑戦ですが、そろそろお分かりいただけたでしょうか?この曲はきらきらと輝く相手への想いを歌った曲で基本明るい曲調でありながらちょぴり切なさも感じさせる曲です。まさみんとほーちゃんの歌声がそのあたりも上手に表現していて2人のスキルの高さを感じさせます。
動画No.22 2020年11月21日アップ。【女性が歌う弾き語りカバー フルver.+5
】虹/菅田将暉 さん。名曲中の名曲で僕も大好きな曲です。ピアノの経験が5か月弱のまさみんが、イントロやアウトロでサビのメロディを奏でることに挑戦していて、この頃の1曲1曲のカバーが、今のまさみんのを作り上げていることを実感できて感慨深い曲。まさみんのピアノや歌をサポートするようなほーちゃんのギターのアルペジオと演奏が終わったあとの2人の優しい笑顔が好き。
動画No.23 2020年11月22日アップ。ほろよい(Music video)Rons weekの初期を彩る名曲。いまだにこの曲を「一番好きな曲」に上げるファンもいるほど根強い人気を誇る名曲のMV。Mi(エムアイ)さんという方のイラストをアニメーション風にした映像がなんとも言えず味わい深い。まだお互いがソロ活動をしていた当時、ルームシェアで一緒に住んでいたまさみんとほーちゃんの2人が、時々(しょっちゅう?笑)最寄りの居酒屋さんでお酒を飲みかわしながらお互いに愚痴を言い合い過ごした、今となってな考えられない貴重な時間(本人たちはどう思ってるのかは知らんが笑)を題材にした歌なんだとか笑 「終電なんて気にしないで朝まで語ろう」的な歌詞が出てくるが、実際には即帰宅できるほどの最寄りのお店で飲んでいたらいしいので終電なんかそもそも気にしたことがないらいしいです笑笑 ぜひこの機会に聴いていただきたい、Rons weekを語る上で外せない1曲です。
動画No.24 2020年11月23日アップ。【女性が歌う弾き語りカバー】いつか/Saucy Dog さん。ほーちゃんのギターから入りほーちゃんとまさみんがAメロからBメロを16小節おき(適当です笑)に交互に歌い、サビで2人のハーモニーという、最近の路上でまぁまぁ見るスタイルの曲。サビではかわいい顔をくしゃくしゃにしながら感情込めて歌うほーちゃんが見られますが、実はほーちゃんのソロ時代の曲に「ファンシー」という名曲があるんですが、この曲のサビはファンシーを彷彿(ほうふつ)させます。ちなみにファンシーのほうが全然早いリリースですし、逆にSaucy Dogさんはその曲のこと自体知らないのは間違いないので、似ているのは完全にたまたまです笑 また、似ているというのも僕の感想なので他の人に言わせたら「まったく似ていない」なんでこともあるかもしれません。ちなみにこちらの動画は1コーラスの短めの動画となっております。
動画No.25 2020年11月24日アップ。【弾き語りカバー】トリセツ/西野カナ さん。「好きなアーティストさんは誰ですか」といった質問を聞かれることも多い2人ですが、ほーちゃんと言えば阿部真央さんのファンとして有名ですが、実はまさみんは特定の方のファンとか大ファン、と言うのをあまり言わないんですよね。そんなまさみんがそういった質問の際になんだかんだで必ず名前を上げるのが西野カナさん。そんな西野カナさんのトリセツをRons weekの2人がカバー。まさみんファンとしてはなかなかに感慨深い動画です。ちなみにこちらも1コーラスの動画となっております。
動画No.26 2020年11月25日アップ。【女性が歌う弾き語りカバー】廻廻奇譚 /Eve さん。アニメと漫画が大好きなほーちゃんがやろうって決めたの120%間違いなしの呪術廻戦の主題歌笑。速いテンポでこれでもかと畳みかけてくる歌詞がかっこいい曲。今のRons weekのスタイルには合わないけど、いつかこういった楽曲もオリジナルで作ってほしいと思ってしまいます。肩出しのほーちゃんと白のハイネックニットのまさみんも2人とも可愛いし、白と黒みたいな対比もいい感じです。1ハーフの短めの動画となっております。
動画No.27 2020年11月26日アップ。【女性が歌う弾き語りカバー】恋人ごっこ/マカロニえんぴつ さん。こちらも現在の路上ライブでも演奏されることの多いRons weekがカバーする曲の中でも息の長い1曲です。そうはいっても、実は一時期あまり歌わなくなっていた印象もありましたが、昨年の12月28日に行われた実力派路上ライブアーティストを集めて行われた某ストリートライブ系Youtubeチャンネルさん主催の無料ライブにおいて他のアーティストさんとのコラボで歌ったのをきっかけに、2023年1月の路上ライブでは、3回中2回歌われるほどに2人の中で恋人ごっこ熱が再燃しているようです笑 2人の声質の化学反応が楽しめる素敵なカバーとなっています。この曲での衣装というか服装が2人ともジャージなのもなんか可愛くて好きです。
動画No.28 2020年11月27日アップ。【弾き語りカバー】Step and a step /NiziU さん。Make you happyに続くNiziUの楽曲としては2曲目のカバーとなる曲。Make you happyの時も触れましたが、NiziUさんの曲は、まさみんとほーちゃんお歌声の良さ、ハーモニーの魅力が良く出ていますし、途中で入る早口のラップがまたいい感じです。この曲もRons weekがカバーする曲としては相当な息の長さで、2022年はもちろん、今年に入っても3回中2回も歌われるなど、Rons weekファンの間では定番中の定番と言える曲になっております。また、髪をアップにしてデコルテを強調するニットを着たまさみんがとんでもなく可愛らしいのでぜひ見ていただきたい動画です。
動画No.29 2020年11月28日アップ。貴方の彼女は今日でおしまい(弾き語りver.)ほーちゃん作詞作曲、というかほーちゃんのソロ時代のほーちゃんの曲だがRons weekの曲としてYontubeで発表されたオリジナル曲。イントロやアウトロのまさみんのピアノのフレーズがセンスを感じさせてかなりのお気に入り。ほーちゃんの経験からなのか少女漫画好きな嗜好のせいなのか、ほーちゃんの曲には切ない失恋ソングがめちゃめちゃ多い印象でこの曲もそのうちの1曲。個人的にはかなり好きな曲となっており、ライブ、路上ライブとどこでもほとんど聴けなくなってしまったのは寂しい限り。Rons weekとして、こういう曲もあるんだって意味でも今後もぜひ歌い続けてほしい曲です。
動画No.30 2020年11月29日アップ。【弾き語りカバー】たばこ/コレサワ さん。ちょっと面白い試みというか、ピアノとギターの両方でイントロのアルペジオとメロを弾いてます。オリジナルを知らないのでオリジナルもそうなのか、それともオリジナルはギターないしピアノの同様のイントロとなっているのか、そもそもどちらでもないのか笑 試みとしては面白いがやはりどちらかを引き立たせてどちらかはサポートに徹したほうが楽曲としては成り立つことが良く分かるアレンジとなっている気がします。trial and error、いわゆる試行錯誤的なアレンジで、これもまたその後のRons weekに間違いなく活かされている曲です。1コーラスの動画となっています。
動画No.31 2020年11月30日アップ。【女性が歌う弾き語りカバー】クリスマスソング/back number さん。突然のまさみんのソロ弾き語りカバー動画。右側にスペースを開けたその撮り方が歌詞を入れることを想定した明確なイメージを持っての撮影であることを伺わせます。Rons weekでは普段ピアノを弾いているまさみんですが、ギターも実は弾けちゃうのが分かる貴重な動画。名曲を歌うまさみんの美しい声が耳に心地いい。1コーラスの短い動画となっております。
動画No.32 2020年12月1日アップ。One more time(弾き語りver.)初披露から2年半が経とうとしている今でも箱ライブ、路上ライブの双方で歌われることも多いRons weekの代表曲のひとつ。僕の中でもRons weekの曲の中でも一番くらいに好きな曲です。この動画では、オリジナル、かつ、弾きこんでいる曲、ということで、ほーちゃんの部屋バージョンで初めて譜面台がない動画となっておりその意味でもぜひ見ていただきたい動画となっております。大好きな曲なのでたくさん語りたいところではありますが、この曲に関しては改めて後述させていただきますのでここでは軽めにとどめておきます。
動画No.33 2020年12月2日アップ。【女性が歌う弾き語りカバー】Tomorrow Never Knows/Mr.Children さん。ずっと続いていたほーちゃんの部屋での撮影から一転、ほーちゃんの部屋を飛び出しての某スタジオでの撮影となった本作、部屋の壁一面にかけてあるドライフラワーが面白い。まさみんとほーちゃんそれぞれを撮影、歌録りしたのちに編集で1曲に仕上げており中々に手の込んだ意欲作。広い世代に名曲として親しまれた曲にRons week挑んでおり、ぜひ見ていただきたい作品とあっております。
動画No.34 2020年12月3日アップ。【女性が歌う弾き語りカバー】Stand by me,Stand by you/平井大 さん。一転、再びほーちゃんの部屋に戻っての弾き語り動画となります。シャツの袖が邪魔になってギター弾きにくそう、とか余計なことを考えてしまった笑 「75億分の一人と一人が」という歌詞が出てくるが、歌によって(あるいは作詞する人によって)72憶分の1だったり74億分の1だったりするの何とかしてほしい。ちなみに昨年の11月には、国連の「World Population Prospects 2022(世界人口推計2022年版)」によって世界の総人口が80億人を突破したことが明らかになっており、今後遠からず80億分の1と歌われることとなるであろう時代に入っており、Rons weekにはいち早く取り入れていただきたいと思っています(なんのこっちゃ)笑 1コーラスの短い動画となっております。
動画No.35 2020年12月4日アップ。【弾き語りカバー】スマイル/森七奈 さん。ほーちゃんのアルペジオが中々にリズムキープが難しそう…とか余計な心配をしてしまった笑 11月15日から始まったRons weekの挑戦も20日が過ぎ、選曲も含めてだいぶ行き詰ってきた感があります。1コーラスの短めの動画となっております。
動画No.36 2020年12月5日アップ。【弾き語りカバー】丸ノ内サディスティック/椎名林檎 さん。この曲も今もなお路上ライブで歌われることの多い、Rons weekのカバーとしては定番中の定番曲。ほーちゃんのギター1本での弾き語りであったり、1ハーフの動画であることからも覚えたてであることが伺われる今となっては貴重な動画。また、丸ノ内サディスティックは意味不明な単語や歌詞が並ぶことでも有名な椎名林檎さんの代表曲のひとつですが、「BLANKEY JET CITY」のベンジーこと浅井健一さんへの想いを歌っていることでも有名です。BLANKEY JET CITYの曲は「ブランキー市長の治める架空の都市」を舞台とした楽曲で構成されており、「RAT」は、その浅井健一さんが愛用していた歪み系エフェクターの代表格ですし、「ピザ屋の彼女」はBLANKEY JET CITYの曲中に登場する人物のことで、その人物になってみたいというのは、浅井健一さんの描く世界の住人になってみたいという、林檎さんなりの、しかも熱烈なラブコールとなっています。また、林檎さんが敬愛する人物に、もう一人、Nirvana(ニルヴァーナ)のカート・コバーンという人物がいるのですが、そのカートへの想いも同時に歌われていると言われてのですが、そのすべてに触れるとさすがにとんでもないことになりますので、ここでは触れないでおきます笑 いずれにしても、現在にも続く、Rons weekのカバー曲の代表的な楽曲ですので、ぜひ一度聴いていただきたい楽曲です。
動画No.37 2020年12月6日アップ。【女性が歌う弾き語りカバー】怪獣の花歌/Vaundy さん。昨年の紅白でVaundyさんご本人が披露(コラボ)して再注目され、今まさにブレイクしている曲。その曲にこんな早い時期から注目してカバーしていたとは、さすがにお目が高い。この動画ではほーちゃん一人でのカバーとなっており、Rons weekのカバーとしてはどうしても物足りなさを感じてしまいます。とはいえ、ほーちゃんのギターと歌の上手さは十分に伝わる動画となっております。1ハーフの短めの動画です。
動画No.38 2020年12月7日アップ。【弾き語りカバー】好-じょし-/坂口有聖 さん。こちらはまさみん一人でのカバー動画となっており、前回の怪獣の花歌同様、Rons weekのカバー動画としては若干物足りなさを感じるものの、まさみんの小気味いい16ビートのギターと耳に心地いい透明感のある歌声は聴く価値は十分だと思います。実はこの曲はまさみんの配信におけるリスナー参加型の曲(まさみんの歌唱に合わせてコメントで参加します)の代表的な曲となっており、まさみんの17(ワンセブン)LIVEのリスナーの間では定番の曲となっております。1コーラスの短めの動画となっております。
動画No.39 2020年12月8日アップ。【弾き語りカバー】勘ぐれい/ずっと真夜中でいいのに。さん。ほーちゃん一人でのカバー。1コーラスのみの短い動画となっております。さて、ここで11月15日から続く、Rons weekのとあるチャレンジについてのネタばらしです。…気づいている方も多いと思いますが、弾き語り動画を中心として「毎日動画をアップする」ことでした。そうはいっても近所と言えるほど近くに住んでいるわけでもない2人がほーちゃんの部屋に集まって動画を撮る、しかも今まで披露したこともないような曲を覚えるところから始めるのですから相当なハードルの高さです。結局、1ハーフや1コーラスといった短めの動画になったり、都合が合わずどちらか一人での動画となってしまったりとこの試みはひと月に満たない期間で終わりを迎えるのですが、先にも述べたようにtrial and errorを繰り返して最善を求めるRons weekを語る上で外すことのできない貴重な期間だったと思います。また、結果あまり良くないと感じた際にきっちりと軌道修正できる柔軟性もRons weekの良いところだと思っていますので、そういう意味でもこの11月15日から12月8日までの動画を2人のtrial and errorを見守るつもりで見ていただけると幸いです。もちろん、試みとしては上手くはいかなかったとしてもまさみんとほーちゃんの魅力にあふれた素敵な動画がたくさんありますのでオススメであることは間違いありませんのでご安心ください。
動画No.40 2020年12月20日アップ。Remake(弾き語りver.)さて、毎日動画アップというしがらみから解放されてから初めての動画となった本作は、今ではRons weekを代表する曲の一つとなったRwmakeの弾き語りバージョンとなります。2023年1月に行われた箱ライブ2本のどちらのセットリストにも入っていたRons week最高のアッパーソング。この動画が初披露となります。詳しくは後述に譲りますが、まさみんの作詞作曲でありながら、ほーちゃんのギター、ほーちゃんの歌唱の良さが最大限に出ている曲。さすがにまさみんはよくわかってる!!!この動画は弾き語りバージョンで若干大人しめなアレンジ(これはこれで好き)ですが、箱ライブでは同期を使ったアレンジでめっちゃ盛り上がる曲です。
動画No.41 2021年1月3日アップ。ネイキッドソング(弾き語りver.)2020年12月後半に開催されたクリスマスイベントにて初披露された曲。箱ライブにおける予期せぬアンコールの時などにまさみんとほーちゃんがオーラス曲として選んでいる印象の強い曲。前述の「Remake」や後述の「僕らのこれからを」と共に、Rons weekとしてこれから頑張っていこうという決意に溢れた前向きになれる曲。2020年~2022年序盤にかけてRons weekが大変お世話になったライブハウスであるnavey flooa(ネイビーフロア)、そのnavey flooaの女性スタッフさんが、この曲の歌詞と将来に思い悩む自分自身の姿を重ねて「もう一度頑張ってみよう」との決意と共に涙した、というのは当時からいるRons weekファンの間では有名なお話。また、Rons weekとまさみんの大ファンである関西出身の某女性ファンもこの歌が本当に大好きで、その曲調や歌詞だけでなく、Rons weekと同世代の女性に訴えかける何かを持った不思議な魅力のある曲。もちろん男性にも大人気。イラストレーターの「A」さんのショートカットの物憂げ(ものうげ)な女性のイラスト(まばたきのアニメーションあり)に歌詞を載せたシンプルなMV。ちなみにこの可愛らしく素敵なイラストを描かれるAさんですが、詳細欄に記載されたAさんのInstagramのアカウントはリンク切れとなってしまっており、現在の活動を確認することはできませんでした。
動画No.42 2021年3月2日アップ。僕らのこれからを(Music Video)2020年9月に開催されたまさみんとほーちゃんの最後のソロ活動となったHonami×日向寺昌美ラストソロライブ~そしてここから~(ソロ活動時のアーティスト名はほーちゃんがHonami、まさみんが日向寺昌美となっています)でそれぞれのソロライブ終了後にRons weekとして初披露した楽曲。前述のRemake、ネイキッドソングと共に、これからRons weekとして2人で頑張っていこうという決意と希望に溢れた名曲。ちなみにこのレポートを書かせていただいている僕が、Rons weekのライブにおいて涙した2曲のうちの1曲。ボーカルを引き立たせるサブスク音源のアレンジやまさみんとほーちゃんのボーカルはもちろん最高ですが、箱ライブで生で聴いたときの感動は文字では表現できないほどの圧倒的ぐわぁー感(語彙力)あり。この曲のMVもネイキッドソング同様Aさんのイラスト(舞い散る桜の花びらのアニメーションあり)に歌詞を載せたシンプルなMVとなっておりますが、そのイラストに描かれた女の子2人が制服姿であり、ちょうど卒業のシーズンであったこともあり、別れや転機となる決断により、新しい生活をスタートさせる多くの人に向けたメッセージソングであったことが伺えます。おそらくこの曲は2月4日のOTONOVA2023のグランプリファイナルで歌われることはないとは思いますが、ぜひともライブハウスで聴いて涙していただきたい1曲です。
動画No.43 2021年4月9日アップ。WR#1(Week Radio) 結成秘話 さて、Rons weekの活動においては常にtrial and error、試行錯誤を繰り返して最善を模索しているまさみんとほーちゃんの2人が、Rons weekの公式Youtubeチャンネルで次に始めたのが「Week Radio(ウィークラジオ)」なるラジオ番組を模した動画のアップでした。Week Radioは、Rons weekの2人を新たに見つけてくれたファンにはこれから2人を知ってもらえるように、そして既にまさみんとほーちゃんのことを知っている方にはより知ってもらえるように、というのを目的として、毎回ひとつのテーマに沿って、まさみんとほーちゃんの2人が思い思いにしゃべるという、実験的な意味合いの強い企画となっておりました。その記念すべき第1回目のテーマは「結成秘話」となっており、様々なところで質問されることの多い、「それぞれがソロ活動をしてきた2人が、前身であるユニットを経て(この話題はさらっと触れる程度です笑)思い悩みながらもRons week結成にいたるまでの経緯などが語られており、必聴の回となっております。また、ほぼ素でしゃべる2人の会話は、毎回暴露される面白エピソードと共に、まさみんとほーちゃんの人となりを知る上でも大変貴重な動画となっており、今、この瞬間に新たにRons weekのファンになってくれた方にも、一度は聴いていただきたいおすすめの動画です。※なぜかWeek Radioは全般的に音声が小さめとなっております。
動画No.44 2021年4月18日アップ。Remake(Music Video)2020年12月20日にアップされたRemakeのMV。全編に入る小気味いいカッティングギターやリズム隊などもきっちり入ったサブスクアレンジの音源を使い、Aさんの描くかわいらしい女の子のイラストに歌詞を載せたシンプルなMV。曲の詳細に関しては後述のため、ここではさらっと触れるのみといたします。
動画No.45 2021年4月24日アップ。WR#2(Week Radio) 4月のできごと。WeekRadioの第2回。「4月のできごと」実は動画を録った時点では第1回目も未配信であったため、ファンの反応も分からず恐る恐るの感じが面白い。この回では最近ハマっているものといったテーマでの話題から始まり、まさみんが夜な夜なYoutubeで取り方の研究をした上で、1人でUFOキャッチャーに行くのにハマっていたり、ほーちゃんのアニメ好きが語られていたり、2人とも占いに興味深々で近いうちに中華街の有名な某占い師さんのところに行く約束をしていたり、うずらの卵の話(これはぜひご自身で聴いて確かめていただきたい!)など、興味深いお話し満載です。とはいえ、まさみんもほーちゃんも当然のことながら日々嗜好や興味も変わっているのでここで語られるのは、あくまでも「当時の」2人のことであることを念頭に、聴いていただけると幸いです笑
動画No.46 2021年5月7日アップ。WR#3(Week Radio) 曲作りについて…?。第3回目となるWeek Radioは、2021年5月の目標として、1人3曲、2人で6曲の楽曲制作を目標に掲げており、それに付随しての曲の作り方などに触れており、Rons weekファンにはたまらない回となっております。この収録の前に完成したばかりのpyapyupyoの話であったり、愛か恋か憧れかの、実はスタジオでまさみんがトイレにいっているほんの少しの時間にほーちゃんの頭の中に曲のプロットが降りてきたっていう話だったり、Remakeの曲解説、歌詞解説だったりとRons weekファンならめちゃめちゃ興味ある話題の回となっております。また、朝起きても太陽をあびないまさみんの夜行性でまるで吸血鬼のような生活などとても面白い話題が満載で、この回もRons weekファンには一度は聴いていただきたい内容となっておりますが、何度も書きますが、この回も2年近くも前の収録であり、まさみんとほーちゃんの生活習慣なども引っ越ししたり取り巻く環境も変わっていたりということもあり、現在とは異なる部分が多分にあることを理解した上で聴いていただけると嬉しいです。
動画No.47 2021年5月8日アップ。kiss kiss kiss(Music Video)2021年3月28日のスタジオ配信ライブで初披露された曲。ほーちゃん作詞作曲で、その見た目とは裏腹に少女漫画好きで夢見がちな可愛らしいほーちゃんの恋愛観が投影された(と思われる)素敵な曲。曲中の合いの手でAメロに「ふっふ~」とかぶせる部分があるのですが、初披露の際のまさみんの「ふっふ~」があまりにも上手過ぎて、ほーちゃんがべた褒めしたところ、逆に意識しすぎてまさみんがちゃんと歌えなくなった、なんて可愛らしいエピソードもぜひ知っておいていただきたい曲。夜明け前や相談相手などど並び、最近ではあまり作られなくなった「Rons weekの可愛い系」の名曲。というかぶっちゃけRons weekに捨て曲とかないので、それぞれ聴く側の好みこそあれ、ほぼほぼすべての曲が名曲で「あることは間違いない。このMVもこの頃のRons weekのMV流れを踏襲(とうしゅう)しており、Aさんのイラスト(カーテンが揺れるアニメーションあり)に歌詞を載せたシンプルなMVとなっております。
動画No.48 2021年5月21日アップ。WR#4(Week Radio) ~夢を語る~ 近況や
ら前回の感想などから始まることの多いWeek Radioですが、前回の感想は「雷がやばかった」だそうです笑笑 ちなみにこのレポートを書くためにすべての動画を見返して書いているのですが、今回のエピソードもやばい笑笑 ほーちゃんとまさみんがお出かけしてて、たまたま「holiday(ホリデー)」ってお店の前を通りかかった際の「holidayって何曜日やったけ?Monday、Tuesday、Wednesday…」って口に出して考えてるほーちゃんのエピソードがおもろすぎてやばい笑笑 また、まさみんの人生初めての演技の話だったりと本当に興味深い。また、夢を語る、というタイトルですから当然夢に関しても触れているのですが、ここでは第1回目が終わったばかりのDay Ring #1についてこれからDay Ringをこうしていきたい、なんてことや、音楽と全然関係ない将来の夢なんかにも触れているので、まさみんファン、ほーちゃんファンは間違いなく必聴の回となっております。…というか基本的にRons weekファンであれば興味のある話題しかないので毎回必聴なのは当たり前なんですけどね。
動画No.49 2021年6月4日アップ。WR#5(Week Radio) ~1日のルーティン~ 今回は、収録前に何について話そうかってちゃんと話し合って、毎日のルーティンについて話すことにしたそうです。ただ、あまりにも赤裸々(せきらら)に話すためにピー入れる前提のお話しだったりともう冒頭から面白過ぎる笑笑 ちゃんと聴いてほしいのであまりここでは触れたくないんですが、ちょっとだけ触れさせていただくと、ほーちゃんは朝起きたら着替えるのではなく「まず服を着る」のだそうです。普通の人は「まず着替える」んだと思うんですが…これがどういうことかというと…そこはぜひご自身で確認してみてください笑 まさみんの食事の話などは「ファンの方からもらったお菓子」とか「レトルトのカレー」など、今とそう変わらない部分もあったり(いや、今はまさみんも手料理作ってましたね)と、それぞれがしっかりと語ってくれる毎日のルーティンに、それぞれのキャラクターというか性格がよく表れており、Rons weekファン、まさみんファン、ほーちゃんファンなら絶対に興味深い話が満載ですので、ぜひとも聴いていただきたい内容となっております。
動画No.50 2021年6月10日アップ。夜明けまで(Music Video) Rons weekの公式Youtubeチャンネルの記念すべき50個目の動画は2021年5月に行われた、Rons week初の企画ライブである「Day Ring #1」で初披露されたばかりの「夜明けまで」のMVでした。まさみん作詞作曲のこの曲ですが、実はまさみん本人は長電話とか全然しないタイプで、要件だけ伝えたら「じゃ!」って即切りするタイプだと言うのがまじで面白いです笑笑 そんなまさみんが作るいつまでも話していたくてお互いに電話も切りがたくてついつい夜明けまで長電話しちゃうきゅんきゅんソングをぜひご堪能(たんのう)ください。また、MVですが、俳優さんを使ったストーリー仕立ての映像となっており、大好きな人にも出演してくれた女優さんと誠実そうな男性俳優さんがRons weekの歌詞の世界観を素敵に演じてくれています。
動画No.51 2021年6月18日アップ。WR#6(Week Radio) ~コメントって嬉しいね~ 前回のWeek Radioの際に、「Rons weekにラジオで話してほしいこと」を募集した件について触れています。まず恋バナってコメントがあったそうですが、ほーちゃんの「恋バナはもうちょっとあと…20回目くらいでしたいよね」のひと言で却下されています笑笑 ちなみにWeek Radioは第15回目をもって休止となっておりますことをご報告しておきます笑 で、恋バナを却下した2人は、「歌手になろうとしたきっかけ」やなるに当たっての苦労話などをしてくれていて、その中では、まさみんとほーちゃんが出会うきっかけとなった専門学校を選んだ経緯や入るまでに関しても語られていて、Rons weekファンは絶対に聴いていただきたい内容です。ちなみにほーちゃんの高校の時の部活は携帯も禁止の超厳しい学校だったそう、また、まさみんの高校受験の際のエピソードなども語ってくれていて、そんな話が聞けるのもWeek Radioならではかと思いますので、まさみんとほーちゃんが好きな方や2人に興味を持った方はぜひとも聴いていただけましたら幸いです。
動画No.52 2021年7月9日アップ。WR#7(Week Radio) ~衝撃的なできごと~ まずタイトルの衝撃的なできごと以前に、6月に2本アップする予定だったのにも関わらず、収録する日を2人とも失念して1本しかアップできなかったといったことが語られており、しょっぱなからまぁまぁ衝撃的です笑 また、#7までの間にRons week結成1周年を迎えており、まだまだこれから10年は頑張っていくという決意が(軽めのテンションで)語られております。衝撃的なできごとについては、まさみんとほーちゃんが経験した今までの人生においての衝撃的なことに触れられており、ほーちゃんは小学校低学年の頃に経験した奈良での鹿とのエピソードを、まさみんはまさみんで小学校3年生の頃の犬に追いかけられたエピソードを語っているのですが、まず、リード(犬を繋いでおくヒモ)の名前が思い出せず「レールじゃなくてなんだっけあの、首輪とくっつける」とか言ってて、ほーちゃんもまったく要領を得ずに話が進んでいくのがもうすでに衝撃的です笑 多分この動画が配信された当初は、「それリードな!」って教えてあげたくてリアルタイムでコメントできないことにもどかしさを覚えたファンが多数いたことは間違いありません笑 そんなまさみんとほーちゃんの可愛らしいエピソード満載の今回もファン必聴の回となっております。
動画No.53 2021年7月11日アップ。~お知らせ~ 今回の動画は新たな楽曲制作、MV制作を目的としたクラウドファンディング実施のお知らせ動画。目標金額は60万円で、1000円から5万円までの支援額が選べ、支援額に応じたリターンが設定されていました。最高金額の5万円では、お礼動画やお礼CDの配布など他の金額のリターンをすべて含んだ上で、さらにRons weekの2人とのカラオケオフ会への参加権が与えられました。ちなみにですが、クラウドファンディングの結果は60万円の目標金額に対して、89万を超える支援が贈られ達成率はほぼ150%に届く勢いで幕を下ろしました。また、こちらのオフ会の参加者は権利5名(うち辞退1名)、参考までに…参加者4名とRons weekの2人(とスタッフさん1名)で行われたカラオケオフ会はその他色々と行われたオフ会やイベントの中でもダントツでの神イベントとなりました。
動画No.54 2021年7月24日アップ。WR#8(Week Radio) ~陸上部の思い出~ 冒頭で熱中症対策を3回ずつ言う早口言葉対決から始まる、自由なまさみんとほーちゃんが毎回面白楽しく配信してくれるWeek Radioの第8回目。漠然(ばくぜん)と2人が陸上部だったことは知っていても、なんの競技だったかとかどういう成績の選手だったのか、といったことまでは知らない方も多いのではないでしょうか。そんなみなさんの「知りたい」に応えるべく、今回のWeek Radioでは2人の中学校から高校にまでおよぶ陸上部時代についてかな~り深く語ってくれています。相当ハードな部活だったようで、まさみんとほーちゃんの頑張り屋さんなところや負けず嫌いの性格などは、陸上部時代に育まれたことは間違いなく、この回を聴けば、そのころの2人にどっぷりと思いをはせることができますので今回もやっぱりRons weekに興味を持ってくれた人にはぜひとも聴いていただきたい面白い回となっております。
動画No.55 2021年8月23日アップ。WR#9(Week Radio) ~家族トーク~ ほーちゃんの体調不良もあり、およそ1か月ぶりの更新となったWeek Radioの9回目。普段だとあまり聞くこともない、まさみんとほーちゃんの家族について語る回です。詳しくはぜひともご自身で聴いて確かめてもらいたいのですが、ひとつ言えることは、まさみんの家族もほーちゃんの家族も本当に仲が良い!!!我が家の家族も決して仲が悪いわけじゃないんですが、聞けば聞くほどに2人の家族との仲良しエピソードが素敵です。ママと妹と弟が大好きだけど、パパとは世間並みにちょっと距離がある感じのほーちゃん、かたやママとお兄ちゃんはもちろんパパのことも大好きなまさみんなど、ほっこりするエピソード満載の家族愛に溢れた素敵な回となっております。
動画No.56 2021年9月15日アップ。WR#10(Week Radio) ~ワンマンライブまでもう少し!~ 9月19日に開催予定のワンマンライブ「Special Day」に向け意気込みなどを語る回。Rons weekのライブは対バンで持ち時間が25分しかなくても毎回めちゃめちゃ楽しいのが当たり前なんですが、それがワンマンともなれば1時間10分~1時間30分もの間、Rons week一色のステージで、しかもファンを楽しませようと毎回毎回趣向(しゅこう)を凝らしてくれるので、ほんのちょっとでもRons weekに興味がある人には本当におすすめです。というか何度も言いますが、基本おすすめの動画しかないんですけどね笑笑 今回のWeek Radio内では、突然昔の写真などを見始めてあーだこーだが始まりますが、当然のことながら、ラジオなので2人が見ているものがこちらには見えてこないのが残念なところではあります笑
動画No.57 2021年10月1日アップ。WR#11(Week Radio) ~ルーレットスタート!~ 思いのほかファンの方からの質問やお話しのリクエストが少なくて話題に困りに困りぬいた2人、そんな中、まさみんがネットで見つけてきた「トークルーレット」。今回はこのルーレットで出た話題について語り合う回となっております。好きな麺類(めんるい)は?の質問に「フォー」と答えたほーちゃんに「じゃあもうフォーちゃんじゃん」が個人的にはめっちゃツボ笑 他にはドッキリするのは、されるのは、好き?嫌い?や学生時代の思い出は?好きなことを始めたきっかけ、今ハマっているゲームは?ご飯派、パン派?旅行するときはノープラン、計画する派?などなどルーレットアプリならではのありがちな質問が多いながらも、まさみんとほーちゃんが大真面目に答えているのになぜか面白おかしくなってしまうという2人キャラクターのおかげもあり、また、まさみんとほーちゃんの性格や生い立ちなどを知るのにいい感じの回となっております。
動画No.58 2021年11月1日アップ。WR#12(Week Radio) ~11月もよろしくお願いします~ およそ1か月ぶりとなったWeek Radio、にも関わらず放送開始冒頭から「今回は20分で終了です」のアナウンス笑 どうやら今回はけつかっちん(後ろに予定があるため時間を延ばせない状態)らしいです笑笑 しかもそんな中、途中で呼び鈴がなったりして途中で収録を止めるなどハプニング満載の楽しい回笑笑 またこの配信の日からちょうどTwitterやInstagramのアイコンが変更になる予定だったようで、そのアイコンの呼び方が「アイコン」なのか「トプ画」なのかでひと悶着(ひともんちゃく)あったりと、当たり前ですが今回も楽しいことこの上ない回となっております。後半では、結果的にRons weekが審査員特別賞を受賞したOTONOVA2023ならぬ「OTODAMA2021」の告知があったりと当時から知るファンにとってはいまや懐かしい話題なんかも出てきます。
動画No.59 2021年11月14日アップ。pyapyupyo(Music Video)MV解禁となった2021年11月14日の0時よりサブスク解禁となった、ほーちゃん作詞作曲のデジタルシングル。2021年5月7日アップにWeek Radioの第3回においてpyapyupyoの完成について語られており、そこから実に半年以上経ってからのリリースとなりました。この曲の詳細に関しては後述に譲ることとしますが、このMVでは、ごりっごりに可愛らしいフリフリファッションに身を包んだ2人が渾身の演技を見せてくれます。なにがあったのかは分かりませんが思い悩み沈んだ表情を浮かべるまさみんとひたすらに明るく、そしてまさみんにとっての光であるかのように手を差し伸べるほーちゃんの対比も素晴らしく素敵なMVとなっております。この衣装で街中を歩きまわって演技するのなかなかに勇気がいったのでは?と思ってしまうほどにぶりっぶりで可愛い2人が見れますよ。
動画No.60 2021年12月4日アップ。ほどいて、feat.重永柊弥 さん(Music Video) 何度か対バンしたこと(Rons week結成後は1回のみ)のある、重永柊弥さんとのコラボ楽曲。作詞作曲のクレジットもRons week・重永柊弥となっており、3人で顔を突き合わせて作り上げた曲。重永さんがギターがめちゃめちゃ上手いため、Rons weekのギター担当のほーちゃんもここではわき役に徹してます。さすがに作詞作曲はもちろん、歌唱にも重永さんテイストが加味されていることにより、他のRons weekの楽曲とは一線を画す作品となっています。それぞれの好みもありますので、当然賛否もあるかと思いますが、重永さんの優しそうなキャラクターやそのキャラクターに負けない優しい歌声とギターの上手さもあり、おおむね好意的に受け入れているファンが多かった(というか大多数か)印象です。MV自体は、白系のシャツに身を包んだ3人が壁を背に並び、一瞬洗濯機か洗剤のCMかと思いますが(笑)その歌を聴けば、3人の歌声が紡ぎ出す素敵な空間にくぎ付けに人が多数だと思います。
動画No.61 2021年12月17日アップ。WR#13(Week Radio) ~理想のクリスマスデート~ 前回のWeek Radioからついに1か月どころかついに1か月半ぶりとなったWeek Radioの第13回目。 理想のクリスマスデートとはいえ、まさみんにはあまり縁のない話のようで、ほーちゃんにまかせたところまぁ語る語る笑 夢見がちなほーちゃんの妄想全開の回となっております。ほーちゃんファンはぜひ参考にしていただきたい笑 まさみんもしっかりと語ってくれていますが、そもそも集合時間が15時とか笑 しかもだいぶほーちゃんの妄想に引っ張られてるまさみんが可愛い。しかも車で迎えに来てもらってるのにイルミネーション見て現地解散とか言っちゃうあたりがもうまさみんなのよ笑笑 電車移動だとさらに遅く16時集合で、食事、イルミネーション見て現地解散笑笑 まさみんとほーちゃんのキャラクターが良く出た面白い回となっております。
動画No.62 2021年12月31日アップ。WR#14(Week Radio) ~良いお年を~ 2021年の大みそかにアップされた当動画では、当然と言えば当然ですが、暮れゆく2021年を振り返る配信となっております。常にトップギヤで走り続ける2人らしく、めちゃめちゃ大変な年だったにも関わらず、終わってみれば、まだできた、もっとできたって言う言葉がでてくるのが本当にすごいです。2021年の4月から始まったWeek Radioもようやく14回を数え、また、この回では、今やRons weekを語る上では絶対に202ない活動となった路上ライブについても初めて触れています。また2021年の目標であった「色気のある女性になる(まさみん)」、「最強になる(ほーちゃん)」の結果がどうだったかにも触れており、そのあたりも含めてぜひぜひみなさんに聴いていただきたい内容となっております。
動画No.62 2022年1月22日アップ。WR#15(Week Radio) ~2022年の目標~ 明けて2022年最初の動画アップは、これまた2022年最初の配信となったWeek Radio 第15回となります。実はこの回を最後にWeek Radioは無期限の休止となりますので、2023年2月2日現在、最後のWeek Radioとなっております。2022年も既に終わっている現時点で聴くと立てた目標に対してどの程度できているのかもファンの側でも分かってしまうため、若干複雑な気持ちで聴くことになりそうです笑 ちなみに冒頭で聞けるほーちゃんの目標はボンキュッボンになることだそうです笑笑 もちろんそれだけではなく、2022年最初の回ということもあり、様々な話題に触れてくれていいます。また、この回のラストでは、ずっとラジオ番組をやりたかったことに触れ、「Rons weekのお2人、こんにちは!ラジオネーム〇〇です。」みたいなの絶対やりたいもん!とか言ってて、これを聴くと、今まさに配信アプリAWAのAWA LOUNGEにて毎週木曜日にRons roomというラジオ番組が出来ているのが本当に感慨深いです。さて、残念ながら最後の配信となってしまったWeek Radioですが、本当に楽しい動画となっていますので、ぜひ最後までお楽しみください。
だいぶ長文になってしまいとてもじゃないけど最後まで紹介できる気がしなくなったのでここからはちょっとだけ足早に紹介させていただきます。
動画No.63 2022年1月28日アップ。【弾き語りカバー】勿忘 / Awesome さん。再び弾き語り動画に回帰するふたりですが、今回はスタジオ風に垂れ幕を張って雰囲気を出してます。そしてなにより宅録の割にとんでもなく音がいい!!!初期の頃の弾き語りカバー動画と比べるその音質の差は明らかで、とくにノイズに関してはほぼ皆無で宅録のレベルを超えてます。
動画No.64 2022年2月4日アップ。【弾き語りカバー】きらり/藤井風 さん。からし色のほーちゃんが可愛い。いやニットが…というかほーちゃん金髪やん!!!ってなる動画。実は前作から金髪だったが、より今回のほうが金髪が際立つ、そしてめちゃめちゃ似合ってる!!!まさみんの白とピンクのセットアップもめちゃめちゃ可愛い…けどちょっと気づいてしまったけど、昨日の撮影で着るって言ってたのと同じかな?でもパンツ変えたり髪型変えたりして印象全然違って見えるからセンスのいい女性ってすごい!!!ってなりました。曲の合間のクラップ、路上でやったら立ち止まってくれたファンとの一体感が良い感じになるかも!そしてやっぱり音がとんでもなくいい笑
動画No.65 2022年2月11日アップ。【弾き語りカバー】ハレンチ/ちゃんみな さん。 Rons weekの路上ライブでは高頻度で演奏される曲。まさみんとほーちゃんのかっこよさが伝わる曲で、2人の魅力を伝えるのに最適な歌。「音沙汰ないから泣いたの」のほーちゃんの歌声を聴いて何も感じない人がいるだろうか、いや、いない。そのぐらいインパクト抜群の曲。
動画No.66 2022年2月13日アップ。心音(Music Video) レコードの針をレコード盤を走るようなアナログなノイズを乗せたエフェクトがほぼ全編に入っていて、特に伴奏が小さくなるイントロとアウトロ、さらには2番の歌い出しでは印象的に聴こえる曲。とはいえ、同じノイズを聴いても雪の積もる音と捉える人もおり、人によって聴こえ方が異なるのが面白い。曲の紹介は後述するためここでは曲自体というよりはMVについて触れたいと思いますが、まさみんとほーちゃんが主役の女性をさしおいて割と長時間にわたって登場するので、まさみんファン、ほーちゃんファンにはたまらないMVとなっている。
動画No.67 2022年2月18日アップ。【弾き語りカバー】CITRUS / Da-iCE さん。 まさみんのピアノがしっかりとイントロを奏でていて、以前上げていた弾き語り動画の頃と比較して各段にレベルアップしているの感じられる。また、この頃はかなり「かっこよさ」を意識した選曲や服装、表情をしており、2人の心境の変化に思いをはせるのもまた面白い。ビジュアル的には金髪ショートにしたほーちゃんはほぼ無敵にかっこよくてかわいい。そして僕の大好きなまさみんはいつでもとんでもなく可愛い笑 この頃のRons weekの中ではTikTokの影響もあってDa-iCEさんと言えばこの曲だったが、その後もっともっと魅力的な曲があることに気づき、いつしかあまり歌われないようになっていった曲。
動画No.68 2022年2月25日アップ。【弾き語りカバー】なんでもないよ、/マカロニえんぴつ さん。 リズムキープが難しそうな曲だが、なんなくこなすまさみんのピアノに成長を感じることのできる曲。ほーちゃんの歌声とまさみんの歌声が素晴らしい。メロを歌ったりかなり低音でのハモリ、または上でもちょっと控えめが多かったほーちゃんのめっちゃ上手なハモが堪能(たんのう)できる曲。まさみんは当然のごとく完璧なハモを聴かせてくれるし、2人ともメロとハモの入れ替わりも多くて聴きどころも多く、今後路上ライブでやっても面白いかもしれんと思える曲。
動画No.69 2022年3月4日アップ。【弾き語りカバー】丸ノ内サディスティック/椎名林檎 さん。 動画No.36で、 2020年12月5日にアップされた曲を再度カバー。2回カバー動画を上げた曲は他には存在せず、この曲への2人のこだわりが感じられる。僕も大好きな曲、というかRons weekがカバーしてから大好きになった曲。動画36の時は触れなかったNirvana(ニルヴァーナ)のカート・コバーン絡みで少しだけ書くと、コバーンは躁鬱(そううつ)病を患って(わずらって)おり、それが原因で亡くなったとも伝えられるが(ここではあまりよろしくないので詳しくは触れません)、丸ノ内サディスティックの歌詞のうち、「そしたらベンジーが肺に映ってトリップ」の部分は、もちろん敬愛するベンジーこと浅井健一さんへの「ベンジーが私に乗り移ってトリップ」と取るのが普通だが、実は躁鬱(そううつ)であったコバーンのことを「肺に鬱(うつ)ってトリップ」と歌っている2つの意味を持つ、とする説があります。ここだけだと若干こじつけの感じはしますが、その後の「将来僧になって結婚してほしい」は躁鬱(そううつ)だったコバーンの躁(そう)の部分を歌っており、さらには、敬虔(けいけん)なキリスト教徒だったコバーンが後年仏教に改宗したことにかけて「僧になって結婚してほしい」と歌っているとも言われています。もちろん、林檎さん自身は、浅井さんとコバーンのファンであることは認めているものの、この件に関しては明言しておりませんので、真相はごく一部の関係者のみが知る、と言ったところでしょうか。まぁ、そんな能書きは置いといても、Rons weekの歌う丸ノ内サディスティックは最高ですから、ぜひとも動画でご自身で確かめてみてください。
動画No.70 2022年3月11日アップ。【弾き語りカバー】プラスティックラブ/竹内まりや さん。 2022年2月に行われた、Birthdayワンマンライブからのカバー動画。Rons weekが信頼するカメラチームの撮影なだけにさすがにクオリティが高い。シティポップ楽曲リスト的な昭和の曲がたくさん入っているリストを好んで聴いているようで、Rons weekの2人のシティポップへの傾倒(けいとう)ぶりが伺われる。味わい深い、メロディがまさみんとほーちゃんにとても合っていて、最高のカメラワークや映像と合わせて聴きごたえ、見ごたえ十分の映像となっている。
動画No.71 2022年3月15日アップ。マボロシ Short Ver(Music Video) このMVの公開に先んじて前日の3月14日に行われたYoutubeライブで初披露された曲のMVのショートバージョン。フルで改めて触れるためここでは多くは語りません。
動画No.72 2022年3月18日アップ。【弾き語りカバー】シンデレラボーイ/Saucy Dog さん。2022年の路上ライブでも何度か披露されたカバー曲。ほーちゃんの切れのいいギターとシャウト、そしてまさみんの優しい歌声とサビ前のメロから入ってくるピアノがめちゃめちゃ耳に心地いい曲。今年の路上ライブではまだ聴けていないが、ぜひまた歌ってほしい曲です。
動画No.73 2022年3月22日アップ。マボロシ Live Ver Short Ver 先のマボロシのLive Versionのショートバージョン(ややこしい笑)。この頃のRons weekはなぜか動画を小出しにすることにこだわってましたね。この頃というかマボロシに関してだけかもしれませんが笑 こちらもフルが解禁されたら少しだけ触れるとします。と、思いましたが、Live versionに関してはこちらのショートバージョンしかアップされませんでした。
動画No.74 2022年3月25日アップ。【弾き語りカバー】ハート/あいみょん さん。 あいみょんさんも路上ライブなどでRons weekが好んで歌うアーティストさんなのですが、カバー動画のアップは少なめです。動画No.3、2020年8月16日アップの満月の夜なら 以来のあいみょんさんのカバーとなります。まさみんの透明感抜群の歌声と自身の持ち味を少し抑えながらもにじみ出るほーちゃんテイストの融合がたまりません。
動画No.75 2022年3月31日アップ。マボロシ(Music Video) 待ってましたのマボロシのMVフルバージョンとなります。この曲は昭和とシティポップに傾倒(けいとう)しているRons weekを象徴するかのような曲となっており。MV冒頭の映写機をその効果音はアレンジャーさんによるものではなく、まさみんとほーちゃんのリクエストだったと聞いています。元映画館という昭和に香りがプンプンするロケ地やマボロシの曲調がノスタルジックに心に響きます。またまさみんとほーちゃん2人のファンにとってみれば、本人が登場するMVはやっぱり最高に嬉しいですし、かっこよさを追求するような2人の演技も見どころのひとつになっています。
動画No.76 2022年4月1日アップ。【弾き語りカバー】気まぐれな時雨/まるりとりゅうが さん。 このあとご縁があって曲を提供していただけることとなる、りゅうがさんのいるユニットの曲。Rons weekのYoutube Liveに出演してくださった際に、サビにこだわると言っていた通りの楽曲となっています。
動画No.77 2022年4月8日アップ。マボロシ 弾き語りver(Music Video) Rons weekの楽曲の中でもここまで1曲で色んなパターンで配信された曲は他になく、Rons weekとして非常に力を入れていた曲であることが伺えます。ほーちゃんとまさみんのこだわりを感じさせる歌い方など、聴きどころ満載で、個人的には聴き込むほどに耳になじんで魅力を増す代表的なスルメ曲。
動画No.78 2022年4月15日アップ。【弾き語りカバー】踊り子/Vaundy いつの頃からかルーパーを積極的に使うようになったRons weekですが、その先駆けとも言えるカバー曲。1番Aメロのほーちゃんの歌声になにかエフェクトがかかっているように聴こえるが多分気のせい。けだるい感じが何とも言えない雰囲気を醸し出すいい動画。
動画No.79 2022年4月22日アップ。【弾き語りカバー】Tremolo/Chilli Beans. ここ最近は頻度は減ったが、この曲も路上ライブでも何回も歌われるほどRons weekの2人が気に入っている曲。ほーちゃんの味のある歌声にかぶせるまさみんの歌声が本当に心地よく響く、Rons weekのためにあるような曲…といったらさすがに言い過ぎか。それくらい2人に合っている曲。
動画No.80 2022年4月29日アップ。【弾き語りカバー】DOWN TOWN/EPO おしゃれな昭和のシティポップの代表曲。僕ら世代は俺たちひょうきん族というお笑い番組を思い出すある意味想い出深い曲。まさみんとほーちゃんの歌声が本当に素晴らしい。サビの可愛らしくも良く通るまさみんの歌声が素敵。「周りが静かだったら」という注釈は付くが、路上ライブでやっても面白いかもしれない。
動画No.81 2022年5月6日アップ。【弾き語りカバー】水星/Tofubeats 2022年の路上ライブでは本当によく歌われた曲。ルーパーとの相性が良く、2人も好んで歌う曲。現在の路上ライブで行う水星とは、ハンドドラムのアレンジがだいぶ違う印象を受ける。外の喧騒(けんそう)でも負けないドラムアレンジにした結果かもしれない。
動画No.82 2022年5月13日アップ。【弾き語りカバー】ギブス/椎名林檎 ほーちゃん節がよく映える椎名林檎さんの曲。路上ライブでの時々演奏するのでRons weekファンにはおなじみの1曲。実は路上では、キーボードの電池交換の際のギター1本での演奏による繋ぎ曲に歌ったりといったこともできるとてもありがたい曲。
動画No.83 2022年5月15日アップ。それでいいの(Music Video) まるりとりゅうがのりゅうがさんが楽曲提供してくれたRons week初のまさみんとほーちゃん以外のアーティストが作った曲。作詞作曲のクレジット名は「Ryuga」。当然のことながら他のRons weekの曲とは一線を画する雰囲気の曲となっており、特に感情を込めて歌い上げるサビは圧巻で、今までのRons weekにはないものがあり、この曲によって2人の表現力が上がったと評するファンも多い。
動画No.84 2022年5月20日アップ。One-man live サイクル digest movie 2022年5月15日に行われたRons weekのワンマンライブ「サイクル」のダイジェスト動画。このライブではほーちゃんがRons week結成後初めてのエレキギターに挑戦していて短いながらも記録映像としても貴重な動画となっている。肝心のほーちゃんのエレキギターだが、腕前のほうはソロやメロこそ経験不足は否めないものの、抜群のリズム感から繰り出すカッティングギターは非常に切れが良く耳に心地いい。本ステージで使用したギターは、2021年に75周年を迎えたフェンダーのテレキャスター75周年記念モデルとなっており、美しい2カラー・バーボン・バーストのボディにメイプルのネック、ブリッジやペグといった部分がすべてゴールドパーツの特別仕様となっているなど非常に美しいモデルで、ほーちゃんがこのギターを見た瞬間にひとめぼれして即買いしてしまったほどなので、ぜひ映像で確認していただきたい。
動画No.85 2022年8月28日アップ。ねぇ(Music Video) 2022年8月7日にサブスク解禁となったDigital 7th シングル。2021年に、夢の音チャンネルというYoutubeチャンネル主催の「シンガーバトルトーナメント」という勝ち抜きバトルにおいて、そのトーナメントにソロで挑戦(Rons week結成前にエントリーしていた)したまさみんが見事優勝を果たし、その優勝賞品である「映画監督によるMV制作権」で制作されたのがこの「ねぇ」のMVである。また、この作品には1話~3話までのショートドラマが存在し、夢の音チャンナルのYoutubeチャンネルとRons weekの公式TikTokで、MV公開に先んじて公開されている。このMVは、そのショートドラマの最終回という位置づけであり、また新曲のMVでもあるという2つの意味を持つ動画となっている。シンガーバトルトーナメントに関しては、トーナメントエントリーから優勝、そして賞品であるMVの完成までにトータルで2年近くかかったこともあり、まさみんファンにとっては非常に思い入れが深い作品となっています。
動画No.86 2022年9月7日アップ。ねぇ Live 弾き語りver. 2022年8月27日に開催された「ねぇ」のリリースイベントの昼の部での「ねぇ弾き語りバージョン」の動画。夜の部では、サブスク音源による歌唱となっており、なかなかにレアな映像となっています。
動画No.87 2022年10月2日アップ。【Vlog】Rons week普段の練習・撮影のオフショット Rons week公式Youtubeチャンネル初めてのVlog!某音楽アプリでの再生キャンペーンのプライズを真剣に考えてくれてるシーンとかめちゃめちゃ貴重です。また路上ライブのカバー用に2人でコードやらアレンジやら考えて練習してるシーンもめちゃめちゃレア!!!普段のまさみんとほーちゃんが垣間見られる、これからのVlogが楽しみなる素敵な動画です。
動画No.88 2022年10月17日アップ。【Vlog】スタジオリハーサル風景 サポートメンバーの山葉さんを交えてのスタジオリハーサル風景。遠近法活かしての山葉さんの頭をつまむような映像撮ってみたりと3人の仲の良さ(言うて山葉さんは専門学校時代の先輩だが笑)が伝わる和気あいあいの練習風景となっています。
動画No.89 2022年11月1日アップ。【Vlog】HOMECOMING ISHIKAWA&IBARAKI まさみんとほーちゃんの心の休息、茨城と石川への帰省風景が見られるファンにはたまらない素敵な動画。まさみんが愛犬のまりおと遊ぶ風益の他はお食事とショッピング風景オンリー(これはこれでゆったりできて個人的には大歓迎)なのに対し、着物に着替えての地元観光や地元の有名(?)回転寿司屋さんでの食事からキャンプなど帰省をめっちゃ楽しんでるアクティブなほーちゃんとの対比も面白い。
動画No.90 2022年11月19日アップ。【Vlog】COMICAL〜もう全部笑っちゃえTOUR2022〜In 大阪編 裏側に密着! COMICALツアーin大阪のオフショット動画。大阪と言えばやっぱり道頓堀よねぇ、のグリコからのたこ焼きもぐもぐ動画、そしてライブハウスでのリハーサル風景など盛りだくさんです。
動画No.91 2022年11月22日アップ。One-man live 「COMICAL~もう全部笑っちゃえTOUR 2022~Digest movie タイトルの通り、TOUR COMICALのダイジェスト映像。参加した人にはあの感動が甦る、何かの理由で参加できなかった人にはその雰囲気をわずかながらも感じていただける素敵な動画。
動画No.92 2022年11月29日アップ。【Vlog】鎌倉に行ってきました〜with CANACO&美森~ いつの頃からか親友のように仲良くなったfleu fleuのCANACOさんと美森さんとの鎌倉散策動画。美森さんの運転で鎌倉ドライブからの和菓子作りにチェレンジしたりと仲良し4人組でのオフを満喫しちゃってます。
動画 No.93 2022年12月31日アップ。【Behaind The Scenes】COMICAL TOUR 2022年10月、11月で開催された「COMICAL ~もう全部笑っちゃえTour2022~」のTOUR Be Haind The Scene映像を楽曲「comical」に載せて公開。ステージ上でのめっちゃいけてるまさみんとほーちゃん、そしてちょっぴりオフモードのリラックスした表情のまさみんとほーちゃん、など色んな表情で楽しませてくれます。
さてさて、かなり駆け足というかざっくり(たっぷりすぎ?笑)でしたがRons weekの特に初期の頃から力を入れていたRons weekの公式Youtubeチャンネルの動画についても触れたところで、ぼちぼち今回のOTONOVA2023におけるRons weekとそのファンの戦いについて触れていきましょうか笑
2022年11月17日に突然(というかまぁ大抵の告知は突然なんですが笑)Rons weekの公式TwitterからOTONOVA2023に参加します!!!との告知が…ぶっちゃけ「OTONOVA2023ってなんですか?」状態だった僕、まぁその告知に貼ってあったリンク先にいって詳細を確認してみました。
曰く、まずはSNS上に楽曲をアップしてのSNS審査あり、SNS審査を通過(何組通過かは触れていない)すると予選1stステージに、予選1stステージを突破(4組中2位まで)すると予選2ndステージに進出、予選2ndステージを勝ち上がる(6組中2位まで)とセミファイナルに進出、セミファイナルを勝ち上がる(8組中1位のみ)と、晴れて2月4日(土)に渋谷ストリームホールで行われるグランプリファイナルに進出となる。ふむふむ…ちなみに最初に詳細読んだ時点ではそれぞれのステージで何組中何組勝ち上がり!みたいな情報は一切出ていませんでしたが笑
SNS審査はエントリーした楽曲へのファンからのいいねやリツイート、リプの数が対象、予選1stステージからはファンの投票ポイントによって勝敗が決まる。投票に必要なポイントは毎日ログインするともらえるログインボーナス、アカウント初回登録時にもらえる初回ボーナス、このレポートのように応援レポートを書くことによってもらえる「オトポスター」と呼ばれるポイントなどのいわゆる無料ポイント、そして課金することによって購入できる有料ポイントがある。
オトポスターと課金ポイント(有料ギフト)にはそれぞれ各ステージでの1アカウントあたりの制限があって、オトポスターは各ステージあたり5万ポイントまで、課金ポイントは各ステージあたり10万ポイント(11万円分)までしか使用できない。ふむふむ…課金も無制限ではないのね…ふむふむ…オトポイントが意外とおいしそうだけど1文字あたり0.5ポイントは結構シビアかも…ふむふむ…
…始まってみないとなんともですが、ひと通り内容を確認した直後の僕の正直な感想ですが、「んーこれ課金合戦まっしぐらじゃん」「ぶっちゃけファン全体で優勝賞金以上に課金しないと勝てないんじゃね?」といった課金ありきのイベントであろうというまぁまぁネガティブなものでした…まぁまさみんとほーちゃんが、というかRons weekの2人がエントリーします、頑張りたいですって言うならファンとしてできることは最大限協力しますけど…って感じでしたね笑笑
で、まぁ実際のOTONOVAがどうだったかというと、最初はSNS審査があったわけなんですが…Rons weekの2人がSNS審査のエントリー曲として選んだのが「pyapyupyo」…ぴゃぴゅぴょって読みます笑 この曲はRons weekのギター&ボーカルのほーちゃんことHonamiさんの作詞作曲なんですが、某配信で「ぴゃぴゅぴょっていうタイトルの曲を作ってる!!!めっちゃかっこいい曲!早くみんなに聞いてもらいたい!!!」って言ってからおよそ1年くらい経ってや~っとお披露目できたまぁまぁ産みの苦しみを味わった(制作過程でというよりは完成してたけどお披露目まで時間がかかった感じ)曲です笑笑 当時のほーちゃんの口癖であった「ぴゃぴゅぴょ」をまんま曲のタイトルにしたそうです笑 口癖がぴゃぴゅぴょ?そんなことある?笑 ええ、僕もそう思いました笑笑 ただ、ほーちゃんとまさみん曰くほーちゃんがその時々でおかしな口癖をいうのはよくあることのようで(時期によって変わるそうですよ笑)、ぴゃぴゅぴょの後のほーちゃんの口癖は「まみむめも」だったそうです…どこでどうその口癖を使うのかも気になるところですが、いつだかのライブのMCで言っていたところによると、例えば普通の人が「よっこいしょ」っていうような場面で、ほーちゃんは「ふー、まみむめも!」って言ってたそうです笑笑
Rons weekといえば歌詞もなかなかに深かったりぶっとんでたりと注目してほしいところなんですが、この曲の歌詞もなかなかです笑笑 この歌の作詞作曲はほーちゃんなんですが、ほーちゃん曰く、もう一回だけやってみようよ、に色んなことのある人生だけど前向きに生きよう、もう一度頑張ってみよう!というエールが込められた曲なんだそうです。ぴゃぴゅぴょっていうパワーワードによってなかなか伝わってこないんですけどね笑笑
で、われらがRons weekはそのpyapyupyoでさくっとSNS審査は通過しましたので、そっからはファンのみんなの投票ポイントがものを言う投票ステージに突入!!!でも当初の僕の「課金しないと勝てないんじゃね?」の予想とは違い、運営事務局様の神対応で各ステージ前にはキャンペーンが実施されました!!!そのキャンペーンとは、な、なんとOTONOVA2023の公式Twitterと公式Youtubeチャンネルをフォロー(登録)そのうえで該当のツイートを引用ツイートすると3,000ポイントがもらえる!!!というめちゃめちゃ太っ腹なものでした!!!これはすごい!!!これなら参加・応援してくれるファンの人数がそれなりに多ければ、無課金、微課金でも十分戦えるかもしれん!!!ということで、まさみんファン、ほーちゃんファンの両方に大々的に協力を求めるべく、それぞれほぼ毎日配信している17(ワンセブン)LIVE、ポコチャのチャット機能のようなものを使用して呼びかけさせていただきました!!!
その結果、ありがたいことに何人かの方が賛同してくださり、予選1stステージの投票が始まるころには、どうにかこうにか戦えるような状態になっておりました。そんな感じで迎えた予選1stステージ、予選1stステージのエントリー曲としてRons weekの2人が選んだのは「One more time」。(予選2nd、セミファイナルも同曲での勝負となります)
「One more time」の初披露は2020年9月末に開催されたオフ会イベントで、Rons weekの楽曲の中でもかなり初期の頃の曲でありながら、今もなお箱ライブでのセトリにかなりの高確率で入ってくるほどのRons weekにとっての定番曲。実は今でも僕の中でも一番くらいに好きな曲ですね。
ほーちゃんのブリッジミュートを効かせた16ビートのかっこいい刻みから始まるこの曲は、それまでのRons weekの恋愛ソングが、さわやかで純真、かわいらしくも初々しさの残るピュアな曲が多かった当時のRons weekのにおいて、他とは一線を画す大人な雰囲気を醸し(かもし)出していました。直接的な表現こそないものの、ベッドを共にする大人な関係を連想させるアダルティック(和製英語で、大人な、セクシーな、的な意味です笑)で妄想を掻き立てる歌詞が曲の全編にわたってちりばめられた、かっこよくもちょっぴり切ないラブソング。朝、彼との心地いい余韻を感じながら帰路に就く女性(おそらくは20代前半)。出勤するスーツ姿のサラリーマンでごった返す電車に揺られながら、今までとは違って見える景色が昨晩の彼との時間が甘美(かんび)な大人の時間であったことを伺わせる。Bメロの「壊す前に、ねぇ味わってみて 感じて取れたて果実みたいに」この歌詞がこの曲の肝!!!なんて煽情的(せんじょうてき)でなまめかしくも愛おしい歌詞だろうか。この歌作った人天才だわ、ってまさみんか笑笑 ちなみに煽情的とは、扇情的とも書き、意味合いとしては「人間の喜怒哀楽といった感情や関心をあおりたてること、また男女間の性的欲情をあおること」なのですが一般的には「男女間の性的欲情をあおる」といった意味の方が広く浸透しています。この曲、最初に聴いた時は単純に曲の雰囲気かっこよ!!!だったんですが、歌詞を聴きこんでいくうちにめちゃめちゃエロかっこええ曲やん!!!ってなってさらにさらに大好きな曲になりました笑笑 あ、あと応援レポートに歌詞をそのまま書くような文はあかんとされているようですが、あくまでもほんの1行だけなのでそこはご勘弁ください笑 ちなみにちょいちょい()で読み仮名振ったり意味を書いているのは、漢字に弱く知らない言葉も多いまさみんとほーちゃんの2人が読んだ時のことを想定しての対応です。(さすがに今回のレポートは長文過ぎて読まない可能性大ですが笑笑)はじめての朝を迎えた2人…その余韻に浸る「幸せな」男女の関係を女性目線で歌っているのかと思いきや、Dメロでいずれ終わりがくるのが分かっているのに自分からは終わらせられない…といった女性の思い悩む心情が描かれていて、もしかするといけない関係の2人なのかも…と、ここでもあかん妄想を掻き立てられます。
そんな色々と妄想を掻き立てられる大人な雰囲気の漂うかっこいい楽曲を、「The 透明感」とも言われ(むしろ僕が言っとるんだが笑)その正確なピッチのおかげもあって、どちらかと言うとクールに歌い上げるイメージの強いまさみんですが、そこは、さすがは抜群の歌唱テクニックを持つ彼女のこと、合間に入れるブレスや声の抜き方などで可愛くも艶めかしい(なまめかしい)女性を演出します。かたや相方ほーちゃんはと言えば、いつものようにその可愛らしい顔をくしゃくしゃにしながら歌う感情むき出しの歌唱スタイルと唯一無二の味のあるハスキーボイスで聴く人の心をわしづかみにして離しません。
とにかく、全編に聴く人のあかん妄想を掻き立てるようなスパイスがふんだんにちりばめられた大人かっこいい名曲「One more time」。すでに予選1stステージからセミファイナルまでの勝負曲に選ばれたということで2月4日のグランプリファイナルでは演奏されないかもしれませんが、Mudiaの「過去のイベントを見る」から「OTONOVA2023 予選1st第21ブロックB」を選んでいただけたら、現在も動画視聴が可能ですのでぜひチェックしてみてください。
曲紹介が長くなりました笑 そんな予選1stステージの結果はといえば、獲得ポイント23,665ポイントで、2位に18,308ポイントの大差をつけ見事に予選1st第21ブロックBでの第1位となり、予選2ndステージへの進出を決めました!!!こうなるとがぜんファンの間でも盛り上がってきますから、予選1stステージ突破後に改めて2人の配信アプリである17(ワンセブン)LIVE、ポコチャで呼びかけさせていただいた際には、さらに多くの方がMudiaに登録してくださり、このあたりからファンの間でもOTONOVAに関してかなり真剣みが増してきた印象です。
さてさてそんなこんなで迎えた予選2ndステージ、それぞれが予選1stステージを勝ち上がってきたアーティストさんだけに、かなり厳しい戦いが予想されましたが、結果的には、86,840ポイントを獲得しての1位勝ち抜けができました!!!とはいえ、2位との差は11,954ポイントしかなく、1万ちょいの有料ギフトを投げられてたらひっくり返るほどの差しかなかったことを考えれば、やはり厳しい戦いであったことは間違いありません。
そしてそして!!!2022年末に行われたセミファイナル!!!ご多分にもれず予選2ndステージ終了後には再再度、2人の配信プラットフォームである17(ワンセブン)LIVE、ポコチャ双方にてまさみんとほーちゃんのそれぞれのファンに協力を求め、ファンのみなさんも相当な人数がそれに応えてくださり、予選1stステージ、そして予選2ndステージを勝ち上がってきた猛者たちの中に入ってもどうにかこうにか戦える体制にはなっていたと思います。そのセミファイナルの結果ですが、獲得ポイント295,849ポイントを獲得し、見事にグランプリファイナルの出場チケットを手にすることができました!!!とはいえ、2位との差46,379ポイントはその数字こそ、予選1stステージ、予選2ndステージの2位との差と比べて大きくなってはいますが、その内容としては、投票期間受付ぎりぎりまで2位の方のファンのものすごい追い上げ、猛追を受け、まさみんとほーちゃん、そしてRons weekのファン一同が生きた心地がしなかったことはお伝えしておきます笑笑
また、セミファイナルにおいての他の組を含めた全体の投票状況を確認した際には、各組を比較しても最高のポイントを獲得したC組などは、獲得ポイント791,889ポイントで、なんとRons weekとの獲得ポイントの差は496,040ポイントにもおよびますし、Rons weekが1位突破したF組以外のA、B、C、D、E、G組のアーティストの「最低」獲得ポイントは、D組の355,736であり、つまりは他の組の1位はすべてRons weekの獲得ポイントを大きく上回っており、Rons weekとしては「組合わせに恵まれた」と言われても仕方のない状況です。とはいえ、昔から「運も実力のうち」とも言いますし、手前みそですが、まさみんとほーちゃん、というか好き補正ありの前提で言わせていただきますが、Rons weekの実力は決して他のアーティストさんにも負けてはいない、優勝も狙えると本気で思っていますので、Rons weekの2人も気おくれすることなく、堂々とグランプリファイナルのステージに立って最高のパフォーマンスを見せてもらいたいと思います!!!
そうそう、せっかくグランプリファイナルまで進出できたことですし、そしてRons weekの目標はあくまでも優勝なので、そこを目指して頑張ってもらいたい!!!ので、そのRons weekと戦う他のアーティストさんのセミファイナルの戦いっぷりはどうだったのか…獲得ポイントは分かっていますけど、実際どういった感じでそのポイントが積み重なっていったのか…無課金が多いのかそれともがっつり課金で有料ポイントがその多くを占めるのか…気になるじゃないですか笑 なもんでちょっと見てきましたよね笑笑
で、見てきた感想ですが…いやいや想像以上にどこのファンの方も熱い!!! 7万ポイント、9万ポイント、10万ポイントの有料ギフトもバンバン飛び交い、組によってはそんな感じでファンがめちゃめちゃ熱い想いを乗せてギフトを投げてくれたにも関わらず2位までに入ることができず敗退していたり…ブロックによっては1位~3位までが相当なハイレベルなポイントで最後まで競り合ってたりとファンの方の熱い気持ちと飛び交うギフトも半端ない笑 まぁでも普通に考えて、優勝賞金100万円なのであれば、それ以上の収入がないと成り立たないのは当たり前のことですのでヒートアップもギフトが飛び交うのも当然といえば当然。そして、優勝に関わらず、賞品を見た時に、音楽プロデューサーや企業タイアップなど魅力的なものばかりですから、それを考えてもセミファイナルで勝ち上がるか、敗退するかってなった時にできる範囲で最大限の応援したくなる気持ちめちゃめちゃ分かる!!!セミファイナル明けのお正月では甥っ子姪っ子にちゃんとお年玉あげられたのか心配になります!っていうくらい、アーティストさんの実力はもちろんのこと、ファンのみなさんの気持ちも熱い!!!お前誰やねんだけど、よくできたイベントや笑笑
そうそうグランプリファイナルのチケットなんですけど、Rons weekなら優勝できると本気で信じている僕としては、セミファイナルの投票前、チケット発売の日にはすでに購入済み!!!となります笑笑 ちなみに整理番号で言うとAのひと桁台後半ってところですが、僕よりも先に購入した人たちも全員見切り発車で購入してますから、ワンチャン、その方たちの応援してるアーティストさんが全部あれして(やめれ笑)、当日行く人の中で僕がいっちゃん最初の数字ってこともあるかな…とか思ってたりします笑笑
Rons weekがグランプリファイナルへの進出を決めてから、だいぶ経ってから渋谷ストリームホールのチケットを買ったっていう知り合いから聞いたところによると、その知り合いの整理暗号は120番台だったそうですし、そこからさらに日数も経ってますから、結構な枚数が売れているんではないでしょうか。まぁ渋谷ストリームホールのホームページを見る限りでは、スタンディングで500名~650名くらいは入れるみたいですからまだまだ余裕ですよね。特に記載はなかったような気がしますが、グランプリファイナル進出を決めた某アーティストさんのSNSでは650名って触れてましたので、おそらくは最大650名なんだと思います。ただ、もしかしたら15,000ポイントゲットを目的として、ひとりで複数アカウントを作って複数枚購入している人もいるかもなぁ、とか思ってたりするんですが、そこはそれ、OTONOVAさんのシステムのよくできたところで、当日会場に来た人しか15,000ポイントの付く金の投票券は配られない仕組みになっていると聞いてますので、もしかしたら当日開場してみたら販売枚数よりもだいぶ少ない!なんてことがあったりするかもしれませんね笑笑 いずれにしても僕個人としてもRons weekとしてもまさみんとほーちゃんのファンのみんなとしても、11月からめちゃめちゃ楽しませてもらったOTONOVA2023!そのOTONOVA2023も残すところあとはグランプリファイナルのみ!!!当日はセミファイナルでのブロック勝ち上がり組の7組と、審査員選考での敗者復活となった2組の計9組で争われるわけですが、僕の応援するRons weekがOTONOVA2023のグランプリファイナルという最高のステージでどこまでいけるのか(もちろん僕はRons weekがこの世界で一番魅力的だと思って応援しているので優勝すると信じてますが笑)今から本当に楽しみにしています。
11月17日の時点では、その存在さえまともに知らなかった(すみません!)OTONOVA2023、そのOTONOVA2023が、Rons weekとそのファンをこれほどまでに楽しませてくれるとは、最初の時点でRons weekのファンの誰が予想できたでしょう。
2月4日に行われるグランプリファイナル当日のステージでは、各アーティストがそれぞれ3曲ほど披露させてもらえるそうで、Rons weekの2人としてはすでにセットリストも決定済みと聞いております。ギター&ボーカルとピアノ&ボーカルの弾き語りスタイルにルーターや同期を駆使したそのスタイルが当日のみなさんの心にどのように響くのか、今から本当に楽しみにしております。
そうだ!せっかくですからRons weekの魅力的な曲の紹介を兼ねて、グランドファイナルのセットリスト予想とかしてみましょうか?最近の路上ライブとかでは、オリジナルのTulip(チューリップ)という曲が、Rons weekファンもまさみんとほーちゃんの2人もお気に入りで毎回最後の1曲で歌ったりしているのですが、実はこの曲は音源化されておらず、もしも今回のグランプリファイナルで演奏することになったらなかなかにレアかもしれません…ということで、Rons weekの楽曲のすべてを候補として、僕的にセットリストに入ってきそうな曲をいくつか選んだ上で、それぞれの曲に関してのレビューなども書き込みながらセットリストの予想をしてみるといたしましょう笑
OTONOVA2023 Rons weekセットリスト予想!いってみよう!!!笑 まずは、僕が思うセットリストに入ってきそうな曲達を1曲1曲レビューを添えながらご紹介していきましょう。
セットリスト予想1曲目 「BUG」(ビーユージー)
2023年1月23日に行われたライブで初披露された出来立てほやほやの曲。この曲に関しては最新曲ということもあり、ほぼ間違いなくグランプリファイナルのセットリストに入ってくるものと勝手に思っておりますのであまり多くは語りません。というか個々の配信ではともかく、Rons weekのふたりが揃った状態では僕もまだ2回しか聴いていませんので大したことも書けませんが、実はこの曲は、世間的には疎(うと)まれたり嫌われることの多いハエの気持ちを歌ったものなんだとか。まさみんの雰囲気たっぷりのピアノから始まるこの曲は、このレポートにも書かせていただいた、この2年半のまさみんのピアノの集大成とも言えるピアノ曲となっていますが、後半にはそれまでの鬱憤(うっぷん)を晴らすかのように力強くキレのいいほーちゃんのギターが場を盛り上げます。「I want to be needed by someone. 誰かに必要とされたい」と切ない想いを繰り返すその歌詞は、誰かの大切な人になりたいと願う、多くの人の心に響く曲となっております。個人的には一番の聴きどころは、後半のまさみんのサビにほーちゃんのAメロが重なるというセンスのかたまりのようなアレンジが最高にかっこいいと思います。とにかくグランプリファイナル当日はBUGの良さにしびれちゃってください。(ここまで書いといて当日セットリストに入っていなかったらさすがにあれですが笑)
セットリスト予想2曲目 「Tulip」(チューリップ)
今回、OTONOVA2023にエントリーするにあたり、対象楽曲としてアップした「pyapyupyo」「One more time」。その映像が収録された2022年5月のワンマンライブににおいて、アンコール明けのオーラス曲として初披露された楽曲。先ほども書きましたが、最近のRons weekおよびファンのお気に入り曲ですね。
「とぅるとぅるっとぅ♪とぅるとぅるっとぅ♪」という擬音?スキャット?のリフレインから始まるイントロがめちゃめちゃ印象的な明るくおしゃれでノリのいい曲。また間奏でもとしてギターソロでもピアノソロでもなく「はっはっはっはっはっはぁは、はっはっはっはっはっは♪」という意味不明かつ謎ではあるが不思議と耳に心地いいという、めちゃめちゃくせになるコーラスが差し込まれており、とぅるとぅるっとぅのリフレインや笑い声とも擬音ともつかないコーラスでの間奏などその発想自体がまず素晴らしく、このあたりにまさみんの高い作曲・編曲(作詞も)センスがうかがわれる。(お前誰やねん案件笑)
歌全体を通してちりばめられた英語の歌詞、短い歌詞を小気味よくキャッチボールするかのように交互に歌うまさみんとほーちゃんの掛け合いなど、見ているあなたも気づけばいつの間にか笑顔で手拍子しながら体を左右にゆすっていること請け合いの最高のポップチューン。前述の通り、残念なことにTulipは音源化はされていませんので、聴いていただくには、箱ライブか路上ライブに来ていただくしかないのが現状です。もちろん、まさみんとほーちゃんがそれぞれの配信アプリでソロで歌う、ということはありますが、それはあくまでもソロでのセルフカバーというか…それはRons weekとしてのTulipではありませんので残念ながら曲の良さの10分の1も出ていないと思います(お前誰やねん案件2笑)ので、ぜひ、ライブハウスや路上ライブに足を運んでいただき聴いていただきたい曲です。。
ちなみにですが、Rons weekのお2人は不定期ですが毎月何回か路上ライブを開催してくれておりますので、東京近郊にお住いの方はうまくすればTulipを歌う2人に会うことができるかもしれません!不定期とは言いながらも完全なゲリラではなく事前に日程と場所を告知してくれる優しいスタイルをとっていて、2023年1月は残すところ29日の1回、そして2月もすでに告知済みとなりますので、気になった方はぜひRons week公式のTwitterやInstagramなどをチェックしてみてください。
さてさて、グランプリファイナルのセットリスト予想の最中ではありますが、路上ライブの話題が出ましたのでRons weekの大切な活動のひとつである路上ライブについて少し触れておきましょうか。
まさみんとほーちゃんそれぞれが、ソロ時代から積極的に行っていた路上ライブ(ちなみに僕はこのころの2人は知りません笑)ですが、2020年初頭に世界中を襲った新型コロナウィルスのまん延により、まさみんとほーちゃんの2人もその活動を制限されることとなりました。まぁそんな状況の中で苦肉の策として始めたのが、すでにお伝えさせていただいた配信アプリによる歌ライバーとしての活動に繋がっていくわけですが…。
そんな一時活動が制限されてしまう中でのRons weekの路上ライブですが、そもそも路上ライブの特性上、その日その時その場所にいてくれた人たちとしか触れ合えない、それこそ正に一期一会といった趣(おもむき)の強い活動となってしますので、歌ライバー、配信者としてそれなりに続けていく目途も見えてきていた2人にとっては「住んでいる場所に関わらず見てもらえるというメリットが大きい配信アプリで出会える方のほうが圧倒的に多い」「路上は機材を運んだり場所を確保したりといった手間がかかる」「路上は天候によって大きく左右される」といった理由から、2020年7月のRons week結成から2021年の秋くらいまでは、「路上ライブは多分もう行うことはない」と配信の中でその方向性に触れるほどに遠ざかっていました。
そんな路上ライブからは遠ざかっていたRons weekに転機が訪れたのは2021年11月、翌月の2021年12月19日にRons week初のワンマンライブの開催が決定し、1人でも多くの方に来てもらおうとその宣伝活動の一環として路上ライブ活動をすることを決意。2021年11月10日にRons week初の路上ライブが秋葉原駅電気街口(旧AKBカフェ、ガンダムカフェがあったところです)、その後場所を移して新宿駅南口にて開催されました!!!
今ではRons weekを語る上で絶対に外せないほどとなった路上ライブですが、この時のRons weekの路上ライブといえば、ストリートシーンでのアンプ(スピーカー)の定番、ローランド CUBE Street EXにスマホとハンドマイク2本を接続し、カラオケアプリの音源で歌うという、現在のRons weekの路上ライブのシステムとして完成されたスタイルからは想像もできないほどのシンプルなシステムでの活動でした…。もちろんそのようなスタイルで路上ライブをされているアーテイストさんはたくさんおりますし、それを否定するつもりはまったくありません。あくまでも、現在のRons weekとして完成された路上ライブのスタイルからは想像もできない、という意味ですので、そのスタイルの方々をディスるつもりはまったくございませんので誤解されないようお願い致します。
さて、そんな形でスタートしたRons weekの路上ライブですが、2021年11月10日に秋葉原駅電気街口~新宿駅南口、11月18日には新宿アルタ前~新宿駅南口、11月26日原宿駅表参道口~新宿アルタ前と時間帯や場所を模索しながらも継続して行い、12月10日にワンマンライブ前最後の路上ライブを開催し、その「ワンマンライブの宣伝活動の一環」という役目を終えました。路上ライブを始めた当初は、まさみんとほーちゃんも12月19日のワンマンライブまで!というつもりでやっていましたが、ワンマンライブ前最後の路上ライブを終える頃には、足を止めて2人の歌声に聴き入ってくれる人たちの温かさ、反応の良さに「冬の間はもうやらないけど、暖かくなってきたらまたやるかも」と、その気持ちにも変化があったようです。
そして年が明けた2022年、この年は「Rons weekを語る上で、路上ライブは切っても切れない大切な活動」となるほどに力を入れる年となるわけですが…先の「冬の間はもうやらない」の言葉通り、2022年1月~3月の冬眠期間を経て、2022年5月25日に開催されるワンマンライブの宣伝活動の一環として、2022年4月20日に路上ライブ活動を再開、な、なんとおよそ4カ月ぶりとなる再開にあたり、それまでの「カラオケスタイル」から大幅にパワーアップ!「ギター&キーボードによる弾き語りスタイル」という、まさみとほーちゃんの魅力を最大限に発揮できる形にパワーアップしての再開となりました!!!そしてこのパワーアップしたスタイルこそが路上ライブからのファンを増やす大きな要因になっていきます。
ちなみに再開するにあたり、前年2021年冬の時には定番となりつつあったほどのRonsweek路上ライブの第一候補地であった新宿アルタ前は、2022年4月の時点ではなかなかに厳しい状況となってしまっていたため、新たに新宿駅南口が定番の場所として選ばれています。
何度も言いますが、2022年はRons weekとして路上ライブにめちゃめちゃ力を入れた年となりました。まず開催回だけ見ても、4月は1回のみでしたが、5月は5回開催、5月25日のワンマンライブは終わりましたが、「路上ライブでRons weekを知ってくれた方、路上からファンになってくれた方が非常に増えている」という確かな手ごたえから、6月以降も継続して路上ライブを行っていくことを決め、6月も5回開催と週一以上のペースで精力的に行い、うち6月25日に関しては、Street系動画をアップしていることで有名な某Youtubeチャンネルの方にお声がけいただき、千葉を拠点とする某プロ野球球団のスタジアム外周で路上ライブを行わせていただけるという機会にも恵まれました。なんとその日は試合前のセレモニーにも登場、Rons weekの2人の歌声が(他3組と一緒、かつ、カバー曲でしたが)スタジアムに流れるという素敵な機会に恵まれたのも、路上ライブを精力的に行ってきた結果である、と自分たちが続けてきたことに対する自信を深め、Rons weekとしてより一層路上ライブに力を注いでいくことになります。
さらに8月27日に開催が決定した7thシングル『ねぇ』のリリースイベントワンマンの宣伝活動を兼ねることとなった7月からはバスタ新宿前も開催候補地に加え、7月は5回、8月に至ってはな、なんと8回も路上ライブを開催しました!!!その中で、8月19日にはほーちゃんの新兵器となるルーパー(録音した音を繰り返し再生する機械)が初登場し、まさみんのキーボードで奏でるハンドドラムと共に、ギターとピアノ(キーボード)のみでの演奏だったRons weekの演奏にリズムパート&バッキングパートというさらなる深みを加え、その勢いのまま8月21日にはRons weekとしては初めての大阪上陸!しての路上ライブを敢行、過去一番と言えるほどの盛り上がりを見せ大成功を収めました。また、リリースイベント直前となる8月24日にはこれまたRons weekとして初めて川崎駅でも路上ライブを敢行、少しずつですが着実にファンのすそ野を広げています。
また、9月に入ると10月19日の東京を皮切りに11月5日大阪、11月20日東京と3回行われるミニツアーの開催が発表され、それからはミニツアーの宣伝としての側面も持つこととなり、結果9月は7回の路上ライブを行いました。またRons weekの路上ライブを語る上での大きなトピックとして、9月5日からそれまでの「音量・音質ともに若干不満」があったスピーカーに替えてBoseのスピーカーシステムを導入、現在のRons weekの路上ライブのシステムがほぼここでほぼ完成されたわけですが、このBoseのスピーカーは本当に音がいい!!!また、9月17日には2021年12月10日からおよそ9カ月ぶりとなる新宿アルタ前での路上ライブを行いましたが、4月の時点であれだけ厳しかったのが嘘のように、ここから10月26日まで8回連続でまったくストレスなく毎回15曲前後も演奏することができ、特にこのころから特に「路上ライブからRons weekのファンになりました!」という人が増えてきた気がします。10月19日のミニツアーの東京企画ライブ後にも2回の活動を行い、最終的に10月は7回の路上ライブを行いました。
11月6日にはRons week2回目となる大阪での路上ライブも行い大阪のファンを喜ばせましたが、こちらは諸事情により3曲のみの演奏となってしまったのが残念なところです。なんだかんだで11月はその大阪遠征も含めて5回の路上ライブを行い、12月は季節を反映し、冬の歌、クリスマスの歌を中心にセットリストを刷新、雰囲気のある素敵な演奏を5回にわたって聴かせてくれました。
そして迎えた新年、2023年もRons weekは、精力的な路上ライブ活動を行っていく方針であることが発表されていますので、いまだRons weekの路上ライブを見たことがないという方はぜひRons week公式のSNSをチェックしていただき一度その魅力に触れてもらいたいと思います。
ここまでざっくり、本当にざっくりとRons weekの路上ライブ活動やその魅力について書き込みしてきましたが、ぶっちゃけ文字でどれだけ書いたところで本当の魅力の100分の1も伝わらないと思います!!!路上ライブに来て実際に見ていただくのが一番ですが、難しいようでしたら、Youtubeで「Rons week 路上ライブ」と検索していただくと過去のすべての路上ライブの模様が出てきますので、せめて動画ででもその魅力に触れていただきたいのでぜひともよろしくお願いいたします。
んー…2月4日に行われるグランプリファイナルのセットリストを予想していたはずがいつの間にか路上ライブについて語りすぎましたね笑笑 ではこのへんでセットリスト予想に戻りたいと思います。
セットリスト予想3曲目 「comical」(コミカル)
2022年10月2日にデジタルリリースされたRons weekの最新シングル。この曲をメインイメージにすえて東京、大阪、東京とミニツアー『COMICAL』(曲名は小文字でツアー名は大文字表記です)が開催されました。最近のRons weekを象徴するようなおしゃれでポップな曲。歌詞と歌詞を載せるメロディ、途中で入るほーちゃんのラップと全てが秀逸でめちゃめちゃ耳に心地いい。ライブで演る時はいわゆるワイパーっていう振りが入るのが特徴で2月4日のグランプリファイナルで演奏された時は、ぜひみなさんもワイパーにご参加ください笑。まぁそんなこと言わなくてもライブに来るような人って大抵みんなノリがいいしめっちゃ優しいから初見の方でもだいたいの人がノってくれるのでめちゃめちゃ楽しみです笑 渋谷ストリームホールという大きな会場でたくさんの観客が入るのが予想されるグランプリファイナルですからそのたくさんのオーディエンスにワイパーやってもらいたい!!!その景色をステージから見たい!!!ってまさみんとほーちゃんの2人なら考えそうですし、当日のセットリストに入る可能性はなかなかに高いと思います。 この曲自体は、某音楽系アプリでの配信だったか別の媒体だったか、とにかく2人が揃っている時に言っていた話だったと記憶してますが、リアルに2人とかかわりのあった「非常に残念な人」のことをドライブになぞらえて歌った曲なんだとか笑 誰のことを言ってるのかも含めてそういう意味があると知って聴くと「なるほどねぇって」めちゃめちゃ響くしとても面白く感じてくる曲笑 当然このレポートには歌詞は書けませんが、みなさんにもぜひ「そういう残念な人を歌った歌詞なんだ」というのを踏まえて歌詞をよくよく読んでもらいたいです。いやもうあの人のことかと思ったら(全然違う人かもしれませんが笑)何度読んでもじわる…まさみんとほーちゃんの2人はまったく笑えないだろうけど。
まぁ、そんな人とかかわっちゃった、言ってみれば無駄な時間ももう全部笑っちゃおう、いっそぜーんぶ笑い話に変えちゃえばきっと未来はいい方向に転がるさ。そんな感じかなって思ってます笑笑 言い訳聞く時間も無駄だわってのにその呆れ(あきれ)具合が込められていて「いやあんたあの2人にそこまで言わせるとかいったいなにしたん?」って言いたくなります笑
ドライブをイメージしてるって話そのままに、車のイグニッションを回す音(エンジンをかける音)から始まる軽やかなサウンドがまた耳に心地いい。まさみんとほーちゃんの歌声もその軽やかな感じをを楽しむような明るいムードに聴こえなくもないし、多分曲の成り立ちとういか事情を聞いてなかったら結構ポジティブで明るく前向きになれる曲ってイメージだったと思うんだけど…まぁ歌詞の意味がっつり聞いちゃうと笑笑 まぁでもなんだかんだあったけど全部笑い話に変えちゃおうって歌だからやっぱりポジティブなんでしょうか?爽やかな疾走感もありつつの軽やかで明るい曲調だからそんな裏事情とかは置いといて、2023年のドライブのお供にもぴったりの1曲だと思います。
セットリスト予想4曲目 「心音」(しんおん)
2022年2月12日にデジタルリリースされたRons weekの5thシングル。初披露は2020年12月のクリスマスライブだったので初披露から実に1年以上も経ってからのシングルリリースとなりました。大好きだった人との別れを歌った切なくも美しい旋律に乗せて歌った珠玉のバラード。Rons weekとして初めて某音楽系アプリでの再生回数キャンペーンも行い、リアルタイムランキングで、名だたるアーティストのそうそうたる楽曲の中にあってもなお色あせることなく、デイリーランキング最高7位を獲得した、Rons weekとしてある意味転機になった曲。またファンの側としても再生回数キャンペーンがあったというのもあり、人生でも最高くらいに聴いた曲だったりと、色々と想い出深い楽曲。もちろん、その後も新曲が発表されるたびに再生回数キャンペーンが行われたこともあり、「人生最高に聴いた曲」はその後更新されちゃってますが、いずれにしても僕個人としてもとても大切に想っている曲です。Rons weekのバラードで何が好き?って聞かれたら心音を上げるファンも多いと思いますが、実はこの曲、日の目を見ずにお蔵入りになるとこだったそうです笑 どういうことかと言うと…Rons weekの楽曲を作る際に、まさみんとほーちゃんそれぞれがアイデアを思いついたり曲のアイデアができたりした時に共有できるように、とRons weekで共有しているフォルダがあるそうなんですが、そこに「没曲」として埋もれていたのが「駅のホーム」だったそう笑 駅のホーム、そう「心音」です。 ほーちゃんの中では、ソロ曲としてはともかくRons weekには合わないかなぁって思って没にしてしまっていたそう笑
そんな、日の目を見ずに終わってしまうはずだった心音ですが、なにげなくボツ曲リスト?ファルダに入っていた心音を聴いたまさみんが、その曲素晴らしさに気づいて、ほーちゃんにRons weekの曲として発表しよう!!!って言ってくれてどうにかこうにか日の目を見ることができました。まさみんグッジョブや!!!
ほーちゃんの楽曲、特にバラードは、その歌詞は、どことなく拙さ(つたなさ)を感じさせる歌詞ながらも、その分しっかりと主人公の心情つづってくれますし、設定というかストーリーもしっかりと出来上がっていて感情移入しやすいのが特徴かなって思ってます。この心音も、心変わりしてしまった恋人への未練、想いといった主人公の心情が切なく描かれています。その切ない歌詞を、まさみんのどこまでも透き通った綺麗な歌声と、絞り出すような高音がさらに切なさを加速させるほーちゃんの歌声が交互に、そして素晴らしいハーモニーで聴かせてくれます。全編のほぼ9割が「行かないで」っていう心変わりしてしまった相手への切ない想いをつづった歌詞ですが、最後の最後には「私も進まなきゃ」という前向きな歌詞で締めくくって思わず「うんうん」とうなずいてしまいます。
2月4日のグランプリファイナル開催時点ではデジタルリリースからほぼ2年が経過しているということもあり、心音がセットリストに入ってくる可能性はそんなに高くはないかもしれません。また、路上ライブでも過去に一回しか披露していないこともあり、生でその魅力に触れられる機会は非常に少ないかもしれませんが、だからこそ、グランプリファイナルでのセットリストに入っていた時には、ぜひその歌詞や主人公の心情にまで注目して聴いてみてください。
グランプリファイナルで歌える曲は時間的には3曲程度と思われますので、その中で、Rons weekとしての魅力をより伝えられる楽曲として、ノリのいい曲、かっこいい曲、聴かせる曲と色んなパターンを聴いてもらいたいところですので、そう考えるとRons weekの楽曲の中でも名曲中の名曲、心音は聴かせる曲としてセットリストに入っていてほしいですし、ぜひともみなさんに聴いてもらいたい曲です。
セットリスト予想5曲目 「Remake」(リメイク)
発表は2020年12月と割との初期の曲でありながら今もなおライブのセットリストに入てくることの多いRons weekの代表曲。2020年12月20日にRons weekの公式Youtubeチャンネルにて発表され、その後2021年6月6日にデジタルリリースされたミニアルバム『REMAKE』にも表題曲(曲のタイトルは頭文字のみ大文字の「Remake」、アルバムのタイトルはすべて大文字で『REMAKE』表記)として収録され各音楽配信サイト(サブスク)にも配信された。
2020年12月20日のYoutubeでの発表時は弾き語りバージョンでのアップとなっており、リズム感抜群のほーちゃんの軽快なストロークが小気味よく響き、まさみんのピアノもまだまだ半年になるかならずやの経験ながらもしっかりとした存在感を示します。楽曲そのものは、おそらくはその当時(というかRons week結成前?)2人が感じていた、当時自分たちの置かれてたあまり芳しく(かんばしく)ない状況からくる閉塞感(へいそくかん)や停滞感(ていたいかん)、誰かの敷いたレールに乗っかって言われるがままに日々生きることへの反発やそこから抜け出せない自分自身への「このままでいいの?」といった自問に悩み苦しむ心情が歌われていると思われるが、最後には「形なんて壊して作り直すだけ」「今からだってまだ間に合う」「派手に好きなように行こう!」とポジティブに結論づける。個人的にはRons weekの楽曲にとどまらず、古今東西あらゆる曲の中でも最高ランクのアッパーソング。
前述の2021年6月デジタルリリースのミニアルバム『REMAKE』では、先の弾き語りバージョンをベースにさらにかっこよく(語彙力)バンドアレンジされていて、曲全体を通しての軽快で小気味のいいカッティングギターがさらに聴く者のテンションを上げてくれる。曲の中盤以降、その後のドラマティックな展開を予感させるDメロからの印象的な3連フレーズ、そしてRemake最大の見どころ聴きどころである「可愛い顔をくしゃくしゃにして感情を爆発させて歌うほーちゃん」による落ちサビと、怒涛の展開で聴くものをくぎ付けにする。弾き語りからアレンジバージョンになって大幅に魅力が増した曲のひとつ。いやぁRemakeめっちゃいいなぁ、ぜひセットリストに入っててほしい曲です。
これあれですね笑 セットリスト予想とかいいながら結果的に「僕がグランプリファイナルで歌ってほしい曲リスト」になってますね笑笑 ちなみにですが、もしもこの曲が当日のセットリストに入っていたら、ギター&ピアノ&同期による演奏になると思いますが、ある一定の周期(一定の、というか不規則ですが)で曲の全編に入っているポキポキという謎の効果音?にも注目してください笑笑
セットリスト予想6曲目 「愛か恋か憧れか」
2021年3月28日のスタジオ配信ライブで初披露されたほーちゃん作詞、作曲の曲。突然1000年前の話しとか壮大なスケールで始まるが、要は恋愛ソングらしい…らしいというのも変な話だが、少なくとも僕には、「この曲が歌っているのはこうこうこういう事です!!!」って明確に答える自信がなかった笑 なんとも言えない不思議な魅力のほーちゃんワールド全開の曲。こう聞くとちょっとディスってるように聞こえたりするかもですが、実はめちゃめちゃお気に入りの曲なんです笑 その後某配信アプリの中でほーちゃん自身にこの曲の解説をしてもらったところ、まず、1000年前と思えるほどの昔に、いい関係だった人との別れの歌なんだとか。主人公は結構引きづってていたけど、まぁなんとか過去のお話しにできた…って歌らしい…合ってます?笑
この曲は、とにかくほーちゃんの歌声に注目してほしいです!!!メロディはほぼほぼまさみんが取っていてほーちゃんは一部でメロディ取っているもののそのほとんどがハモりなんだけど、とにかく上行ったり下行ったりで忙しい…まぁほーちゃんの持ち味である下ハモが多めなんですが、Lalalalaっていうところで突然上に行ったりしてなかなかに難しそう。もちろんまさみんも自身の特徴である透明感を出しつつ存在感を示します。とにかくまさみんとほーちゃんのお互いの持ち味を存分に生かしたハーモニーが一番の聴きどころです!!!また、曲の一部で出てくる「だけ」の部分がめちゃめちゃ低い音なんですがさらっと歌えるほーちゃんの音域の広さが際立ってるんですよね。それとちょっとだけ歌詞載せちゃいますけど、2番に「微炭酸みたいな関係」ってとこがあるんですけど、この歌詞初めて聴いた時、「なんておしゃれな言い回しの歌詞だろう」って感心したのを覚えてます。…あ、でもこの歌詞を「ぶたさんみたいな関係」って空耳してた女の子のファンがいたのを思い出しましたわ笑 ぶたさんみたいな関係って何?笑笑 ちなみにその女の子は空耳の達人?で、前述のセットリスト予想3曲目の『心音』の1番のAメロに「3号車の」って言う歌詞があるんですが、その子は「珊瑚オーシャンの」って聴こえてたらしいです笑 まぁまさみんの歌い方もちょっと独特な感じで「さんごおぉしゃんの」って歌ってるせいでもあるんですが、まじでその空耳の女の子天才だと思いません!?笑笑
脱線しすぎました…ほーちゃんの特徴あるアルペジオから始まるこの曲ですが、期待だけされてまったくうまくいかず、プライドも何もなく泣き喚いたという散々な恋愛だったにも関わらず長い間引きずり続けている現在進行形の失恋ソングだけあって、全編に何とも言えない重々しい雰囲気が漂っていて、1000年前の話しとも思える昔の話しだと言いながらもいまだに忘れられず引きづったまま前向きな気持ちになれないという状態のまま曲が終わります…え、こうやって書いたらなんか救いのない歌なんじゃ?あ、でもほーちゃんとまさみんの歌声で聴くとめっちゃ雰囲気あっていい曲!!!って感じになるので、グランプリファイナルのセットリストに入っていた際にはぜひともその重苦しい雰囲気をご堪能ください。
セットリスト予想7曲目 「choose me」(チューズミー)
2021年12月26日、渋谷の某有名ライブハウスでの対バンにて初披露された曲。まさみん作詞作曲。個人的好み全開ですが、Rons weekの曲の中でも1番くらいにかっこいい曲。やらかしちゃった彼氏の、前日までと全く違う態度や怪しい行動、こっちの目を見ないわ、携帯のロック番号変えるわスマホ画面見せないわと挙動不審な行動満載で他の女の影しか見えない男性と、それでもほんとのこと言ってくれたら許したい、そばにいたい、あなたの特別でいたい、私を選んで(歌詞をコピペするような真似はいっさいしておりません、念のため)、とすがりつきたい女性の心情を切々と歌い上げます。まさみんの作る歌、書く歌詞の特徴、魅力として、英語の文章や英単語を上手に日本語に絡める、というのがあると思います。この曲でも全編にわたり至るところ、特にサビで効果的に歌われています。またサビ以外でも、ここには歌詞が書けないのでちゃんと伝わるか分かりませんが、例えば前述の『One more time』(予選1stからセミファイナルにおけるエントリー曲)の2番の歌い出しや、この曲における、同じく2番の歌い出しなどはそのかっこよさの代表というか最たるもので、英文や英単語を上手く印象的なメロディに乗せて際立たせます。まぁ歌ってる内容はこの曲だと「携帯のロック番号変えやがった」的な内容だったりするんですが、それが英語で、しかもめちゃめちゃかっこいい発音で歌われたりすると、聴く者になんかすごいこと歌ってるかのような妙な説得力を持ってせまってくるから不思議です笑笑
残念ながら2023年1月現在のところサブスクには配信されておりません。以前は路上ライブでは結構歌われることもあったんですが。去年の9月28日以降はぱったりと歌われなくなりましたので、現状この曲を聴くには箱ライブに足蹴く(あしげく)通い、うまいことセットリストに入ることを願うのが、この曲を聴く一番の近道となります。(たまたま歌っていないだけなので路上ライブでリクエストするのが手っ取り早いという噂も笑)ちなみにこの曲と前述のセットリスト予想曲の一番最初に上げさせていただいた「Tulip」は音源化が望まれる曲トップ2なんですが、リリースのタイミングを逸してしまったため、個別で(例えばシングルとか)配信される可能性は非常に低い(心音のように1年以上経ってから音源化されるというケースもありますが)と思われます。ただ、個人的な希望的観測を基にお話しさせていただくと、2023年はRons weekとして初めてのフルアルバムが発売されると勝手に思っていますので、晴れてアルバムが発売された暁には、この曲「choose me」と前述の「Tulip」は絶対にラインナップに入ってくる曲だと思っています。いやこんないい曲が音源なしでいいわけがない!!!っていうくらいめちゃめちゃいい曲ですから、2月4日のグランプリファイナルのセットリストに入っていた際には、ぜひそのあたりにも注目して聴いてみてください。
ということで、当日のセットリスト予想として7曲上げさせてもらいましたが、この中から選ぶとするならば、BUG、Remake、Tulipでしょうか…いやいや聴かせる曲としての心音も捨てがたい…うーん…Remake、心音、BUGでいきましょう!!!まぁこれで1曲も合ってなかったらまぁまぁ笑いますが笑笑
Rons weekとまさみん、ほーちゃんへの想いが強すぎてかなりの長文となってしまった本レポートですが、残念ながらまとまっているとは言い難く、Rons weekの魅力がうまく伝えられたかはかなりの疑問が残ります。
グランプリファイナルに出場される他のアーティストさんに関しては、さすがにここまで勝ち進んできたアーティストさんばかりですから、みなさんそれぞれが魅力的であり、優勝の行方がどうなるかは正直なところ分かりません。ですが、僕の大好きなRons week、そして大好きなまさみんとほーちゃんの2人は、その魅力的なアーティストさんたちの中に入っても決して見劣りすることはありませんし、むしろ誰よりも輝いて見えます。
明日のステージでは、全力で楽しむことを目標に、自分たちの持てるすべてを出し切ってください。まさみんの歌声は聴く人を癒し、和ませ優しい気持ちにしてくれます。ほーちゃんの歌声は聴く人を一瞬でとりこにし、がっつりつかんで離しません。そんな真逆とも思える2人の歌声が合わさることで生まれる化学反応は、聴いた人たちの心を揺さぶる力を持っています。誰にも負けない魅力を持った2人なのですから、自分たちの持っているものを出し切ることさえできればおのずと結果もついてくると思います。
明日のグランプリファイナルで、まさみんとほーちゃんの最高のステージが見れることを、そして20時10分に、2人が最高の笑顔を見せてくれることを心より願っております。